Ado 北海道で食べたシメパフェを語る

Ado 北海道で食べたシメパフェを語る Adoのオールナイトニッポン

Adoさんが2023年8月14日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中でライブで訪れた北海道で食べた「シメパフェ」について話していました。

(Ado)あとはね、北海道で楽しみにしてたことは食べ物で。やっぱりね、もう食べ物が美味しすぎるということで。私はね、公演前は生物が食べれないから。生物をずっと楽しみにしてたの。で、公演が気持ちよく終わった後、私はもうお寿司ちゃんを食べたの。美味しかった! 美味しかったなー。マグロちゃんを食べてさ、イクラちゃんも食べてさ。いろんなものをいっぱい食べた。タコも食べた。いっぱい食べてさ、お腹がいっぱいになったよ。すごく。

もっと食べれるかな?って思ったけど、でも意外とあれだね。お寿司ってなめちゃいけないっていうか。やっぱシャリでおなかいっぱいになってるなっていう感覚があって。本当はもっと食べてやりたかったなっていう気持ちはあったんですが。まあ、すごいね、めちゃくちゃ美味しかった! で、いろいろ……帰る日に北海道のラーメンを食べたみたいなのはあるんですけど。せっかくだったら、北海道の食べ物を網羅しようぜ!ってなって。

食べ物っていうか、その食文化っていうか、食を網羅したいぜって思って、その後に私は夜に「シメパフェ」っていうのに行ってみました。シメパフェって、皆さん、知ってますか? シメパフェっていうのはいわゆる、飲んだ後のラーメン的な。食後のデザートの位置になるんですかね? あるじゃないですか。「締めにラーメン、行こうぜ」とか。あと沖縄だと締めにステーキとか。締めにステーキっていうのも、すごいですよね。

北海道のシメパフェ文化

(Ado)そういう文化が北海道ではシメパフェっていうので。シメパフェって一見、デザートとしては普通じゃないかって感じるかもしれないんですけど、違うんですよ。やっぱり東京とかのカフェなんかで食べるパフェとは違って、深夜営業なんですよ。夜から深夜営業で。なんか、だからバーがシメパフェもやってるみたいな、そういう専門店が多くて。なので、そこでちょっと甘味もね、網羅して。で、行ったお店がね、すごい……もうこんぐらいのパフェ。なんて言ったらいいのかな? 何で説明したらいいんだろう?

600ミリペットボトルぐらいのグラスっていうのかな? それぐらいのやつにパフェを詰めて。それぐらいの量のパフェを出すお店だったから。あのね、それが晩ごはんの後だったからお腹いっぱいになっちゃったけど(笑)。

(Ado)だからそのシメパフェってのも網羅できて、すごい気持ちのいい北海道でしたね。次は広島なんでね、何を食べようかなー? 牡蠣かな? 食べたい! ということで、ここで1曲聞いてください。じんで『透明アンサー』。

<書き起こしおわり>

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