TeddyLoidさんが2023年10月16日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中でAdoさんの『踊』を海外DJ現場でかけた際のお客さんの反応について話していました。
(Ado)でも改めて、私からギガさんとTeddyLoidさんの紹介をね、させていただこうかと思います。リスナーにはね、音楽に詳しくない連中が多いですので、ちょっとね、耳の穴をかっぽじってお前たち、よく聞いてくれ!っていう感じで説明したいと思いますが、。ギガさんはもう、そうですね。本当、私が小学生の時からずっと聞かせていただいていて。本当にもう大好きなボカロPさんとして活動されていますし。ボカロ楽曲だけでなく、アーティストさんにプロデューサーとして楽曲提供もずっとされていますよね。本当にたくさん楽曲を聞かせていただいてます(笑)。
(Giga)あざす(笑)。
(Ado)そしてTeddyLoidさんですが、TeddyLoidさんも音楽プロデューサーで。で、海外でDJとかもされてますよね?
(TeddyLoid)そうですね。今はもうほぼ、毎月1回は海外なんで。3分の1は、コロナが終わってからは今、海外にいてDJをしたり、曲を作ったりしています。
(Ado)すごいですねー。一番最近はどちらに行かれましたか?
(TeddyLoid)一番最近だと……どこだったっけ? もう行きすぎて、わかんないですね(笑)。
(Ado)すごい!
(TeddyLoid)次はでも、今月末にアトランタに行きます。
(Ado)アトランタ!?
(TeddyLoid)そこはすごいでっかい『Anime Weekend Atlanta』っていうイベントで。4000人ぐらいの前でDJをします。でも、そこでも『踊』もかけるし。今回は『唱』を持って行って、ちょっとエディットして。特別スペシャル仕様にしてプレイしようかなって思っています。
アトランタのデカいイベントで『踊』も『唱』もかける
(Ado)いや、嬉しいですね! でも、海外のフロアとかクラブとかでパフォーマンスすると思うんですけれども。日本のクラブと結構、違いってあったりするんですか?
(TeddyLoid)そうですね。やっぱり海外……特に僕は北米エリア、アメリカが多いんですけど。やっぱりアメリカは元々、ダンスミュージックがすごい盛んで、好きなんで。もう普通に『踊』とかをかけりするじゃないですか。『踊』を知らなくても普通に乗ってくれるんですよね。
(Ado)ああ、嬉しいです!
(TeddyLoid)『踊』はそういうバイタリティのある曲だし。それが日本のクラブとの違いかなって思いますね。日本のクラブって、どちらかというと知ってる曲じゃないと踊らないっていうか。
(Ado)まあ、なかなか難しいですよね。
(TeddyLoid)なんか、そういうのが僕は違いがあるかなって思いますね。
(Ado)なるほど。だったらなんか、より嬉しいというか。より「フロア、ぶち上げるぜ!」みたいな感じで(笑)。
(TeddyLoid)でももう、日本のクラブで『踊』をかけてもぶち上がるんで。もう『踊』は最強ですね。アメリカでも日本でも、どこでもぶち上がるんで(笑)。
(Ado)嬉しい(笑)。ぶち上げフロアを作ってくれていて、ありがとうございます(笑)。
アメリカでも日本でも『踊』は最強
<書き起こしおわり>