サンドウィッチマンのお二人が2023年12月16日放送のニッポン放送『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー』の中でTHE W 2023についてトーク。事務所のあぁ〜しらきさんが大活躍だったことについて話していました。
（伊達みきお）そんな折、女性芸人No.1決定戦THE W。この間、12月9日に行われました。1週間前になりますかね。我がグループカンパニーが誇る孤高のピン芸人、あぁ〜しらきがここのピンクのピン芸にあぁ〜しらきが……。
（富澤たけし）フハハハハハハハハッ！ 「孤高のピン芸人」（笑）。だいたいピン芸人は孤高ですけどね。
（伊達みきお）あぁ〜しらきが決勝に進出しまして。見てましたけどね。バカだな、あいつは。本当に。くだらないなー。ただ、一番笑いました。本当に。まさか角刈りにしてるとは思わなかったんだよね。
（富澤たけし）でも伊達さん曰く、ちょっと角刈りが甘いっていう。
（伊達みきお）角刈りのその角の度数が甘いっていう。ちょっと丸みを帯びてたんで。
（富澤たけし）もっとカクッとしないとダメだっていう。角刈りはね。
「角刈りの角度が甘い」（伊達）
語り継がれてほしい対決
ゆりやんレトリィバァ「エアハムスターショー」
VS
あぁ～しらき「妖怪角刈りおばさん」#THE_W pic.twitter.com/HupPF5Z4ca— ファーストミット (@firstmitt0001) December 9, 2023
（伊達みきお）そうそう。「優勝してるやつはみんな、すごい角だぞ」っていうメールを送りましたけどね。でも、よくやったんじゃない？ ゆりあんにまた勝ってね。
（富澤たけし）すごいですよ。ゆりあんキラーみたいになっていますからね。
（伊達みきお）だから5年前ですか？ あいつが出たの。5年前も、ゆりあんに勝ったんでしょう？ ゆりあんっつったら、すごいですからね。世界で活躍してる芸人ですから。そこに勝って。まあ、ぼる塾に負けちゃったんだけどね。
（富澤たけし）まあ、順番とかもあるし。
（伊達みきお）そうね。あとエルフ、面白かったよね。
（富澤たけし）うん。エルフ、優勝かなと思ったんだけど。負けちゃいましたけどね。
（伊達みきお）でも、さすがの紅しょうがっていう感じですか？
（富澤たけし）まあ、常連ですからね。あぁ〜しらきもね、なんか見てると、最初の音がちっちゃかったり。なんかね、カメラワークが面白い顔とか動きしてるけど斜めからアップになっちゃったりとか。「ああ、ちょっとそうじゃないな」っていう場面、ありましたよ。
（伊達みきお）リハ、やってるんだろ？
（富澤たけし）リハ、やっているんでしょうけど。
（伊達みきお）あれ、しらきが悪いんだよ。たぶんな。
（富澤たけし）「こっちから撮れ」って言えばいいのにね。
（伊達みきお）うん。ちょっとなー。でも、よくやったんじゃないでしょうか？ なんかいろいろ、お仕事も舞い込んで来てるらしいですよ。
（富澤たけし）ああ、そうですか。
（伊達みきお）ただまだ「売れた」とは思いませんけどね。そこはね。
（富澤たけし）なんだろうね？ まだ、食えてないのかな？
（伊達みきお）しらきは……どうだろう？ そのへん、聞いたことない。あいつ、食えてるのかな？ うちのチーフ・林は「食えたり、食えなかったりです」って（笑）。
（富澤たけし）フハハハハハハハハッ！ 波があるんだ（笑）。
（伊達みきお）まあ、月によるってことですね。なるほどね。
まだ「食えたり、食えなかったり」の状態
（富澤たけし）たしか、旦那に土下座して。「お笑い1本でやらせてください」って言ったみたなのを見た気がする。
（伊達みきお）ああ、そうかそうか。まあ、それが一番だよね。
（富澤たけし）旦那さんにね、食べさせてもらってるんでしょうけど。
（伊達みきお）ああ、このラジオショー、まだゲストで呼んでないのか？ 遊びに来たぐらい？ この間、ナイツのラジオショーには出てたでしょう？ 決勝前に。で、あいつはまた俺の悪口を言ってさ。で、ビバリーにも出てたでしょう？
（富澤たけし）売れてきたね。
（伊達みきお）いや、まだ売れてないです。まだ認めませんけど。ちょっと、呼びたいですね。1月、呼びましょうか。まあ、スケジュールないでしょう。ガラガラでしょう？
（富澤たけし）まあ、タイミングで呼んで。来れた時に出ればいいんじゃないですか？ 「今、来れるか？」って（笑）。
（伊達みきお）そうですね。ちょっと来年早々にね。
（富澤たけし）どのぐらいの感じかわからないですけども。仕事、増えているのかな？
（伊達みきお）そのへんも確認しないといけないですね。
（富澤たけし）でもだいぶ爪痕は。
（伊達みきお）残したと思いますよ。「バカだねー！」ってみんな、言っていたからね。でも、それが面白いじゃない？ ねえ。よくやりましたよ。1月、呼びましょう。
＜書き起こしおわり＞
