石山蓮華 でか美ちゃんにサツマカワRPGとの結婚エピソードを根掘り葉掘り聞く

石山蓮華 でか美ちゃんにサツマカワRPGとの結婚エピソードを根掘り葉掘り聞く こねくと

(でか美ちゃん)でもね、別に向こうもめっちゃ生活能力高いというわけじゃないから。掃除とかが得意とかでもないから。お互いに。なんだけど、私が洗濯とかもすごい溜めちゃうんで。シレッと洗っておいてくれるというか(笑)。

(石山蓮華)すげえ助かる!

(でか美ちゃん)すげえ助かるっていう。あとね、ティッシュとかをね、めちゃめちゃ買っといてくれるんで。

(石山蓮華)うわっ、すごい助かる! 最高じゃん!

(でか美ちゃん)そう。もうめっちゃ助かってる。本当に、ペーパー類が切れたことがなくて。一緒にいてから。

(石山蓮華)ええっ、すごいね!

(でか美ちゃん)すごいよね? これ、すごくない?

(石山蓮華)超ありがたい!

(でか美ちゃん)これね、めちゃめちゃなんか好きなところというか。その、人間としてできてるところだなって思って。サツマカワRPGね、ペーパー類を切らさないんですよ。本当に。

「ペーパー類を切らさないのが助かる」(でか美ちゃん)

(石山蓮華)じゃあ、トイレのこのロール紙、トイレットペーパーとか、あるじゃない? あれが切れそうな時。あれを、替えるかどうかって、迷うけども。「まあ、あと1回分だな」みたいなところってさ、サツマカワさんはどうしてくれるの?

(でか美ちゃん)まあ、その使い切って替えるとかはね、お互いがお互いのタイミングが来たら変えてるけど。その、「ストックがなくて困る」みたいなの、あるじゃん? 「ティッシュ、買っとかなきゃ」とか。キッチンペーパー、トイレットペーパーとか。そういう様々なペーパーを、だいたい買っておいてくれていて。歯磨きとか、そういうのって途切れる瞬間っていうのがあると思うんだけど。なんかだいたい、買っておいてくれますね。

(石山蓮華)それはもう、末永く末永く、一緒にいたいね。

(でか美ちゃん)めっちゃ助かってます。本当に。

(石山蓮華)いや、R-1を見ていまして。

(でか美ちゃん)面白かった!

(石山蓮華)面白かったね! 面白かったし、すごくなんだろうな? 切なさというか、哀愁の漂う……。

(でか美ちゃん)ちょっと恐怖心もあるというかね。

(石山蓮華)なんか、こういう独特な世界観のある人と一緒に生活をしていくとか、どんな感じなんだろうな?っていうのをね、すごい思った。

(でか美ちゃん)でもなんか、それこそ結婚を機にサツマカワRPGの中にある、その「薩川凜」としての人格をね、どこまで出していくかとかって、きっとね、芸人として本人は考えてることがあるとは思うんですけど。なんか普通にめちゃめちゃ優しい人間であると同時に、やっぱりああいうコントを作るだけある、「本当に変わった人だな!」って思う瞬間もめちゃめちゃあるから。なんか普通に芸人として、もうめっちゃ好きだから。こういうのが生まれるのはね、すごいなと思うけど。いつ、考えてるんだろうとかは思う。

(石山蓮華)どんなところが「変わってるな」と思うんですか? もう今日はね、本当に恐縮ですが。根掘り葉掘りやっていくんで。すいません。

(でか美ちゃん)なんかね、これは悪口とか、愚痴とかじゃなくてね。「そういう部分も好きだよ」っていう話なんだけど。なんかね、あんまり人の気持ちがわかんないみたい(笑)。だから、結構「サツマカワのコントは怖い」みたいな。「怖面白い」みたいな評価をされる時があって。本人ももちろん狙ってやっている部分もあると思うけど。怖い自覚がなく作ってる時もあるんじゃないかなって私は個人的に思うぐらいで。なんかね、「ああ、こんなんで人って怖がるんだ」みたいなのとかはあるんだと思いますね。具体的なエピソードが出てこなくてあれだけど。

(石山蓮華)でも、でか美ちゃんはそのサツマカワさんの変わってるなっていうところも、好きなの?

(でか美ちゃん)そうだね(笑)。

(石山蓮華)ええーっ、好きなんじゃーん!(笑)。

(でか美ちゃん)まあ、結婚するぐらいだからね。

(石山蓮華)そうだよね。へー! お家では、なんて呼び合ってるんですか?(笑)。

(でか美ちゃん)あのね、これは本当にめっちゃ恥ずかしいですけど。

(石山蓮華)いいよ。言いたくなかったら、言わなくていいよ?

(でか美ちゃん)私は普通に本名の下の名前で「凛くん」って読んでます。で、私は下の名前が「優希」なんですけども……「ヘムヘム」って呼ばれてます(笑)。

(石山蓮華)アハハハハハハハハッ! ヘムヘムー! おめでとーっ!

(でか美ちゃん)ありがとうございます!(笑)。

モーニング娘。 『ハッピーサマーウェディング』

石山;お聞きいただいたのはモーニング娘。 『ハッピーサマーウェディング』でした。いい曲ですねー。本当に。ということで、ヘムヘムとお送りしましょう。

(でか美ちゃん)ちょっと待って?(笑)。でか美ちゃんです(笑)。

(石山蓮華)えっ?

(でか美ちゃん)やめて? 私が夫から呼ばれているあだ名、やめてください(笑)。

(石山蓮華)ごめんね。夫じゃないのにヘムヘムって読んで。

(でか美ちゃん)たまにテンションが上がると「チャムチャム」になる時もあります(笑)。

(石山蓮華)チャムチャムー! かわいいーっ!(笑)。ということで、今日のメニュー紹介です(笑)。

(中略)

(石山蓮華)カリフォルニア在住の映画評論家町山智浩さんに海外の映画やカルチャーを語っていただく「アメリカ流れ者」のコーナーです。町山さん?

(町山智浩)はい、町山です。でか美ちゃん、おめでとうございます。

(でか美ちゃん)ありがとうございます。Xでも書いてくださって。ありがとうございました。

(町山智浩)ちょうどあの時に僕、テレビで見てたんですよ。

(でか美ちゃん)ああ、そうですか!

(町山智浩)R-1を。そしたら、ご本人がいきなりそこでね。

(でか美ちゃん)そうなんですよ。『ENGEIグランドスラム』でも言わせてもらって。爆笑問題さんも漫才でね、言ってくださったり。いろいろありがとうございます。

町山智浩も祝福

(町山智浩)ねえ。何かアメリカから送れるもので、欲しいものとかあります?

(でか美ちゃん)ええーっ?

(石山蓮華)今ね、なかなかアメリカにもすぐに行けないし。

(でか美ちゃん)たしかに。

(町山智浩)なに何か、あったら後で言ってください。

(でか美ちゃん)やった! 甘えちゃおう。

(町山智浩)ねえ。彼とも相談して。「これ!」みたいなのがあったら、おっしゃってください。

(でか美ちゃん)あ、やった! お願いしよう(笑)。

<書き起こしおわり>

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