東野幸治『あらびき団』絶対王者スルメとの嬉しくない縁を語る

東野幸治『あらびき団』絶対王者スルメとの嬉しくない縁を語る 東野幸治のホンモノラジオ

東野幸治さんが2024年1月19日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で『あらびき団』のあら-1チャンピオン・スルメさんとのあまり人に言いたくもならない縁について話していました。

(東野幸治)うーん……この間、聞いた話で妙にテンションも上がらないし、なんか嫌やなと思った話からさせていただきます。東野幸治のホンモノラジオ! どうも、こんばんは。東野幸治です。今夜も1時間、よろしくお願いします。私のお話を聞いてくれるのは、この方!

(渡辺あつむ)渡辺あつむです。

(東野幸治)よろしくお願いします。なんか、テンション上がらないけないけど、なんか上がらないんですよ。『あらびき団』っていう番組、あるじゃないですか。で、前にちらっと言われいて、すっかり忘れていて。スタッフに改めて言われたんですけど。あら-1チャンピオンってね、毎回やっているんです。勝手にあら-1ってやってるじゃないですか。で、もう前人未到の3連覇? 4連覇? これから未来永劫、あいつに勝てる奴はおれへんのちゃうか?っていう、スルメっていう芸人。ルパン三世の格好をして。スタッフはいつも丸投げで。「大丈夫ですか?」っていつも心配するんやけども、本人は本番前に「大丈夫です」って言って。ダンボールを丸く切って、ルーレットを作って、自分ができることを書いて。それを……あれ、実は50分ぐらいやってるって、知ってる?(笑)。

(渡辺あつむ)ええっ? まあ、汗かいてはりますもんね。

(東野幸治)汗をすごいかいて。誰も何も言えへんけど、勝手にステージで50分間、延々とその出たやつをやってるんですよ。ほんまに……カメラマンさんも一応、固定してるけど。たまに、40分後ぐらいに腹ちぎれるほど笑うんですって(笑)。で、止めない状況で撮って、それをギュッと編集して。もうめちゃくちゃ面白いじゃないですか。めちゃくちゃ面白くて、いいんですけど。この間、聞いて思い出したんすけど。彼の出身が宝塚で。スルメのお父さんと俺のお父さん、知り合いだそうです(笑)。

(渡辺あつむ)フハハハハハハハハッ!

(東野幸治)なんかね、全然喜ばれへんかって(笑)。「えっ?」って思って。

(渡辺あつむ)じゃあ、もうちゃんとかわいがらんと。

実は父親同士が知り合い

(東野幸治)ちゃんとかわいがれへんよ。意思疎通が取れるかどうかもわかれへんけどさ(笑)。ほんで俺、パッて調べたんですよ。「スルメ……たしかそれ、誰かが言ったな。宝塚出身って……」って。で、すごいなんかわからんけど、変な汗かいて(笑)。「俺とあいつ、繋がってんねん」って思ってスルメを調べたら「兵庫県出身」としか書いてないんですよ。だから定かじゃないけど。うちの親父も破天荒な人やし。おそらくスルメの親父も、スルメを見る分からして、破天荒。となってくるとさ、グループ分けしたらさ、俺はスルメグループに……(笑)。

(渡辺あつむ)ですよ?

(東野幸治)「俺、スルメグループなんや!」って思って(笑)。

(渡辺あつむ)えっ、ご自身はどういう道を歩んでいると思っているんですか?

(東野幸治)あの、立派なタレントの道を一歩一歩、着実に登っていってると自身は思っているんですよ。でも俺、スルメグループやから50分、ルーレットのやつをやらなあかんのかな? わからへんけども。だから、それはほんまにちょっと、人に言うていいのかも困るというか。なんかテンションが上がらない……だから、スルメに俺、会ったことないから。『あらびき団』のシステム上、いろいろネタを撮影して。編集したやつを俺と藤井隆くんの2人でただ見るだけやから、会わないんですよ。で、スルメは『行列』に出る人じゃないじゃないですか。

(渡辺あつむ)なんでなんですか?

(東野幸治)で、日テレも出入り禁止じゃないですか。

(渡辺あつむ)なんでなんですか?(笑)。

(東野幸治)いやいや、わかんないですけど。立派な企業がいっぱいスポンサードしてるから、ダメじゃないですか(笑)。いや、わかんないですよ? 俺の勘ですよ? 勘やから。たぶん、ちょっとあれやし。だからスルメを出せるって、くりぃむしちゅーの有田くんのTBSの関東ローカルの深夜でスルメを使ってくれてるっていうのは風の噂で聞くんですよ。それを使ってくれって言ってる段階で、もう同じグループ。宝塚の地元の先輩・後輩みたいに見られるのはすごく、嬉しくはないんですけど(笑)。っていう噂は聞いて(笑)。

(渡辺あつむ)お父さん同士が(笑)。

(東野幸治)「えっ、お父さん同士が知り合いってことは、スルメの親父も大概、痛いな」って(笑)。だから、なかなか会う機会もないし……っていうところで。ザコシショウ。『あらびき団』の中のキングオブあらびきと言われているザコシショウはレギュラー当時、『あらびき団』だけで頑張っていて……っていうところで。で、ご自身が『ドキュメンタル』で松本さんとか、いろんなね芸人さんとの絡みの中で笑ってはいけない状況でネタをやる時にドカーンってはまって。そこから仕事の幅も増えて、CMをやったりとかして。今はだから、「芸人が車を運転するのは、もしも事故ったりしたら……やっとお笑い芸人になれたのに。そんなリスクは犯すことはできない」っていうことで、お笑いピュアはみたいな感じで、すごい真摯なコメントを……黒パンツ一丁の男と思えない感じで、真面目なことを言うっていうので。お笑いファンとかから信頼を得ているっていう。ほんで、『あらびき団』のこともすごく冷静に分析していて。「『あらびき団』で売れても他の仕事に繋がりませんよ」みたいな話を(笑)。

(渡辺あつむ)悲しい(笑)。

(東野幸治)まあ、正解なんですけど。でも、スルメだけはそれを信じずに……(笑)。「『あらびき団』を続けていたら、いつか、いつかスターになれる!」っていうのを夢見てやっていて。まあ、日本テレビは無理ですけども、テレビ東京さんとか、テレビ朝日さんの深夜とか。いいタイミングがあれば、使っていただきたいなと。朝日放送もね、ぜひぜひ深夜に使っていただきたいなとは思いますけど。スルメ、特技がすごいんですよ。ああいう芸風で、めちゃくちゃなイメージじゃないですか。特技は「ドリフト」なんですよ。

(渡辺あつむ)車の? へー!

(東野幸治)なんでかわからんけど、すごくドリフトがうまいっていうので、1回なんか撮影したっていうのは記憶の片隅にあるんですけど。

(渡辺あつむ)ザコシと逆ですね(笑)。

ザコシショウとは真逆の存在

(東野幸治)全然逆よ。ザコシは車、運転しない。危ないから。でもスルメはドリフトする。危険な走行をする(笑)。だから本当、光と影。『あらびき団』の光と影というスルメをどうか皆さん、覚えていただいて。TVerではもう『あらびき団員』のあれはやってないんかな? でもローカルの方は……全国ネットの特番じゃなかったから。ローカルの方はちょっとそれぞれの地域でラテ欄を見ていただいて。『あらびき団』をやるところがあったら、ちょっとチェックしていただいて。スルメの奮闘ぶりを、ぜひぜひ。

(渡辺あつむ)YouTubeで。『東野VS』で。

(東野幸治)いや、怖いです。会うの、怖いです。

(渡辺あつむ)車内で、ほら。

(東野幸治)特に密室はダメです! 急に足、ビーン! とかしそうじゃないですか。スルメ(笑)。ってなるから、非常に危険なんですけども。スルメくんのお話です。

<書き起こしおわり>

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