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星野源 Netflix『ヒップホップ・エボリューション』を語る

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星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でNetflixのドキュメンタリー番組『ヒップホップ・エボリューション』を紹介していました。


(星野源)今夜は僕、星野源が個人的に選定する賞となっております。まず言っておきます。めちゃくちゃニッチです(笑)。本当に個人的なやつだから。「えっ、知らない?」っていうことも全然あると思います。あと、実際に今日はA-1グランプリもあるので、めっちゃ賞、少ないっす(笑)。3つしかないっす。いろいろ、10個部門とかある予定だったんですけど、「もういいや。3つぐらいでいいや」っていうことで、3つに絞りました。まずはひとつ目、さっそく行ってみましょう。まずは、こちらの部門です。ベスト番組部門!

これ、(スタッフの)ヒカルちゃんおよび作家の寺ちゃんもみんなも初めて聞く……誰にも言ってないからね。これ。どんな賞なのか?って誰にも言わないで進めていますけども。テレビとかの番組。もちろん自分が出ているのは除いて、この番組はすごいよかった!っていうのがベスト番組部門でございます。ベスト星野番組部門でございます。それでは、さっそく発表しますよ? 栄えある……(笑)。自分で「栄えある」って言うの、恥ずかしいわ(笑)。栄えある星野的ベスト番組部門は……こちら! Netflixの『ヒップホップ・エボリューション』!

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ドキュメンタリー番組『ヒップホップ・エボリューション』


ねえ。これはNetflixに入っていない人は見れないという(笑)。「テレビ」と言っていいのかわからないですけど、まあテレビでも見れますからね。ドキュメンタリー番組でございます。僕が『Yellow Voyage』DVD・ブルーレイの中でライナーノーツを書いてくださった音楽評論家の高橋芳朗さんから連絡が来まして。この番組のURLが届きまして。で、僕、Netflixに入っているので。「ぜひ見てください」ということだったんで見たら、もう本当に面白くて。

どんな番組か? と言いますと、ヒップホップ。たとえばラップとか、ヒップホップという音楽がいまもう本当にポップスの中に……日本でもJ-POPの中にも自然に入っていますし、世界中の音楽の中にも本当に自然にいま、ポップスとして聞かれていますけども、その起源というか成り立ちというものをすごくいろんな関係者の人にインタビューして、どういう成り立ちでヒップホップが誕生したのか?っていうのをすごくわかりやすく見れるドキュメンタリー番組なんですよ。

で、「どこからスクラッチが始まったのか?」とか、「誰がいちばん最初にラップをし始めたのか?」とか。そういうところまで、いろいろ諸説あるんですけども、そういうのを「俺はこう思う」っていうのをレジェンドのラッパーさんが言ったり、本当にレジェンド的なDJさんが証言したりとか。そういうのを本当に事細かく、どういう風な成り立ちでどこの地域で生まれたのか? とか、どこのクラブでレコードを2枚……いろんな普通の1曲の中にあるドラムだけの部分を2枚、同じレコードを使ってつないで(プレイする)、誰がそれを始めたのか? とか。そういうところから、ヒップホップの成り立ちというのをすごく詳しく説明していて。

で、僕はヒップホップ、すごく好きなんですけど、全然知識がないんですよ。誰が最初に始めたとか、誰がレジェンド的な存在でとか、どういう人たちがどこの地域にいてとか、全然知らないで。ただただ好きで、ただ買い漁って聞いていただけなので。で、そこに「ああ、この人はこういう顔をしていたんだ。こういうしゃべり方をしていたんだ」とかですね、すごく詳しく知れて。しかも、「ヒップホップの成り立ち」みたいな本とかも読もうと思うんですけど、全然(頭に)入ってこないんですよ。勉強が苦手なので。なので、テレビ番組としてすごく感覚的に知ることができるという、とても素晴らしい番組で。(高橋)芳朗さん、本当にありがとうございました。

去年末にやっていた紅白歌合戦の楽屋でずーっと見ていました(笑)。昨年の年末の紅白のテーマとしては本当に普段通りにやる。いつも通りの自分でやるっていうのが目標であり、やりたいことだったので。本当に好きな番組を楽屋でずーっと見るっていう、そういう風にすごしていました。なので、この番組をぜひ。本当に自分でも勉強になりましたし、なんか胸が熱くなる瞬間があるんですよね。「ああ、こういう風に盛り上がったんだ」っていう。あと、この曲の成り立ちとか、実は演者はこの曲をやるのをすごく嫌がっていたとか、そういうエピソードがすごく面白くて。ぜひ、Netflixに入っている人は見てみてください。

そんな中で、その番組内にも出てくる曲をかけてみましょう。ラン・D.M.C.で『Walk This Way』。

RUN-DMC『Walk This Way』



お送りしたのはラン・D.M.C.で『Walk This Way』でした。この曲の成り立ちもその番組の中にありますので、ぜひ見てみてください。「ものすごく嫌だった」という話で。でも、「無理やりやってよかった」って最後には言うんですけども。大ヒットした曲でございます。エアロスミスとのコラボレーションで『Walk This Way』でした。

<書き起こしおわり>

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