あのちゃん アトランタでアノミズキを知る現地ラジオリスナーに出会った奇跡を語る

あのちゃん アトランタでアノミズキを知る現地ラジオリスナーに出会った奇跡を語る あののオールナイトニッポン0

あのちゃんが2023年11月7日放送のニッポン放送『あののオールナイトニッポン0』の中でライブで訪れたアトランタで行ったサイン会についてトーク。そこでオールナイトニッポン0を聞いている現地のラジオリスナーに出会い、「アノミズキ」というキーワードを言われて大いに驚いたと話していました。

(あの)もう気になってしょうがないと思うので、話しますが。だからさっきの大盛りあがりのアトランタのライブが終わった後、またサイン会が夜、深夜までやるって言ってたやつがあって。ハードスケジュールなんですけど。深夜0時ぐらいまでやるサイン会が実施されて。で、時間もだから限りがあるの。本当に列がすごくて。本当にありがたいことに。なんか、ジョイマンみたいなんなくてよかった! ちょっと心配してたんだけど、全然そんなこともなく。ものすごい……僕の列、一番並んだんじゃないの? それがすごい行列で。時間の限りもあるから、全員にはサインが出来なかったね。最終日のこの日は。

だからなんか「この人までです」みたいな感じでスタッフさんに区切ってもらったっぽくて。で、もう本当に何百とバーッてサインを書いて。1人1人、書いて、会話もちょっとだけするんだけども。それで、最後の人が来た、みたいになって。「Hello」みたいな感じでいたら「Hello. Spotify! Spotify、聞いたよーっ! アノミズキー! トイズファクトリー!」って言われて。僕、「えええーっ? マジー!?」ってなって。「アノミズキ、知っている人いるわけねえだろ!」とか僕、言って。「日本にもいねえのに、ここにいるわけねえだろ、お前!」とかって言って(笑)。

そしたら「Spotifyでオールナイトニッポン0、聞いてるよ!」みたいな。「ええっ?」「アノミズキ!」って。マジでしかも「間に合ってよかった!」みたいな感じで。もう本当に最後の1人だったから。本当に最後の1人! こんな奇跡、ある?って思って。僕、びっくりしちゃって。もう本当に嬉しかった。結構感動しない? アノミズキがちょっとでもトイレとかしていて遅れていたら「はい、ダメ!」ってなっていたわけだよ? すごいよ! このタイミング。「いや、持ってるな!」みたいな。日本語、しゃべれる人だった。

「Spotify! アノミズキー!」

(あの)日本語ね、しゃべる子、結構いたよ。うん。で、その方もめっちゃしゃべれいて。すごかった。マジで。Spotifyやっぱり聞けるんだって思ったし。海外で本当に聞けるかとか、知らないじゃん? ちゃんとラジオ、聞けるんだなと思って、嬉しかった。で、僕もサインのところに思わず「アノミズキ」って書いたよ(笑)。「トイズファクトリー」みたいな(笑)。いや、だからすごいラジオでね、海外の人も聞いてくれてるっていうこの事実を知れたからさ。俄然ね、嬉しいとかやる気も出ますし、楽しいですし。楽しみたいと思ってますけど。

今回も聞いてるかもしれないからね。Spotifyがアップされたら。オールナイトニッポン0、海を越えてました。はい。メールとかね、送ってほしいけどね。なんか。えっ、海を越えてメール、遅れるの? ああ、そうか。贈れるのか。いや、送ってほしいけどね。「あの時のアノミズキです」って。

(中略)

(あの)メール読む。「アトランタにいたアノミズキがとてつもないインフルエンサーだったら、アメリカ中で『アノミズキ! アノミズキ!』って大流行すると思います。次にアメリカに行った時には全員に『アノミズキー!』と言われると思います」。いや、あいつインフルエンサーかな?(笑)。「アノミズキのあの」だと思われるの、マジで嫌だわ。やだ! でも、たしかにあれがインフルエンサーだったら、流行っても全然おかしくないよ? アノミズキ。「ミズキ」は「佐野瑞樹」のことだからね。みんな。知ってます? 知らない人からしたら、「アノミズキってなに?」みたいなさ。

ハナミズキ的な感じ……スナックの名前だと思われるよ? 佐野瑞樹さんと僕がやっているフジテレビの競馬番組。あとDAIGOさんもいて。そういうアノミズキっていう……おもしろアナウンサーです。佐野瑞樹さんは。変な人です。変なおじさんです(笑)。。そういう人とやっているやつね。でも、ちょっと流行してほしいよ。アトランタにも。で、ちなみにこの今日、着ているパジャマはアトランタで買いました。イエーイ! だから今日、着てきた。はい。

(中略)

(あの)メール、読む。「佐野瑞樹さんは10年くらい前まで、アメリカのニューヨークにいたので、アノミズキがアメリカで流行ったら、佐野瑞樹と合わせてリバイバルヒットになります。とにかく明るい安村のアメリカバージョンですね」。アハハハハハハハハッ! すごいじゃん! たしかにそうだ。すごくない?っていうか、10年ぐらい前までアメリカのニューヨークにいたのか。ええっ?

じゃあ、瑞樹も一緒に連れていけばよかったか? アノミズキで一緒にアトランタに営業? いや、しないわ(笑)。「ギャーッ!」ってなって? 嫌だよ。でもまあ、リバイバルヒット、いいじゃん。「あのー!」「佐野ー!」って。コンビなの? 嫌だー(笑)。いや、ちょっとね、次回、アメリカに行けたら瑞樹も連れて行こうぜ。はい。

<書き起こしおわり>

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