あのちゃんが2023年7月4日放送のニッポン放送『あののオールナイトニッポン0』の中でTwitterで発生した「API呼び出しの回数制限を超えました」と表示されてツイートが読み込めなくなる現象についてトーク。「原因は山里亮太」と話していました。
(あの)先週は番組初の録音放送でした。それを記念して、ゲストにスパムボーイ山里亮太が来てくれました。ヘーイ! いやー、来てくれたけどね、みんなにちょっと僕は謝りたいことがあります。はい。『だが、情熱はある』、山里の実況ツイートの暴走を止められずに本当に申し訳なかったです。本当に、すいませんでした。いやー、暴れてたね。暴れていたらしいじゃん?
ラジオを聞いてくれた人は僕がね、最善を尽くしたことは理解してくれてると思う。僕、必死で、本人の前でまずミュートをさせてもらったし。本人に(自身のツイートを)スパム報告させたから。それぐらい……僕も心、痛かったよ? そんなこと、本当はしたくなかったんだけど。いや、僕もだし、『だが、情熱はある』をみんなさ、集中したかったじゃん?
やっぱり、とってもいいドラマだったわけだしさ。でも本当にね、苦しかったです。正直、僕、悪者になったのね。あの時。本当に全然……「うるさい」とか思ってないよ? けど、みんなのためもあるし、ドラマのためもある。作品のためもあるじゃん? やっぱり森本慎太郎くんもさ、素晴らしい演技でさ、やっていて。最後、しっかり集中して見たいわけ。だからね、もう本当に心苦しかったけど、スパム報告させてもらいました。はい。だから僕はミュートしてしまったからさ、何も見えてなかったんだけど。とんでもない量のツイートが飛散したっていう情報はね、入って来ているのですよ。はい。
山里は、止まらない
(あの)山里は止まらなかったんです。本当に……ごめんなさいません。山里……力及ばずで。本当に、やれることはやったんですけどね。僕も。結構ね、その前の週からミュートするぞって威嚇も、本人にちょっと忠告はしていたんですけど。力及ばずで。80ぐらい、ツイートしてたみたいです。当日。はあ……80もするかー。いやー、暴走するね、山里は。
いや、80って……ツイート、80した? 正気か? いやー、やっぱり止められなかったよ。彼には情熱があったわ。だからつい最近。もうこの前ですか? 本当にここ数日、Twitterがね、制限されちゃってたでしょう? みんな、APIですか? 呼び出し、あったでしょう。「API呼び出しの回数が」って。Twitterが見れなくなって。あれ、全部山里のせいなんです。本当に、すいませんでしたっ!
本当にね、あの時、もっとね、僕が止めれたらね、こんなことにはならなかったんですけど……この時、やってしまえれば。山里を、殺してしまえれば、こんなことにはならなかったんですよ、本当に……。あの時、あんな茶番な感じで……ダメだったよ。あんな優しさを出しちゃダメだった、僕は。その時、しっかり止めておけば、こんな風にTwitterが制限されることもなかったんですよ。
山里が日曜にツイートしすぎて、みんなのAPIを食べちゃった。うん。バクバク、バクバクと。みんなが、たぶん見る回数とかなのかな? たぶんAPIって。知らんけれども。そういう系じゃないの、だから。『サマーウォーズ』のアカウントを食べる最後の敵みたいに、赤眼鏡の怪物がどんどんデカくなって、バクバクバクバク、ムシャムシャ……「API、API、API……ムシャ、グシャ、ムシャムシャ……」って。みんなのAPIを吸収しちゃったの。「ムシャムシャ……API、よこせ。おはようでございまーす! バクバクバク……」って。
山里亮太、全てのAPIを食べた説
(あの)いや、本当に僕、許せないです。正直! うん。ダメです。いや、もう本当にね、ちょっとね、今度呼んで。もう1、オールナイトニッポンに呼んで。もう、でっかい氷、用意しよう? それで、花札やろう。『サマーウォーズ』、やろうや。「こいこい!」って。本当に。もっとね、徹底できればと思うんで。僕も。みんなのAPIを守りたいので。ちょっともう1回、山里亮太は来てください。ちょっと反省しろよ。マジで。本当に。普通に。つぶやきすぎだよ。80は。なのでね、また来るかもしれないということで。
?週末に #radiko タイムフリーで聴こう?https://t.co/AWg59YCNIr
? #あの のオールナイトニッポン0
#13 / 2023.6.27(火)ゲスト:南海キャンディーズ・山里亮太?OA曲はこちらをチェック!https://t.co/Q10rXOXV2I#パジャマ #新shock感 #鳥 #だが情熱はある #お師匠 #あのANN0 pic.twitter.com/RlRkGnpPUk
— あののオールナイトニッポン0【公式 毎週火曜27時~放送】 (@ano_ann0) July 1, 2023
<書き起こしおわり>