鈴木もぐら 妻の実家でのお風呂上がりの過ごし方を語る

鈴木もぐら 妻の実家でのお風呂上がりの過ごし方を語る 空気階段の踊り場

鈴木もぐらさんが2021年11月29日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』の中で北海道の妻の実家に行った際のお風呂上がりの過ごし方について話していました。

(水川かたまり)寒くなってきました。

(鈴木もぐら)寒いっすか、もう。

(水川かたまり)だって昨日なんてさ、夕方とか7度だったですよ?

(鈴木もぐら)ああ、1桁?

(水川かたまり)1桁ですよ。昨日ね、我々、大阪に行ってまして。

(鈴木もぐら)土曜日ね。今、日曜日に収録しているから。

(水川かたまり)土曜日、大阪に行ってまして。夜、ライブがあってね。そのリハが終わって、ビスケットブラザーズの原田さんが「ちょっとラーメン、食いに行こうや」っていうので僕ともぐらを連れていってもらって。夕方もう「外、寒い!」みたいな。

(鈴木もぐら)うまかったな、あそこのラーメンね。

(水川かたまり)調べたら7度で。僕ね、1回外に出て「寒い!」ってなって、楽屋に上着を取ってきて。で、もぐらは「あ、全然」っつって半袖のまま行ったんですよね。いつ、長袖を着るの?

(鈴木もぐら)まあ、その前にやっぱりあのラーメン、うまかったよね?

(水川かたまり)本当にずっと半袖着てるよね? 寒くないの? なんか、ずっとちょっと鼻声じゃない?

(鈴木もぐら)いや、それは全然気づかなかったんですけど。鼻、詰まってますか? 最近。

(水川かたまり)鼻なのか、喉肉なのか、わかんないけど。

(鈴木もぐら)フハハハハハハハハッ! 喉肉じゃない? だから。

(水川かたまり)喉肉か、わかんないですけども。なにかしらの要因があって、ちょっと鼻声みたいな感じに聞こえる。

(鈴木もぐら)喉肉の方だと思います。別に体調に問題はないんで。全然、まだTシャツで行けるというか。まあ、でもなんかみんながね、さすがにちょっと長袖とか着てるから、たまにね、俺もちょっと合わせないとな、みたいな。でも周りの……。

(水川かたまり)溶け込むために長袖を渋々着ているの?

(鈴木もぐら)いや、別に1人で行動するんだったら全然いいんだけど。半袖でも。なんかやっぱりみんなでね、移動する時とか、俺が半袖ってっていうだけでなんかさ、もう下に見られる可能性あるじゃん? 周りの皆さんがね。「変な一緒に歩いている」とかさ。「誰か、言ってあげないのかな?」とか周りから見られちゃうから。だからもう俺は仕方なく着てるだけでありまして。うん。まだ全然、季節的には大丈夫ですね。

(水川かたまり)季節的には大丈夫なのか(笑)。

(鈴木もぐら)そう。だから12月に入ってくるともう本格的にアウターの季節というか。

(水川かたまり)だから12月……「月」で考えているのね。その、外の気温とかじゃなくて。だって昨日なんかもう完全に冬の気温だったもん。寒かったよ、昨日は。

(鈴木もぐら)そんなことなかったけどな。そんなこともなく……だから12月だともう雪が降っちゃったりとかするから。新千歳空港とかはだいたい俺、もう半袖で降りるしね。最初。もう飛行機から……よく、札幌にね、子供たちとかに会いに行く時に飛行機に乗りますけど。その時もだいたいもう暑くて。で、降りて。で、新千歳のあたりでちょっと涼んで。その状態で少し体を慣らしてから上着を着て札幌市内に向かうっていう。で、嫁のね、ともみちゃんの実家に泊まる時とかも、もういつものことなんで何も言われなくなりましたけど。まず、お風呂に入るじゃないですか。で、札幌の南区っていうところなんだけどね。雪とか結構降る山なんだけど。で、お風呂に入って、お風呂上がりはもうそのまんま、俺はだいたいパンイチで。

(水川かたまり)マジかよ! マジで?(笑)。嘘? 奥さんの実家でパンイチで過ごすの?

(鈴木もぐら)パンイチで外に出るの。

(水川かたまり)パンイチで外に出るの!? フィンランド人じゃないか!(笑)。

(鈴木もぐら)フハハハハハハハハッ! 変な人だと思われるから……。

(水川かたまり)変な人だよ!

フィンランド人的なスタイル

(鈴木もぐら)いや、南区って本当に山の方なの。で、別に周りも人とかいないし。

(水川かたまり)民家がポツポツあるぐらいの感じだ。

(鈴木もぐら)そう。で、誰か来たらすぐ隠れられるし。だから遠くから「人が来てるな」ってなったら、もう俺、パンイチじゃん? だからパンイチはマズいなって思って、サッとすぐに物陰に隠れたりとかできるし。

(水川かたまり)すごいな、そのメンタルが。あんまりさ、暑いとしても奥さんの実家に行った時は……別に自分の家だったらいいよ。どう過ごそうが。でも、奥さんの実家でなかなかパンイチで外には出ないよ?(笑)。

(鈴木もぐら)いや、だから紆余曲折を経てよ?

(水川かたまり)どういう紆余曲折があったら奥さんの実家でパンイチで外に出ることになるんだよ!

(鈴木もぐら)もう、だって私も結婚しても3年以上経ってますから。だから最初はもちろん、風呂に入って出て、もうなんかどこにも行かず……みたいな。その状態でもう汗ダラダラ。「すごい汗かくね」みたいなことを言われていて。

(水川かたまり)すごいな。そもそもだってお前、結婚の挨拶の時にさ、手土産としてTBSラジオの記念でパーソナリティーに配られて……プレゼントでもらえたAIスピーカー。僕らがプレゼントでもらったAIスピーカーを手土産としてそのまま持っていったもんね?

(鈴木もぐら)あれがは当時の私が用意できる一番高いものでした。高級品だったので。

(水川かたまり)考えられないよ。人からもらったAIスピーカーを手土産に持っていくって。

(鈴木もぐら)だって、それ以外のものがもう安い、おんぼろしかないんだもん。家には。

(水川かたまり)家のものを持っていくものじゃないんだよ!

(鈴木もぐら)だって菓子折りとかもさ、1000円、2000円のものじゃん? それをさすがにさ、持っていくわけにはいかないじゃない?

(水川かたまり)なんかテイとして、そういうものじゃない?

(鈴木もぐら)いや、だから結婚挨拶の後でね、奥さんの実家に行った時にね、「なんか手土産はないかな?」って持っていったんだけど。それは一番高いじゃない? あのAIスピーカーが。そう。だからその時とかはちょっとベランダに出て涼んだりとかしていたんだけども。それがだんだん、なんというかパジャマでとりあえずガラガラガラって……北海道って2つ、扉があるからさ。玄関をガラガラって開けた後、さらに外に行く用の扉みたいなのが防寒のためにあって。だからその普通にTシャツ、短パンでガラガラッて出るようになり。で、下はパンツに……。

(水川かたまり)いや、そこまでだよ、行けるラインって。Tシャツ、短パンで外に出るっていう。

(鈴木もぐら)それでもまだ、汗が止まらないから。だから……下がパンツで出るようになり。でも今やもう、パンイチで出るようになって(笑)。

(水川かたまり)あんまり奥さんの両親に乳首を見せることもねえよ(笑)。

(鈴木もぐら)いや、それはもう、その時は気を使って……だからいらっしゃらないっていうか。その夜もね、まだお父さんとお母さんが帰ってくる前とか。もしくは帰ってきて、なんかそういう1個、ご飯とか食べた後だったりとかしますけど。

(水川かたまり)ああ、「出ましたよ」ってパンイチのまま1回、リビングに行って、「外、行きますね」とかはないんだ。

(鈴木もぐら)でも、俺がそういう行動をしているのはお父さん、お母さんは知っていて。「あれ? 翔ちゃん、どこに行ったの?」ってなったら「今、外に涼みに行っているよ」みたいな。「ああ、そうか」って。そういう……だからそのぐらいしないと。雪が積もっている中、サンダルでパンイチで……(笑)。

(水川かたまり)フハハハハハハハハッ!

雪が積もる中、パンイチで外に出てととのう

(鈴木もぐら)出ていって。気持ちいいのよ、あれが。あれで俺、ととのえているから(笑)。

(水川かたまり)本当にフィンランド人のやり方だよね?

(鈴木もぐら)無料で俺、ととのえているからね。

(水川かたまり)キシリトールのCMとかであったよね? 「フィンランド人はサウナに入った後、湖に飛び込みます」みたいな。雪の中でバシャーン!って。

(鈴木もぐら)ととのうからでしょう? そんぐらい、熱くなっているからでしょう? その気持ち、わかるんですよ。だから一応、いろんな体裁とかね、あるから。もううるさいし、長袖は着ますけど。基本的にはまだ半袖で大丈夫です。私は。

(水川かたまり)痩せなよ。いびきもすごいし。

<書き起こしおわり>

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