岡野陽一 弟分のザ・マミィ酒井を語る

岡野陽一 弟分のザ・マミィ酒井を語る ザ・ラジオショー

岡野陽一さんが2023年7月19日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』に出演。弟分であるザ・マミィの酒井さんについて話していました。

(土屋伸之)なんか、日焼けしてるよね?

(岡野陽一)そうですね。ありがたいことにクズ仕事が何個かありまして。日焼けをさせていただいて……。

(土屋伸之)フハハハハハハハハッ! クズ仕事で日焼けするんですか? ロケ?

(岡野陽一)基本、炎天下の中、金属探知機で小銭を探すという仕事を……。

(土屋伸之)フハハハハハハハハッ! それで焼けているの?(笑)。

(塙宣之)日焼け止めすりゃいいじゃんかよ(笑)。

(岡野陽一)いや、焼けちゃうんですよね。1日あるんで。やっぱり。

(土屋伸之)金属探知機て小銭、探したの?

(岡野陽一)小銭を探すっていう仕事が別件でなんか、かぶっちゃって。3日か4日ぐらい、最近していて。

(塙宣之)見つかりましたか?

(岡野陽一)やっぱりね、砂浜の下に結構ございますね。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(土屋伸之)あるんだ(笑)。

(岡野陽一)いや、嬉しいですよ。見つけた時はやっぱり、汁が出るというか。

(土屋伸之)それでも汁、出るの?(笑)。

(岡野陽一)そうですね。

(塙宣之)何汁だっけ?

(岡野陽一)脳汁です。脳汁を出させていただいて。

(土屋伸之)砂浜で見つけてもね。

(岡野陽一)ありがてえですよ、本当に。

砂浜で小銭を見つけて脳汁が出る

(塙宣之)やっぱり今、しゃべっててもさ、もう弟子というか。酒井がもう分身だね。

(岡野陽一)ああ、はいはい(笑)。

(塙宣之)最近、仕事とかで酒井とは一緒になるじゃん? 同じしゃべり方だもんね。もう、岡野と。

(岡野陽一)そうなんですよ。だから昔は「酒井が岡野に似てる」って言われましたけど、最近は結構逆も多いですね。「酒井を真似してるやつ」みたいに。

(土屋伸之)ああ、言われるんだ(笑)。

(岡野陽一)はい。酒井がもう、出すぎちゃっているんで。

(土屋伸之)似てるわ。たしかに。

(塙宣之)相当、影響を受けているよ。

(土屋伸之)姿勢が似ている。しゃべる時の。

(塙宣之)酒井とかも「おはようございます。えへへ……」って。

(土屋伸之)もう角度が一緒だもんね。

(塙宣之)「今日、なによ?」「いやいや、まあまあ……そんな、クズ仕事ですよ」って。全く同じだもん!

(岡野陽一)たしかに、一緒っすね。

(塙宣之)大好きなんだよね。岡野くんのことを。

(岡野陽一)酒井とはよくね、一緒にいますけども。

(塙宣之)兄者でしょう?

(岡野陽一)弟と兄者でやっていますけども。よくわからないですけども。兄者と呼んでいただいて。

(塙宣之)週に何回ぐらい会うの?

(岡野陽一)でも本当、5回ぐらいは会うかもしれないですね。

(塙宣之)めちゃくちゃ会うじゃん。

(岡野陽一)会っているんですよ。だから、その小銭拾いとかも酒井と一緒に行ってまして。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(土屋伸之)そうか。仕事も一緒になるしね。

(岡野陽一)仕事も結構ご一緒にさせていただいて。で、その後に飲みに行って、とかで。だから結構一緒ですね。

(塙宣之)どういう話をすんの?

(岡野陽一)酒井とですか? 酒井とは基本、あんまりしゃべらないです。飲みながら、何か走ってくださる公営ギャンブルに賭けている感じです。携帯で今、賭けれるんで。

(土屋伸之)平日にもやってるのを?

(岡野陽一)そうです。今、やってるやつに賭けて。「兄者、私は643だと思います」みたいな会話をして。「いやー、4じゃない?」みたいな。

(土屋伸之)もう、ほぼ数字が飛び交うだけの会話ね?

(岡野陽一)だから一緒にいるんですけど、エピソードは1個もないです。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(岡野陽一)賭けて、負けてるだけなんで。

(塙宣之)お互いにエピソード、ないもんね。

(岡野陽一)何もないですね(笑)。

(土屋伸之)別に一緒にいる必要ないもんね?(笑)。一緒にいて、ただ賭けているだけなら(笑)。

(岡野陽一)離れていても、別にいいんですけど。でも一緒に賭ける方が楽しいじゃないですか。やっぱり。「ほら、こっちだろう」みたいな。

(土屋伸之)その脳汁を共有したいんだ。

(岡野陽一)そうです。一緒に。

飲みながら賭けて脳汁を共有

(塙宣之)本当に同じだなと思って。おかしいよね。酒井はやっぱり一番幸せそうだよ。岡野といる時が。

(岡野陽一)いや、嬉しいっすね。それは。ああ、そうですか。

(塙宣之)べっぷちゃんと岡野といる時が一番幸せそう。

(岡野陽一)ああ、たしかに。べっぷちゃんの話もよくしてくるんで。僕はべっぷちゃんとは一緒になんないんで。酒井の中で、使い分けてるのかもしれないですね。べっぷちゃんの日と。

(土屋伸之)ああ、そうなんだ。そこは一緒にはしないんだ?

(岡野陽一)ならないです。1回も一緒に飲みに行ったことないです。

(塙宣之)ああ、そうなんだ。

(岡野陽一)べっぷちゃんとはお笑いの話もするとは聞いたことありますけど。

(塙宣之)じゃあ、使い分けてるんだ。お笑いの話は?

(岡野陽一)私の時は、ないっすね。

(塙宣之)実績はだって、あるわけじゃん? 巨匠で何回も決勝に行ってるし。

(岡野陽一)でもやっぱり酒井の今、やってるお仕事はもう特殊なお仕事が多いじゃないですか。基本、ドッキリにかけられたり、すぐ泣いたり。そういうお仕事……泣き仕事とか。だからもう、何にもわかんないですよ。僕も。でも、平和にやっておりますよ。本当に。

<書き起こしおわり>

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