ドンデコルテ渡辺銀次 ジェリー・トナー『奴隷のしつけ方』を語る

ドンデコルテ渡辺銀次 ジェリー・トナー『奴隷のしつけ方』を語る J-WAVE

ドンデコルテ渡辺銀次さんが2026年2月8日放送のJ-WAVE『ACROSS THE SKY』に出演。自身の本棚の本について語る中で、最近読んでいる本としてジェリー・トナー『奴隷のしつけ方』を紹介していました。

(小川紗良)本当、いろんなジャンルを読んでるなって思うんですけど。

(渡辺銀次)そうですね。

(小川紗良)ちょっとそんな中でも、最近読んだ中で「本棚に残したい」と思った本はありますか?

(渡辺銀次)はい。それが『奴隷のしつけ方』という本ですね。

(小川紗良)またすごいタイトルですけど(笑)。

(渡辺銀次)タイトルはすごいんですけど。

(小川紗良)ジェリー・トナーさんという方が書いていらっしゃる。どんな本なんですか?

(渡辺銀次)これはね、設定がすごく面白いんです。『奴隷のしつけ方』という本をジェリー・トナーさんが書いたんですけど、これは本当の話の方で。書いたのはマルクス・シドニウス・ファルクスという人が書いたっていうことになってるんですよ。この本では。

(小川紗良)ああ、架空の人が書いた話ですよ、みたいな?

(渡辺銀次)そうです。架空の、古代ローマ貴族の人が我々に向けて書いたという風になっていて。「奴隷というのはこういう風に扱うものですよ。我が誇り高きローマ帝国を支える奴隷たちはこういう風に扱うんですよ」っていうのを当時の感覚でしゃべってくれるんですよ。

(小川紗良)すごいですね! 憑依じゃないですけど。

(渡辺銀次)そうです、そうです。なんか、テイというか。そういうテイをとっていて。その設定がすごい面白くて。なんですけど、だいぶ感覚の違う人たちじゃないですか。いかにローマ帝国を強くしてっていう感覚なんですけど、読んでいくとそんなに違うか?っていう風になっているんですよ。「あれ? 奴隷っていう強い言葉になってるから忌避感あるけどこれ、今の俺らと違うのか? 違わなそうだな……」とか。このへんが面白いんです。

(小川紗良)現代社会とね。みんな、労働はしてますからね。へー!

現代に生きる我々もローマ時代の奴隷とあまり変わらない?

(渡辺銀次)で、「今は『違う』っていうことにしてるだけで、本当のところは違わないんじゃないの?」っていう匂いがプンプンしてくるというかね。今の世界情勢とかも考えると。

(小川紗良)はいはい。これ、どういうきっかけで手に取るんですか? 『奴隷のしつけ方』って。

(渡辺銀次)これはね、いとこが送ってくれたんですよ。

(小川紗良)へー! またすごいいとこですね。それ、どういう意図で『奴隷のしつけ方』を送ってくるんですか?(笑)。

(渡辺銀次)俺をどういう人間だと思ってるんだと思って開いて読み始めたら「ああ、なるほど。そういうことか」って。本当にタイトルで怖い本かなと思ったんですけど、そうじゃなかったですね。

(小川紗良)ああ、ちょっと面白そう。今、まさに読みたい本だなと思いました。

(渡辺銀次)そうですね。私も今、これを読んでる途中なんです。まだ最後まで読んでないです。

(小川紗良)皆様もぜひ。ありがとうございます。

ドンデコルテ渡辺銀次 本棚写真をネットで公開したくない理由を語る
ドンデコルテ渡辺銀次さんが2026年2月8日放送のJ-WAVE『ACROSS THE SKY』に出演。自身の本棚の本について語る中でその本棚の写真をネットで公開したくない理由について話していました。

銀次さんにこの本を送ってくるいとこの方もなかなかすごいですね。でもローマ時代の奴隷についての本というテイを取りながら、現代に生きる我々についても思いを馳せるようになっている作りはとても面白いですね。めちゃ読みたい!

ACROSS THE SKY 2026年2月8日

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