ハライチ岩井さんが2024年2月1日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で実はまだ婚姻届を出してなかったことを明かし、おぎやはぎの2人に婚姻届の証人になってもらおうとしたものの、断られてしまったことを話していました。
(岩井勇気)去年の年末にですね、このラジオでですね、結婚発表をしたじゃないですか。実はまだね、婚姻届を出してないんですよね。
(澤部佑)なんか、そうなんですよね。
(岩井勇気)そうなんですよ。理由のひとつとして、とにかく忙しくて。年末年始、バタバタしてたっていうのがひとつ、あるんですけれども。あと、年始の日本がちょっと大変なことになっていたっていうのもありまして。まあ、今も大変なんだろうけど。雰囲気的に年始はやめておこうか、みたいなことになったんですよね。あともう1個はこれ、ちょっと大事なんですけど。婚姻届の証人なんですよね。ここを誰に書いてもらおうか?っていう話をしてたんですよね。
(澤部佑)ああ、奥さんとね。
(岩井勇気)そうそう。で、お互いにだから、皐月……奥さんとね、「せっかくだからちょっと、親じゃない誰かにしようか」っていう話になって。
(澤部佑)別に親でもいいのか?
(岩井勇気)まあ、いいらしいんですけどね。本当はね。まあ、芸人人生が私、長いですから。だからこの結婚をね、一番近くで微笑ましく見守ってくれて、信頼できる人って考えたらやっぱり……おぎやはぎさん。
(澤部佑)俺じゃない!
(岩井勇気)おぎやはぎさんに……。
(澤部佑)俺じゃない? 俺じゃないの?
(岩井勇気)おぎやはぎさんが思い浮かびまして。
(澤部佑)俺じゃないの?
(岩井勇気)うーん。で、「おぎやはぎさんに頼もう」って思って。で、証人の欄って二つ、あるじゃないですか。だから、それはまあ、小木さんと矢作さんに……。
(澤部佑)えっ、コンプリート? おぎやはぎ? 俺じゃないの?
(岩井勇気)そうしてもらおうかなって思ってね。で、ちょっと前におぎやはぎさんに会う機会があったんで「ちょっといいですか?」って話に行ってね。ちょっとかしこまった感じになったけども。2人に「ちょっと婚姻届をこれから出すんですけど。証人の欄、お二人、どうですか? 書いてもらったりとかは?」って言ったら、まあ普通に断られてね。
(澤部佑)そんなことないでしょう? そんな、バカな?
「ちょっと荷が重いよ」と断られる
(岩井勇気)そうなんですね。「ちょっと荷が重いよ」って言ってましたけどもね。なんかちょっと空気を察して。「わかりました」って引き下がったんですけども。
(澤部佑)ああ、そう? 書かないと? 普通、頼まれたら。
(岩井勇気)で、その帰りにちょっと俺、思ったんだよね。薄々、感じてはいたんだけど。ちょっとこの結婚、いじりにくいんだろうな?っていう……(笑)。
(澤部佑)ああ、感じてはいた? 薄々?
(岩井勇気)うん。薄々感じてはいたんだけどね。まあ、賛否両論あったのはわかっていて。まあ、別に悪いことをしているわけでもないんだけど。完全に100%、みんなが祝福してるか?って言ったらね、なんかモヤッとする部分はあるんだろうなってね。
(澤部佑)まあね。そういう意見はありましたからね。
(岩井勇気)そういう雰囲気は感じてんだよね。どうやらね。で、まあ祝福してほしくて結婚したわけではないんだけど。でも、バババッと他の人が結婚したじゃないですか。
(澤部佑)ああ、年明けて。
(岩井勇気)芸人とかも。で、ああいう結婚発表を見てると「おめでとう!」っていう感じがすごいから。「この空気、皐月が気にするかもしれないじゃん」とかね。
(澤部佑)ああ、そういうことをやっぱり考えますか?
(岩井勇気)俺が考えちゃうけどね。向こうは別に、そんなのは気にしてはないかもしれないけど。
(澤部佑)岩井も「別に俺はいいけど……これ、どうなのかな?」って?
(岩井勇気)「寂しいね」とか思ってね。
(澤部佑)まあね。
(岩井勇気)そうやって、みんなが100%、祝福じゃないというね。みんなモヤッとしてるのかもな、と思ったら。「いや、ちょっとこれ、誰にも頼めないじゃん?」って思って。
(澤部佑)そんな……まあ、そういう意味でじゃないだろうけどね。おぎやはぎさんね。
(岩井勇気)で、「どうするかな?」ってしばらく考えてね。「まあ、そうか……しょうがねえか。こうなったら、そうだな」って思って。
(澤部佑)「こうなったら」?
(岩井勇気)うん。ちょっと……書いてくんない?(笑)。
(澤部佑)フハハハハハハハハッ! いや、そんなことを言われたら、あんまり書きたくなくなっちゃうよ……。
(岩井勇気)いや、でもさ、みんなに頼んでも断られちゃうし……。
(澤部佑)じゃあ、いいよ。普通にお願いをしてよ?
(岩井勇気)断らない?
(澤部佑)いや、言われたら書くけども。普通に言ってよ。俺も岩井さんに書いてもらいましたからね。
(岩井勇気)そうでしょう?
(澤部佑)でもなんか、やめとこうかな? 仲間だと思われちゃうだろう?
(岩井勇気)フハハハハハハハハッ! おい! ふざけんなよ! 「仲間」ってなんだよ?(笑)。
(澤部佑)まあ、俺でよければ書きますよ。
(岩井勇気)「一味」みたいに言うなよ、おい! ほら、持ってきているんだから。
(澤部佑)あ、持ってきてる。こいつ!
(岩井勇気)ほら、もう書いてあるんだよ?
(澤部佑)なにこれ? いっぱいある!
(岩井勇気)ほら、これ。
(澤部佑)おお、久しぶりに見たな。
(岩井勇気)あと、ほら。書くペンも持ってきたから。
(澤部佑)でもハンコ、ないよ?
(岩井勇気)それは明日でいいから。
(澤部佑)ああ、とりあえず?
(岩井勇気)これで書いたんだから。(番組スポンサーについてくれた)ぺんてるさんのエナージェルで(笑)。
(澤部佑)さすがですね(笑)。これ、シンプル婚姻届ですね。ゼクシィとかについているやつとかじゃなくて。
(岩井勇気)ピンクのやつとかじゃなくて。キティちゃんのやつとかでもなくて。違いますね。
(澤部佑)いいんですか? 書いて。
(岩井勇気)あと、一応もう1人は皐月のおばあちゃんに書いてもらおうっていう話になっているから。
(澤部佑)ああ、なるほど。右左、どっちでもいいの?
(岩井勇気)そうですね。
(澤部佑)でも立ち位置に合わせた方がいいか?
(岩井勇気)うわー、ダサい、こいつ(笑)。
(澤部佑)ねえ。上手? 向かって上手に書くか。
(岩井勇気)お前、下手はおばあちゃんだぞ?(笑)。
(澤部佑)下手のおばあちゃんと組んで。たまにM-1とかでもいますよね?
(岩井勇気)いるけどな。
(澤部佑)じゃあ、行きますよ。書きます。
(岩井勇気)うん。あとはいいわ。後ほどで。
上手が澤部で下手がおばあちゃん
(澤部佑)合っているかな? ラジオだから、音を出して書かなきゃって思っちゃったから、あんまりうまく書けなかった(笑)。
(岩井勇気)うまく書いてほしいとも思ってないから。
(澤部佑)これで出せる?
(岩井勇気)これで出せるんで。ありがとうございます。
(澤部佑)えっ、これでもう、出す日は決まっているの?
(岩井勇気)決まってますよ?
(澤部佑)えっ、それは内緒なの?
(岩井勇気)これは内緒ですね。出したら言いますけど。
(澤部佑)ニャンニャン(2月2日)の可能性、あるな? うわっ、ニャンニャンの可能性ある! だからこいつ、(ネコちゃんニュースで)言っていたのか? うわっ、やばっ!
(岩井勇気)それは言えないです。
(澤部佑)ニャンニャンに出すじゃん。
(岩井勇気)それは言えないです。出したら言います。
(澤部佑)じゃあ、もういいや。書きました。改めて、お願いします。岩井さん。
<書き起こしおわり>