立川志らく「M-1審査員時代の最大の後悔はランジャタイを100点にしなかったこと」

立川志らく「M-1審査員時代の最大の後悔はランジャタイを100点にしなかったこと」 ザ・ラジオショー

ランジャタイのお二人が2024年3月27日放送のニッポン放送『ザ・ラジオショー』に出演。立川志らくさんが「5年間務めたM-1審査員の最大の後悔はランジャタイに100点をつけなかったこと」と話していました。

(立川志らく)(ランジャタイのネタを見て)以前だったらね、これは普通、怒られるもんだったよね。それがもう「ランジャタイはこういう世界だ」っていう、世界観が伝わってるから。

(国崎和也)嬉しい!

(立川志らく)でも、ラジオだとわからないな(笑)。

(国崎和也)師匠、今日は何点でしたか?

(伊藤幸司)ああ、たしかに。今のネタは。

(立川志らく)今日はね、うん。93点かな?

(伊藤幸司)あの時より3点、低い(笑)。

(国崎和也)あの時より3点ね。

(安藤なつ)でも高得点だけどね(笑)。

(国崎和也)高得点。M-1だと金の文字だから。

(立川志らく)だってなんで、五木ひろしが出てくるんだよ? その歌も「横浜、たそがれ♪」までで。全部、たぶん知らないだろうし(笑)。

(国崎和也)いや、違うんです。同期なんです。

(伊藤幸司)五木さん、同期じゃないですよ?

「今回のネタは93点」(志らく)

(立川志らく)まあ、だけどランジャタイはそのM-1の時に初めて見たんですよね。

(安藤なつ)どうでしたか? 初めて見た時は。

(立川志らく)だから本当に……私が5年間、M-1の審査員をやっていて最大の後悔は、あの時に100点を入れなかったっていうことで。

(伊藤幸司)嬉しい!

(国崎和也)泣いているじゃないですか!

(伊藤幸司)泣いてないよ(笑)。

(立川志らく)他の審査員の空気が悪かったからねー(笑)。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(立川志らく)私も人間だから、96点にしちゃったんだけども。

(国崎和也)でも100点、ほしかったですね。

(伊藤幸司)でもその言葉だけでも本当に嬉しいですね。

(国崎和也)師匠だけだったんですよ。高得点だったのが。師匠がつけてくれたから……あそこから、変わったんだよね。

(伊藤幸司)人生がね。

(国崎和也)それで、売れに売れてね。もうとんでもないことになりました! もう、寝つきもよくなって。

(伊藤幸司)そんなに売れてはいないよ。

(安藤なつ)寝つきもよくなったの?(笑)。

(国崎和也)そう。ぐっすり寝れるようになって。

「志らく師匠の高得点で寝つきがよくなった」(国崎)

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました