中川家のお二人が2023年4月28日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』の中でとにかく明るい安村さんが『ブリテンズ・ゴット・タレント』で大活躍した件について話していました。
(中川剛)まあ、世界といえば安村くんがね。とにかく明るい安村がイギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』で大爆笑を巻き起こしたという。日本のお笑いが世界で……すごいな。本当にお笑いが一番遠いと思うんですけどね。
(中川礼二)たしかにそう。
(中川剛)僕、見ましたけども。大爆笑でしたよ。「ギャーッ!」でしたよ。
(中川礼二)言ってたね(笑)。僕も見ました。ちょっと緊張してたよね? 安村ね(笑)。
(中川剛)そうですね。すごいよね。なかなか通用しないですよ? あんなのね。
(中川礼二)いやー、難しいと思う。
(中川剛)すごいと思いますよ。本当に。
(中川礼二)やっぱり言葉じゃ難しいんやね。言葉だけっていうか、しゃべりだけでは。
(中川剛)漫才なんか、わけわからへんもんね。言葉わからへんから。
(中川礼二)ああ、たしかにそうやわ。
(中川剛)ツッコミっていうのがないですからね。別に突っ込んだところで「なんでそんな叩くんや?」とかね、そういうことを言われがちですけどね。ええ。本当にすごいですわ。素晴らしいですわ。
(中川礼二)いやー、ほんまに素晴らしいな。
(中川剛)外国の人にね、通用するなんてね。
(中川礼二)あんなの、自分で勝手に申し込んで?
(中川剛)自分で行ったんじゃないですか? たぶん。
(中川礼二)ああ、そうか。別に会社から「行け」とは言われへんよね。
(中川剛)何がどうなるか、わかんないですからね。あとCOWCOWも、そうですよね? COWCOWはインドネシアでハマったんですよね? あたりまえ体操っていうやつですよね。
(中川礼二)だからその国の言葉を覚えて、やって。
(中川剛)だから漫才がね、通用するようになれば、もう……アメリカとか、あるんでしょうね?
(中川礼二)週末とか?
(中川剛)土曜、アメリカ。日曜、ブラジルとかあるんでしょうね。で、ブラジルからルミネみたいな。
(中川礼二)ああ、ルミネはあるんや(笑)。
(中川剛)で、ルミネに行って、香港とかね。まあ、漫才は無理でしょうね。
(中川礼二)漫才はやっぱり難しいか。訳したところで。
(中川剛)ほんますごいよ。もうのけぞって笑ってますからね。素晴らしいですよね。
(中川礼二)ゆりやんもね、アメリカの方でやってね。
(中川剛)ゆりやんはなんかちょっと、恐れられてたかな? ちょっと。なんか水着で出たみたいなことで。結構あれ、何人か出てるんすでよね。
(中川礼二)そうね。でもあんなウケてんのは、そんな見たことないね。
(中川剛)我々やったら、だからものまねで行ってみるかね。あるあるみたいな(笑)。ないよな? イギリスやったら(笑)。難しいよね。
(中川礼二)新世界のおっさんとか……(笑)。
(中川剛)そんなん、わかれへんからね(笑)。
(中川礼二)あれはおらへんし。
(中川剛)英語で説明せなあかんし。
<書き起こしおわり>