レイザーラモンRGさんが2022年12月5日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中で『水曜日のダウンタウン』「第8回替え歌最強トーナメント」で大江裕さんものまねを披露した際につけた黒目コンタクトレンズについて話していました。
(塙宣之)笑ったのはあの大江裕の真似のあの黒目(笑)。
(土屋伸之)フハハハハハハハハッ! あれ、なんですか? コンタクト?
(塙宣之)いや、わかりますよ。俺も結構仲いいから。
(RG)ああ、仲がいい? よろしくお伝え下さい。
(塙宣之)メシに行ったこともありますし。あの子、本当に面白いじゃないですか。まず、あそこに目をつけるところで俺はもう爆笑だったんですけど。さらにあの黒目ね! 「わかる!」って(笑)。あれは笑いましたよ。
(RG)『水曜日のダウンタウン』の替え歌選手権でやった時に「黒目を強調したい」ってスタッフさんに言って。スタッフさんが「わかりました。じゃあちょっと1回、打ち合わせというか、フィッティングをさせてください」って。ドラマみたいにさ、フィッティングをして。
(塙宣之)だいたい、別日にね。
ギャルがやる黒目コンタクトをフィッティング
(RG)別日に。衣装のフィッティング。で、本当にギャルがやる黒目コンタクト。それをちょっとずつ、大きくしていって。何回も、全部つけて。「ちょっとちっちゃいです」「もっとだ。もっと大きいやつを」ってやっていったら「ちょっと今日、持ってきているのはもうないんで……」って。結局、ハリウッドとかと取引している特殊メイクの人から……。
(塙宣之)だからもう本当に、なんだ? そういう、ゾンビじゃないけど。そういう系でしょう?
(RG)そう。それでやって「これだ、これだ!」って思ってやったんですけども。そしたらこの間、うん、フットボールアワーの後藤さんが「お前、見たで。大江裕の目のやつ。あれ、入れるの、大変やったやろ? 俺も前、マジ歌であれをやってん」って。ゾンビの役をやったみたいで。
(塙宣之)ああ、マジ歌でやったの? ゾンビのやつを。
(RG)まさかの後藤さんがすごいコンタクトに詳しかったっていう(笑)。
(土屋伸之)そんな仕事、やってたんですね。後藤さんも。
(RG)2人で超盛り上がって。「ねえ! 入れる時、ねえ! 隙間をこうやってね!」って。「そうやねん! 痛いねん!」って。
フットボールアワー後藤と意気投合
RGの大江裕のモノマネ、声出してワロタ。黒目のカラコンとか卑怯すぎんだろ
RGの笑いのためになりふり構わない姿勢、超好き
#水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/mJWRHqGaP5— とく (@tokugottsu) November 9, 2022
そっとから、ガシガシまで取り揃えております?
派遣先からきょうは物量が少ないので休めと。物流関係の弱点は、直前になるまで分からないことなんだよなぁ。
まぁ気分を変えて、正解は1年後を観ます。マジ歌、そちらでは放送ないかな。後藤さんゾンビのパロディ歌ってました? pic.twitter.com/hZYdbuhPRU
— mackychan (@mackychan17) January 3, 2022
(塙宣之)あれ、痛くないですか? ソフトコンタクト?
(土屋伸之)普通の我々が思っているコンタクトよりは、やっぱりデカいんですか? サイズ自体が。
(RG)3倍ぐらい。「俺なんて目、細いから。めちゃくちゃ入れて……隙間からこうやって」「なあ!」なんて。2人でめちゃくちゃ盛り上がって。黒目トーク(笑)。
(塙宣之)いやー、おかしいなー(笑)。
(RG)でもあの時は本当にスタッフさんの熱意、すごかったです。「絶対やりましょう! 大江さん、やりましょう!」って。
(塙宣之)大江くん、でもそんなにデカくないでしょう? そこまでは……。
(RG)でもイメージは(笑)。
(平野ノラ)イメージ、ありますね。黒のね。目が真っ黒っていう。
(土屋伸之)めちゃくちゃ怖かったですけどね。
(RG)そう。今考えると怖かった(笑)。
(土屋伸之)白目ないのって、やっぱり恐怖ですよね。
(RG)それで相手が75歳以上のご高齢の方っていうことで。「これは絶対に勝てる!」って思って。「北島音楽事務所の大江裕です」って言って。「ワーッ!」ってなって。そしたらみんな、怖がっちゃって(笑)。
(土屋伸之)替え歌どころじゃなくなっちゃって(笑)。
(RG)「怖い、怖い……」って。ザコシさんに負けちゃいましたけども。でも、あれは今年のエポックメイキングと言いますか。
(塙宣之)大江裕だけでもいいのにね。やっぱりさらに黒目を……っていうところがまたね。
(RG)よろしくお伝えください。
(塙宣之)わかりました、わかりました。
<書き起こしおわり>