サンドウィッチマン伊達 狩野英孝の実家・櫻田山神社を語る

サンドウィッチマン伊達 狩野英孝の実家・櫻田山神社を語る ザ・ラジオショー

サンドウィッチマン伊達さんが2022年11月12日放送のニッポン放送『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー』の中で狩野英孝さんの実家・櫻田山神社にプライベートで遊びに行った際の模様を話していました。

(伊達みきお)あと、これは家族だけでね、狩野英孝の実家も行ってきましてね。

(富澤たけし)ああ、櫻田山神社?

(伊達みきお)栗原市にあります、英孝ちゃんの実家。神社ですね。

(富澤たけし)いなかったんでしょう?

(伊達みきお)英孝ちゃんはいなかったけど。別に会いに行ってるわけじゃないから。英孝ちゃんのお母さんに会いに行ってるからね。

(富澤たけし)たまにね、勝手に行ってますけども。

(伊達みきお)勝手に行って。いるか、いないか確認しないで行くんですよ。狩野くんの神社にね。そうすると、お母さんが……俺、もう神社に行く前に狩野くんの実家に行くから。

(富澤たけし)隣にあるからね。

(伊達みきお)で、ピンポンもないからガラガラって開けて。「お母さーん!」っつって。そしたらお母さんも「あら! お茶、飲んでいきな」って言われて家に入って。で、お茶を飲んで。それでツーショットの写真をね、狩野くんにメッセージなしで送りつけるっていう。すると英孝ちゃんがびっくりして。「えっ、なんすか、これ? えっ、えっ? これ、いつですか?」「今だけど」「今、行ってるんですか!?」みたいな。それをなんか彼はTwitterに上げたのかな?

(富澤たけし)ああ、そうなんだ? まあ、あっちとしてはわかんないからね。プライベートなのか、ロケなのか。「なになになに?」ってなるよね。

(伊達みきお)もう完全なるプライベートで行くからね。

(伊達みきお)仙台の市街地からだいたい1時間半ぐらいかかるからね。

(富澤たけし)ちょっとありますけどね。

(伊達みきお)でも櫻田山神社、すごいいい神社でね。由緒ある……1500年の歴史がある、すごい神社ですからね。で、そこの神主が狩野英孝ですから。我々ね、ミヤギケンタウロスも置いてあるからね。

(富澤たけし)あれもね、仙台の番組で作って。あれはなんていうんだろう? オブジェというか。

(伊達みきお)騎馬像みたいな。で、英孝ちゃんと僕と富澤が馬に乗ってるっていう。白いやつで。

(富澤たけし)顔が俺たちっていう。

(伊達みきお)銅像みたいなのがあるんですよ。

ミヤギケンタウルス

(富澤たけし)元々、仙台駅に伊達政宗公の騎馬像があって。そこが待ち合わせ場所だったんですけど、それが移転でなくなっちゃって。どっかに持っていっちゃったから。

(伊達みきお)岩出山にあるんだよね。

(富澤たけし)だから仙台市民はどこで待ち合わせしたらいいか、わからなくなるっつって、それを作ったの。で、それもそこに別に置くわけじゃなかったし。

(伊達みきお)仙台駅の目の前にね、最初はそれを置いてくれていたんですよね。騎馬像の代わりに。そしたら「早めに撤去してくれ」って言われて。「誰もそこで待ち合わせする人がいない」っていうんで。ミヤギケンタウロスっていう名前をつけてね。

(富澤たけし)で、それも「欲しい人、いませんか?」って最初、鰻屋さんかなんかに置いていたのかな?

(伊達みきお)ああ、そうそう。秋保のね。

(富澤たけし)で、それもいらないってなって。「だったら、神社に」っていうことで。

(伊達みきお)それで英孝ちゃんのね、櫻田山神社ありますから。ぜひね、そちらも。

(富澤たけし)そうですね。行ったらぜひ、見に行ってほしいですね。まあ、普通にちゃんとした神社ですから。御朱印とかも書いてもらえますし。

(伊達みきお)御朱印もね、狩野くんがいると狩野くんが御朱印を書くし。今はお母さんがね、書いてくれて。

(富澤たけし)狩野英孝デザインのお守りとかね。

(伊達みきお)そう。それがすごい売れてて。俺もまた、四つぐらい買ってきたけど。もうお正月分で確保してたやつが、今の在庫がなくなったから。今、お正月分のやつを出してるみたいな。参拝客が4組ぐらい、いたかな?

(富澤たけし)やっぱり普通に来るんだね。

(伊達みきお)で、あいつは必ず年末年始はいますからね。

(富澤たけし)神主として仕事してますから。

(伊達みきお)初詣があるから。だから結構ちゃんとやってるっちゃ、やってるんだよね。

(富澤たけし)でもなんか、変なジャンパー着てやっているんだろう?

(伊達みきお)そう。御朱印を書いている時に……うちのかみさんが俺がいない時。娘と2人で行った時に「狩野くん、御朱印書いてたよ。でもね、ドクロだらけのジャンパー着てた」って(笑)。

(富澤たけし)そんな神主、いるか(笑)。

(伊達みきお)「ドクロがいくつも描かれているジャンパー着ながら御朱印、書いてたよ」「ああ、あいつはそういうやつだ」って(笑)。

(富澤たけし)あれ、その神社がまたすごいのが昔、なんか燃えたりしてるんだよね?

(伊達みきお)そうそうそう。火災で。不審火で。

(富澤たけし)それで……『ファミリーヒストリー』に出た時にそういうのをずっとたどっていった話をしていて。「燃えたことがある」っていう話で。その原因は何かっていうと、その時の神主さんが何股か、浮気をして。それで燃やされたみたいな。「ああ、じゃあ昔も炎上しているんだ!」って。

(伊達みきお)そう。で、今はネットであいつが炎上しているっていう。

(富澤たけし)「じゃあ、血なんだね!」っていう。

(伊達みきお)濃いめの血が。何代にも渡ってちゃんと血がね。いろいろとありますね。

炎上の血

(富澤たけし)ぜひぜひね、年末年始に行ってみてくださいよ。櫻田山神社。

(伊達みきお)ものすごいちっちゃい道標がありますんで。「櫻田山神社」って、ものすごいちっちゃい道標。でっかい道路の端っこに道標がありますから。わかりづらいんですけども。

<書き起こしおわり>

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