ヒコロヒー『だが、情熱はある』山里亮太の母親役を語る

ヒコロヒー『だが、情熱はある』山里亮太の母親役を語る ラジオビバリー昼ズ

ヒコロヒーさんが2023年7月3日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』の中でドラマ『だが、情熱はある』山里亮太の母親役について高田文夫さんと話していました。

(松本明子)そして最近ではドラマもね。

(高田文夫)よかったね! 山ちゃんのお母さん。

(ヒコロヒー)ありがとうございます。

(高田文夫)あれ、なんであのキャラクターになったの? 言われたの? ああいう感じのお母さんって? 『だが、情熱はある』。

(ヒコロヒー)そうですね。もう本当に最初から……山里さんのお母さん役をやらせていただいて。山里さんをずっと褒めて褒めて、伸ばしていくっていう。

(高田文夫)かわいくてしょうがないんだよね。あれ、ラジオとか聞いてるとね。

(ヒコロヒー)なにをやっても「すごいね。亮太、すごいね」って。

(高田文夫)山里のお母さんって、褒めるんだよな。

山里亮太を全肯定する母親

(ヒコロヒー)私、もう全然キャラクターは違うけど、あの役をやらせていただいて。ありがたいことに、勝手に好感度が上がってくれて。ちょっとラッキーだなって。

(高田文夫)すごいよかったからな。あれ。得な役だったよな。あれな。でも、よく考えたら年格好もおかしいんだよ。どう考えてもおかしいよ(笑)。

(ヒコロヒー)あれも本当にスタッフさん、プロデューサーさんから、周りの人とかは結構その年相応というか、時代が進むにつれて服装とかも変わっていくんですけども。「ヒコロヒーさんだけはもうこの状態で……」みたいな。だから私、この身なりのまま。老けメイクとかもせず。もう20代から60代ぐらいまでのお母ちゃん役をずっとやらせてもろうてっていう。

(松本明子)よかったですよ!

(ヒコロヒー)ありがとうございます。

(高田文夫)本当に役者も……話もよかったしな。

(ヒコロヒー)そうですね。物語がすごく。

(高田文夫)話が胸を打つよな。

(ヒコロヒー)本当に光栄でした。

(松本明子)波瑠ちゃんのドラマも出ていますよね?

(ヒコロヒー)そうですね。フジテレビの『わたしのお嫁くん』っていうので。主人公の波瑠さんの親友役で。だから、なんか主人公のオカンとか、主人公の親友とか。そういうのが向いているっていう。

(高田文夫)そういうのが多いんだな。ちょっとサブでな(笑)。

(松本明子)いい味を出していますね。すごい。

<書き起こしおわり>

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