鈴木もぐら『ラストマン』で共演した福山雅治の優しさを語る

鈴木もぐら『ラストマン』で共演した福山雅治の優しさを語る 空気階段の踊り場

空気階段の鈴木もぐらさんが2023年6月26日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』の中で日曜劇場『ラストマン』で福山雅治さんと共演した際の模様をトーク。小学生時代から『魂のラジオ』を聞いていたもぐらさんが憧れの福山さんと共演して感じた福山さんの優しさを話していました。

(鈴木もぐら)それで私、『ラストマン』に出させていただきまして。

(水川かたまり)日曜劇場の『ラストマン』。

(鈴木もぐら)そうですね。ドラマに出させていただいて。で、居酒屋の店長の役だったんですけど。何か気づきます? これ。

(水川かたまり)居酒屋の店長?

(鈴木もぐら)なんか気づきます? これ、今の話で。

(水川かたまり)今の話で?

(鈴木もぐら)私は今、日曜劇場の『ラストマン』に出させていただいて、居酒屋の店長をやってたんです。ドラマ好きの皆さん、わかりますかね?

(水川かたまり)えっ、なに?

(鈴木もぐら)実は私、以前、『日本沈没』にね、出させていただきまして。これも日曜劇場なんですね。で、その時に私、居酒屋店長役で……。

(水川かたまり)ああ、そうか。その時も居酒屋店長役だったんだ。

(鈴木もぐら)はい。それで出ておりまして。で、実はですね、これは本当に完全なる裏設定というか。本当にもう全く表に出てなくて……。

(水川かたまり)あっ! 同一人物的なこと?

(鈴木もぐら)いや、それはわかるだろ? ここまで言ったら。おいっ! 俺にそれ、言わせろよ(笑)。もう答えを言うところだったんだから。いや、そうなのよ。言ってみれば、そうなのよ。

(水川かたまり)同じ居酒屋の、同じお店の?

(鈴木もぐら)違う違う違う。実は『日本沈没』で私の店は沈没しました。で、沈没したんですけども、そこから数年して、私はまた自分でお金を貯めて、自分で居酒屋を作るんです。そこに、福山雅治さんとか大泉洋さんとかが飲みにくるっていう。

(水川かたまり)えっ、福山雅治さんと大泉洋さんが来たの?

(鈴木もぐら)そう。あと金田明夫さんとかが飲みに来て……っていうシーンだったんですけども。シーンとしては、だから大泉洋さんとか福山雅治さんとかが結構来てるというか。たまに来るぐらいの居酒屋で。台本上ね、普通に俺は「はい、梅割り1杯」ぐらいしかセリフがなかったのよ。で、福山さんに俺、挨拶してさ。

「おはようございます」っつって。で、俺は福山さん、ラジオを聞いてたからね。もう、リスナーの私からするとパーソナリティーですよ。私はもう、ニッポン放送でね、ドリアン助川さんの『ラジオ!ジャンベルジャン!』をやっていて。それが終わって、福山さんの『魂のラジオ』が始まったんですね。で、俺が小5とか小6ぐらいで。

(水川かたまり)小5、小6ぐらいで『魂ラジ』を聞いてたの?

小5、小6ぐらいで『魂ラジ』を聞いていた

(鈴木もぐら)そう。始まったのよ。俺、『ジャンベルジャン!』を聞いていたから。2000年とかに。それで福山さん、しかも『ひとつ屋根の下』とかも出ていて。俺、その頃超テレビを見ていたから。もう、言ってみれば大スターじゃないですか。『未来日記』も見てたしさ。『桜坂』もあって。俺の成長にやっぱり絶対に福山さんがいるわけですよ。だから、感動しちゃって。

(水川かたまり)それは、伝えたの?

(鈴木もぐら)いや、でもそんな時間、ないじゃん? そんなさ、「俺の青春に必ず福山さんがいて……」とか。そんなさ、陽気なバーのさ、髪を束ねているグラサンのヒゲじゃないんだから。わかる? それだったら俺、言えるよ? 「いや、俺マジで福山さん、俺の人生にずっといて……」って言えるけど、そうじゃないんだから。でも、「おはようございます」って言った後に「ラジオ、聞いてました。お会いできて嬉しいです」っていうのは言ったの。

(水川かたまり)ああ、言ったんだ。そしたら、なんて?

(鈴木もぐら)(福山雅治のものまねで)「ああ、ラジオ? ありがとう」みたいな感じだったのよ!

(水川かたまり)いいなー!

(鈴木もぐら)で、いざシーンがあって。俺、お酒を普通に頼まれて。「はい、梅割り」って言うだけのシーンだったんだけども。福山さんが「せっかくね、もぐらさんがいるんだから。ちょっと面白くしたくないですか?」って。「ええっ?」ってなって。

(水川かたまり)福山さんからそんな提案を?

(鈴木もぐら)で、本来、台本にはなかったんだけども。福山さんが「日本の居酒屋って、キング・オブ・エンターテイメントですね」みたいな。卵を一口食って、それをただ一言、1人でポツンと言うみたいな、だけのシーンはあったんだけど。そこに「キング・オブ・エンターテイメントですね」って言ったら俺が一言、なんか足して。その後、お酒を頼んでっていう感じで。「1個、なんか1ヶ所、作りましょうよ」みたいな感じで言ってくれたんだよ。めっちゃ嬉しいじゃん?

(水川かたまり)そんなの、嬉しいね。

(鈴木もぐら)それでさ、「どうですか?」って言われて。「ああ、ありがとうございます! じゃあ、『キング・オブ・エンターテインメントですね』の後は『キング・オブ・エンターテインメントは競馬ですよ』みたいな感じで行きましょうか?」って。そしたら福山さんが「あ、僕、プロレスだと思うんですけど」ってなって。「ああ、じゃあプロレスで行きましょう! じゃあ、それで!」って(笑)。

(水川かたまり)フハハハハハハハハッ!

(鈴木もぐら)で、すぐに本番が始まって。「日本の居酒屋はキング・オブ・エンターテインメントですね」「いや、それはプロレスでしょう!」みたいな。では、福山雅治で『HELLO』。

プロレスがキング・オブ・エンターテインメント

<書き起こしおわり>

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