オードリー若林 キサラ・ショーパブ芸が大好きなことをあまり言えない話

オードリー若林 キサラ・ショーパブ芸が大好きなことをあまり言えない話 オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2024年1月20日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でキサラなどショーパブの芸が大好きであることについてトーク。大好きであるにも関わらず、公の場であまり言えずにいると話していました。

(若林正恭)なんかさ、日本でお笑いをやってるとさ……そんなこともないのかな? なんか「こういうお笑いがレベルが高いとされている」みたいのって、やっぱりあるじゃん? それはね。お笑いの部分がすごいから。なんか俺、たぶん本当にすごく抑えてるぐらい、キサラの芸が好きなんだよね。たぶん。あんまりなんか、「俺、好きなんだよね。ショーパブの芸が!」ってなんか、言えない感じがない? なんていうんだろう? なんか、よくわかんないけど。なんだろう? この感じって。

(春日俊彰)うん。まあ、わかる。

(若林正恭)「ああいうのを面白いと言った方がセンスがよく聞こえる」みたいなのってあるけど。俺、たぶん自分で相当抑えてきたぐらい、ショーパブ芸が好きなんだよな(笑)。『夜もヒッパレ!』のさ、歌を歌おうとして歌わないってやつが一番面白いんだよね。俺、キサラで毎回、笑っちゃうんだよな。でも、なんか言えないじゃん?

(春日俊彰)まあ、そうだね。たしかに。

(若林正恭)まあまあやって、取り合いにはなるのよ。音楽がかかってワーッて歌う感じで。前奏のところでバーッてやって。それで「はい、ありがとうございました」っていうの、本当にしょうもないと思うんだけど、絶対に笑っちゃうんだよな。袖で見ていて。

(春日俊彰)いや、そうだよね。で、ウケるしね。それが滑ったの、キサラで見たことないもんね。

(若林正恭)見たことないけど、あんまり言えないっていうか。「マイコーりょうが一番面白い」と思ってることなんて……「マイコーりょうのポニョが一番面白いと思ってる」っていうことなんて。

(春日俊彰)しかもショーパブ、キサラでいっぱいいるけども……。

(若林正恭)いや、マイコーりょうのポニョ、知ってる?

(春日俊彰)なんかでも、あんまりはっきりとは覚えてない。だからマイケル・ジャクソンで出てきて、バーッと踊るじゃない? まあ、似ているからね。踊りもすごいし。で、その間でやるんだよね。マイケル・ジャクソン1本じゃなくて。ポニョ、あったね。

(若林正恭)いや、「ポーニョポーニョポニョ」って歌わずに「ポウッ! ダッ! ポニョ、ハッ! ヒーヒッ!」とかって、あんまり歌わないだけなんだけど。もうめちゃくちゃ面白いんだよ。

(春日俊彰)ああ、そうだっけ?

(若林正恭)あれをずっと目指しているっていうか。あの状態を(笑)。

マイコーりょう『崖の上のポニョ』

(春日俊彰)どういう状態なんだろう?

(若林正恭)だからポニョを崩しているっていうのもあるんだけども。あの「ポーニョ、ウン、ハッ! ダッ! ヒーヒッ! ポニョポニョ♪」っていうあの状態をこう、春日になってもらうことを目指しているっていうか。それは、なんとなくわかるだろう? 言わんとしていることは。

(春日俊彰)わかる。理屈とか技術とかじゃなくて、状態ね。状態が一番、たしかにはっきりと表しているなー。「状態」だよね。うん。なんだろうね。

(若林正恭)「まんまるおなかの女の子」とかだよね。それを「まんまる、おめめの、ダッ!」とかって言ったりするのがめちゃくちゃ面白いと思ったんだけども……あんまり言わない方がよさそうだなって思って、言えないみたいな。

(春日俊彰)だからもう「なにしてんだよ? なんなんだよ?」っていう状態ね(笑)。

(若林正恭)そうそう! あの、ゼロ・グラビティっていうの? こうやって、斜めになるやつとかもさ。

(春日俊彰)ああ、マイケル・ジャクソンの有名なやつね。

(若林正恭)マイコーりょうがキサラでやる時にはさ、板を出してくるの。フックのついた板を出して、置いて、その靴を引っかけてからゼロ・グラビティをやって……あんなの、絶対に笑っちゃうんだよね(笑)。

(春日俊彰)まあ、そうだね。うん。おもしろいね。「なにしてんだよ?」だよなー。

(若林正恭)ポニョがかかっているのに最後、全然歌わないんだよな。「ダッ! ウンッ! ヒーヒッ!」って終わっていくっていう。あれがすげえ好きなんだよなー(笑)。

(春日俊彰)そうだね。あんまりないかもね。見ないね。

(若林正恭)あれ、アメリカってどうなっているのかな? スーパーボウルでロケに行くじゃん? そしたら夜、自分の部屋にロケ終わった後、帰って。テレビをつけて。英語がわかんないから、バーッてチャンネルを適当に回してると、あれはそっくりさんなんだろうな? なんか当時のトランプ……ホワイトハウスの中なんだよ。で、なんらかの電話を取っているのよ。トランプのそっくりさんが。で、めちゃくちゃウケてるんだよ。客入れしているコント番組で。で、なんか、やっぱり笑っちゃうもんね。英語がわかんなくても。なんか、面白いんだろうな、みたいな(笑)。

(春日俊彰)それがだから、パロディなんだろうね。

(若林正恭)でもパロディとかもあんまり面白いって言っちゃいけないみたいな……なんか、ない? 俺、めちゃくちゃパロディが好きなんだよ(笑)。

(春日俊彰)フハハハハハハハハッ!

(若林正恭)ほら、こうなるじゃん?

(春日俊彰)まあ、そうだね。だからまあ、そんな振りが何とかとか、センスのとかじゃないもんね。すごいとかじゃないじゃん? っていうところに位置されているっていうか。うん。わかる、わかる。シンプルに面白いもんね。

(若林正恭)俺、やっぱり浅野温子をやる南原さん、めちゃくちゃ好きだったなー(笑)。

(春日俊彰)うんうん。『やるならやらねば!』のね。ずっと「へっ、へっ、へっ……」って(笑)。わかる、わかる(笑)。

(若林正恭)あの状態になってほしいっていうか。

浅野温子をやる南原さんがめちゃくちゃ好き

(春日俊彰)うんうん。わかるよ。だから今で言うところのミラクルくんとか、そうだよね。

(若林正恭)ミラクルひかるは面白いよなー。

(春日俊彰)全然歌わないの。笠置シズ子とか、めちゃくちゃ面白いもんね。ミラクルくんの。

(若林正恭)面白い、面白い(笑)。

(春日俊彰)なにやってんだよ?っていう(笑)。ミラクルくんとキンタロー。くんとかね。だからテレビに映っていると……私もクミさんも好きなのよ。で、この間もクミさんがベランダで洗濯物を干していてさ。もう、急いで。「ちょっと! キンタロー。がやってるよ!」って(笑)。

(若林正恭)キンタロー。一点のくもりもないあのモノマネな。俺、元気の出る動画って、ジョイマンももちろん今もそうなんだけど。ザコシさんの野々村議員とか……(笑)。

(春日俊彰)泣くやつでしょう?

(若林正恭)あれはでも、お笑いの方に行っているのか? 突き抜けて。モノマネじゃないじゃん? でも、モノマネか? 古賀シュウとかもああなるじゃん? キサラで。

(春日俊彰)そうだね。たしかに。

(若林正恭)古賀シュウ、武田鉄矢のモノマネで一番好きだけど、その触れ込みで『午前0時の森』に来てもらったら、あんまりウケてなかったけどね。客入れをしてないからあれだけど。古賀シュウ、キサラで滑ってるの、見たことないもんね。武田鉄矢さんの……武田鉄矢さんってあんな「ハハッ!」とか、言わないよね?

(春日俊彰)言わない、言わない。だからあれも「誇張しすぎた」なんだよね。

(若林正恭)そうだよね。動き、おかしいもんね。

(春日俊彰)動き、おかしいし。うるせえし(笑)。

(若林正恭)で、照明とか壊すし。動きすぎて。

(春日俊彰)そう。武田鉄矢さんとか、長島三奈さんとかね(笑)。

(若林正恭)申し訳ないけど、ウケればウケるほどテンションが上がっちゃう人って、いるじゃん? 肉体派で。これ、何回も話す話だけど。本当に中村ノリでカラーバットを振り終わった後、キサラのステージの後ろの壁にカラーバットが突き抜けたんだから。バー秀の横にカラーバットの先端がボンッて出てきたんだから。

(春日俊彰)あれ、何回もやってんのにね。なんでその日だけ、サイズがわからなくなっちゃうのかね? テンションが上がっちゃうかね? あれ、初おろしじゃないんだぜ?

(若林正恭)カラーバット、舞台の壁を突き抜けて(笑)。楽屋でメイクしてたバー秀の横にズボッ!って出てきちゃって(笑)。

(春日俊彰)あれ、なんなんだろうね。古賀さん、幅がわからなくなっちゃうっていうね(笑)。

<書き起こしおわり>

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