ロバート秋山『IPPONグランプリ』フリップをあまり使わず優勝した話

ロバート秋山『IPPONグランプリ』フリップをあまり使わず優勝した話 ザ・ラジオショー

ロバート秋山さんが2024年3月7日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中で優勝した『IPPONグランプリ』についてトーク。「正直、俺はフリップいらないんだよね」と話していました。

(塙宣之)それでまた『IPPONグランプリ』でもこの前、優勝して。

(土屋伸之)そうだ。はるかちゃんと一緒で。

(塙宣之)あの時も秋山さん、「エンダーッ♪」って言ってましたよね?

(秋山竜次)ああ、そうそう。「&を3つ以上、使え」っていう。「なんじゃ、そのお題?」っていう話で。「&を3つ以上、使いなさい」って言われたら……「エンッ……ゲフン。エンッ……ゲフン。ア、エンダーーー♪」になってくるよね(笑)。痰が絡むホイットニー・ヒューストンっていうね。

(箕輪はるか)最高ですよね(笑)。隣で笑っちゃって、何も書けなかったです(笑)。

(秋山竜次)いやいや、はるかがやっぱりすごいのよ。こんな直球のやり方をして。俺なんかね、やっぱりはるかとかがいるからこそのタマだから。俺、王道みたいなのがないから。変化球でばっかりだから。

(土屋伸之)フリップで出した後の、ずっと粘り込みでIPPONになるみたいなね(笑)。

(秋山竜次)そう。もう粘り込みだけで……。

(土屋伸之)で、優勝しましたもんね。

(秋山竜次)正直俺、フリップいらないんだよね。あれ、邪魔なんだよね。フリップ(笑)。

「正直、フリップは邪魔」(秋山)

(土屋伸之)最後、優勝決まったのもフリップ、出さなかったですもんね。書いていて……押したからなにかを出すのかな?って思ったら。

(秋山竜次)「書くよりもう、言った方が早いや」と思って(笑)。

(土屋伸之)そんなのあるんだって思って(笑)。

(塙宣之)それが一番なんだもんね。

(秋山竜次)横で一緒にやらせてもらってね。はるか、すごいよ。

<書き起こしおわり>

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