オードリー若林 ことわざ「打ち上げ春日のスマホゲーム」を語る

オードリー若林 ことわざ「打ち上げ春日のスマホゲーム」を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2023年4月8日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で『体育会TV』の打ち上げで先輩たちがいる中、スマホゲームをやっていた春日についてトーク。ラジオ内で注意したことを『体育会TV』スタッフから感謝されたことや、ことわざ「打ち上げ春日のスマホゲーム」の意味について話していました。

(若林正恭)今、もうプロ野球、始まったじゃん? やっぱり毎日、楽しいの?

(春日俊彰)いやー、やっぱり日常に色がついた感じだね。

(若林正恭)なんかNFLが終わる時、毎回言うもんね。「これでプロ野球開幕まで、何もやることがない」みたいな。

(春日俊彰)そうね。2月の頭に終わるじゃない? だから2月から3月の末までが本当に地獄だよね。何も楽しいことがない。本当にメシ食ってクソして寝てるだけ。

(若林正恭)まあ、でもずっとそうだけどな(笑)。

(春日俊彰)いやいや、そんなことないよ(笑)。

(若林正恭)俺、思ってたもん。お前のことを横で見てて。「クソしてるなー!」って。

(春日俊彰)フハハハハハハハハッ! いや、そんなことないんだけどね。気持ち的に、やっぱり開幕ってなると、毎日がね、楽しいですよ。

(若林正恭)毎回、スポーツニュース?

(春日俊彰)スポーツニュースと、あとはやっぱりリアルタイムで見られる時は見るし。楽屋とかでもね、やっていれば見れるから。

(若林正恭)テレビで? そんなに西武戦って、テレビでやっている?

(春日俊彰)今日とかだと、ソフトバンク線だったんだけど。MXでやってるんだよ。東京MXで。ソフトバンクの試合をやってるから。今日も打ち合わせしながら、ミュートでずっと見てたね。ディレクターさんの後ろにあるテレビで。

(若林正恭)打ち合わせ中に? もうそんなになっちゃってるの、お前?

(春日俊彰)まあ、それはもう基本的には集中してるけども。

(若林正恭)なんかさ、前にさ、『体育会TV』の打ち上げの最中にさ、お前がスマホで野球ゲームやってたっていう話、あったじゃん? あれ、『体育会TV』のスタッフさんに感謝されたもん。俺。

(春日俊彰)感謝?

(若林正恭)「あれ、本当に言ってくれて、ありがとうございます」って。

(春日俊彰)どういうことよ?

『体育会TV』スタッフさんに感謝される

(若林正恭)「言っても止まらないんですよ。なんかハラハラするんですよ。先輩とかもいるから。『春日さん、これ大丈夫かな?』って。でも、止めないんですよ」って言っていて。お前、よくないぞ? スタッフさんにモヤモヤ、やきもきさせちゃってるんだから。

(春日俊彰)まあね。『体育会TV』の打ち上げの時は、やっぱり距離があったから(笑)。蛍原さんと……。

(若林正恭)お前、よくないよ? 蛍原さんとか大輔さんとか今田さんがいて……ダメだよ。そんなことをやってたら。「誰がいて」っていうか、打ち上げ全般でスマホでゲームやっているなんて、マジでダメだよ? 誰がもう1回、新しい番組を立ち上げた時に、お前と仕事したいと思うんだ?

(春日俊彰)フハハハハハハハハッ! ゲームをやっているようなやつと?(笑)。

(若林正恭)番組は終わるかもしれないけど、人との出会いは一生ものなんだからさ。これ、ことわざであるらしいよ?

(春日俊彰)なによ?

(若林正恭)「打ち上げの春日のスマホゲーム」っていう(笑)。

(春日俊彰)フハハハハハハハハッ! どういうことよ?(笑)。

(若林正恭)「打ち上げ春日のスマホゲーム」。オールナイトニッポンことわざ。

(春日俊彰)なにに気をつけろっていうことわざなのよ?

(若林正恭)「その場の楽しみを優先させちゃったことにより、一生を棒に振る」っていう(笑)。

(春日俊彰)フハハハハハハハハッ! ああ、先々のことを見て? なるほど。目の前のことだけを考えるんじゃなくてっていうね(笑)。たしかに、それはよくないね(笑)。

「その場の楽しみを優先して、一生を棒に振る」

<書き起こしおわり>

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