オードリー若林『あちこちオードリー』発言のリスクを語る

オードリー若林『あちこちオードリー』発言のリスクを語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2022年12月3日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で『あちこちオードリー』でする発言のリスクについて話していました。

(若林正恭)でもあのさ、安島さんに言われたんだけど。10年で4位、5位とか5位、6位とかで。「いまだに『テレビに居づらい』っていう顔をして、テレビに出てるよね?」って言われて(笑)。「若林くんって、珍しいよね」って言われた。そうかな? 出づらそうかな? 居心地が悪そうなんだって。そんなやつが、よく出れるよな? ありがたいよ。でも、1個1個の番組のスタッフさんの関係性とか、チーム感からするとやっぱり裏切れないじゃん?

(春日俊彰)そうだね。

(若林正恭)そういえばさ、『あちこちオードリー』ってあれ、たまにテレビのスタッフさんの話とかするからさ。俺はさ、「これ、欠席裁判みたいな感じで。あまりにも偏った意見だとは映っちゃうだろうな」と思ったけど。あれ、ちゃんとリスクはあって。レギュラー番組に戻っていった時に「あれ、俺のことですよね?」って散々、言われてるからね! 『あちこちオードリー』で発言したことって。で、俺はそれ、決めてるのは、本当にそうだったら「そうです」って逃げずに言うようにしているの。それはずるいから。「ああ、そうですよ」って。

逃げずに「ああ、そうですよ」と言う

(若林正恭)で、この間も言われたもん。「髪の毛を分けてイヤモニはやめてくれって言っていたの。あれ、俺ですよね?」って。「ああ、そうですよ。髪の毛、おろしてるからナメてるなと思って」って言ったら「いや、ナメてはいないですけど……」って言っていて(笑)。ちゃんとあれ、そういうことが放送の後に起こってるから(笑)。ちゃんと、やっぱりこっちも身を削ってるからね。

(春日俊彰)そうだね。だからリアルで話しているしね。

(若林正恭)リアルで話してるからね。まあ、それの好き嫌いがあるのは勝手にしたらいいと思うけど。それはリアルに削られてるし、削ってるしっていう。

(春日俊彰)ちゃんとリスクは背負っているっていうことですね。

<書き起こしおわり>

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