Ado　あのちゃんとの『SASUKE』共演プランを考える

Adoさんが2023年7月24日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中であのちゃんから提案されている『SASUKE』共演プランについて検討していました。

（Ado）さて、そういえばなんかちょっと気になった話というか、ちょっと「これは」と思ったんですけど。先週だったか、ここ最近のあのちゃんの、あのさんがご自身のオールナイトニッポンで私の名前を出していましてね。ありがたいんですが。なんか、「Adoちゃん。あのちゃんがAdoちゃんの名前を出してるよ」みたいな。「ああ、そんな……珍しい。何の話題だろう？」と思って聞きに行ったら、あのさんが「僕とAdoちゃんの初共演は『SASUKE』でお会いしましょう」って言っていて。「さ、『SASUKE』!?　あの『SASUKE』？　大アスレチック的な、あの『SASUKE』？　なんでそんな話になったんだ？」っていう話なんですけど（笑）。

そこで共演しましょうみたいな。「でもAdoちゃんは液晶パネルだから余裕でしょ？」みたいな。「なんで液晶パネルなんだ？」っていう感じなんだけども（笑）。「私は、マリオなの？」っていう感じで（笑）。「トゥイン、トゥイン、トゥイーン！　第1ステージ、通過！」みたいな（笑）。そんなこと、ある？　みたいな（笑）。そこで共演って、なに？っていう感じだし。普通にあのさんが『SASUKE』しているのも見たいし。めっちゃ面白いなと思って。

実際、Adoが出るぞってなったら、私はどうやって出ればいいんだろう？　というか、どこまで行けるかな？　いや、私は無理だよ。だって筋力もないしさ、別に体力もないからさ。運動神経はね、私は運動が大の苦手で。これまで避けてきた人生でしたから。

苦手な運動を避けてきた人生

（Ado）だから、あれだよ。最初のぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんってやつ。あれで敗退（笑）。あれでもう震えて……だから、あれだよ。「うっ、ぐぐぐ……いけーっ！（ビチャーン！）」「脱落！」「ええっ？」っていう（笑）。それで沈んでしまいます。終わりです！　あれで終わってしまいます。

あとは、「うっ、ううっ、ああっ……うわっ！」「ブブーッ！　時間切れです」「ええっ？」っていう。「えっ？　最悪！」っていう。行けなくて、タイムオーバー（笑）。「落ちろよ！　お前、落ちとけよ！」っていう（笑）。撮れ高ない（笑）。「あっ、ううっ……」「ブブーッ！　時間切れです」「えええーっ？」「はい、もう失格です。さようなら」「帰れ！　帰れ！　帰れ！」っていうやつ。最悪（笑）。あれ、制限時間何分？　それで私が「帰れ！」って言われている中、スタッフさんみたいなのが出てきて。「いやだ！　帰りたくないっ！　いやだ！　私の挑戦はまだ、始まっていないんだっ！　いやだ！　やめてくれーっ！　うわっ、あああーっ！」とかって言って帰るっていう（笑）。そこが一番撮れ高があるっていう（笑）。視聴率、そこが一番あったらどうしよう？（笑）。

めっちゃネットミームになる（笑）。うわー。いや、でもその後の丸太につかまるの、絶対に無理だな。というか、丸太につかまったまま失格だよ。私の場合は、きっと。「よし、第1ステージはクリア。丸太につかまって……うっ、ううっ、ああっ！　もう無理だ！　きゃーっ！」「タイムオーバーでーす」「いや、やめてくれ！　やめてくれーっ！」「はい、下りてください。下りてください」「いやだ！　あたしの挑戦はまだ終わってないんだ！　やめてっ！　ギャーッ！」って。それで丸太のまま連れて行かれるっていう（笑）。そのまま連れてかれていく姿（笑）。いやだ、そんなネットミーム、いやだー！　しかも、どういうタイミング？　出演するとしたら（笑）。

いやだー、それ。いやだなー。ちょっと共演……しかも共演でしょう？　どういう絡みをするの？　『SASUKE』で絡む時間、ある？　絡めるのかな？　絡む時間、あれ、ありますよ？　なくないですか？　共演……それぞれじゃないですか、あれ。だからファイナルステージで会いましょうっていうこと？　くそっ、じゃあ乗り越えないといけないってこと？　いやだー！　あのファイナルステージのロープで互いに見つめ合いながら……アハハハハハハハハッ！

「あのさん、早いですね」とか言いながら？（笑）。いやー、すごい。あれ、2人じゃやらないよ。あれは1人ずつだし。2人のために用意されない。1人ずつだから。いやだ、それー！　順番待ちみたいな？　いやだ、それ（笑）。じゃあ1回、曲に行きましょう。Dixie Flatline『嘘とぬいぐるみ』。