オードリー春日さんが2023年8月26日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で次週ゲストの星野源さんにオードリーのオールナイトニッポン in 東京ドームの曲を作ってもらえるか、バカなふりをして聞いてみるよう若林さんに言われて「やりましょう!」と答えていました。
(若林正恭)さあ、ということで来週、スペシャルウィークでついに星野源さんが来てくださいます。
(春日俊彰)そうだね。
(若林正恭)ねえ。東京ドームのことをやっぱりね、一番聞かせていただきたいなというのはありますけども。あの……まあ、そうだな。なんか、春日にできるかわかんないけど。その……曲を作ってもらうっていうのをなんか、うまいことどこかでお願い、できる?
(春日俊彰)どういうこと?
(若林正恭)オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドームの曲を星野さんに「作ってくれないですかね?」みたいにちょっと……ちょっと、バカなふりしてさ。うん。いける?
(春日俊彰)やりましょう!
春日がバカなふりをして聞いてみる
(若林正恭)フフフ(笑)。なんか、俺がいつもと……なんか、曲作りがね、本当に大変だっていうことはすごい『LIGHTHOUSE』でも感じたから。この話自体も本当はよくないんだけど。まあ、俺よりは春日の方がそういうことを……なんか下世話な感じで言えるなって。
(春日俊彰)「下世話な」って……なんだ? そんなことを思われたから聞くのも嫌だけども。いや、でもそうね。若林さんだとマジになっちゃうだろうからね。星野さん的にもいいなら「いいですよ」って言ってくれるかもわからんし。ちょっと厳しくても「いや、それは無理ですよ」ってね、言いやすいだろうから。
(若林正恭)まあ、聞いて。「それは無理ですよ」ってなって。その次の展開もなくはないよ。時期的にはな。
(春日俊彰)ああ、「無理です」ってなって?
(若林正恭)なっても、「そんな話があった」っていうのがいつか、花咲くかもしれないから。
(春日俊彰)ああ、種をまいておくとね。
(若林正恭)そうそうそうそう。いきなり即答で「作ります!」っていうのは、それはほら、さすがにだからさ。
(春日俊彰)ああ、OK、OK。それはでも、もしそれが花咲いたら、とんでももないことだから。
(若林正恭)もし、それじゃなかったら、お前が作ることになるから(笑)。
(春日俊彰)どういうことなんだよ!
(若林正恭)お前、ピアノやってたから。
(春日俊彰)じゃあ、もう必死で頼むよ! 星野さんに。
(若林正恭)お前、ピアノをやっていただろう?
星野源さんに断られたら春日が曲を作る
(春日俊彰)ああ、子供の頃ね。蝶ネクタイをつけてね、近所のお姉さんの家に行っていたから。いや、必死で頼むよ。そしたら。「作ってください!」っつって。
(若林正恭)来週、星野源さん。皆さん、お楽しみに。ミッフィーちゃん。
(春日俊彰)この後また、夢でお会いしましょう。アディオス!
<書き起こしおわり>