安住紳一郎さんが2022年6月5日放送のJ-WAVE『LILY’S TONE』にゲスト出演。石田ゆり子さんと浜田省吾さんについて話していました。
(石田ゆり子)それで安住さん、もう1曲、曲をお願いできますか?
(安住紳一郎)また選んでいいですか? いやー、うれしいです。あの、あいみょんさんがゲストでいらしていた時に浜田省吾さんの話をされていましたよね?
(石田ゆり子)はいはい。
(安住紳一郎)石田さん、大好きなんですよね?
(石田ゆり子)はい。そうなんです。
(安住紳一郎)で、あいみょんさんも浜田省吾さんのライブに行って。
(石田ゆり子)そう。そこであいみょんと初めて会ったんです。
(安住紳一郎)で、あいみょんさんも好きなんですよね?
(石田ゆり子)そうなんです。
(安住紳一郎)意外な曲が好きでしたよね。びっくりしました。
(石田ゆり子)そうですね。あいみょんさんはお父様が浜省さんの大ファンで。
(安住紳一郎)そうですか。ちょっと今日は浜田省吾さん、いいんじゃないかなと思って。なににしようか迷ったんですけども。ちょっと10代の頃の切ない気持ちが久しぶりに聞きたくなりまして。浜田省吾さんで『19のままさ』。
浜田省吾『19のままさ』
(石田ゆり子)お送りしたのは浜田省吾さんで『19のままさ』でした。どうしてこの曲なんですか、安住さん?
(安住紳一郎)なんとなく石田さんの番組ということで、浜田省吾さんの曲を聞いてもらいたいっていう気持ちもあるんですが。最近、なかなかコロナのこともあって外出できなくて。自分でさえ、なんとなく10代とか20代の颯爽とした日々を思い出すと元気になって。「予備校の湿っぽい廊下で」っていうイントロがなんか、聞きたいなっていう日々がありますね。
(石田ゆり子)そうですよね。浜田さんの歌ってなんか、本当に今の時代にない、忘れてしまったその空気感とか匂いみたいなものまで立ち込めているというか。素晴らしいですよね。あと、私は浜田さんの声が好きです。
(安住紳一郎)いいですよね。
唯一無二の声
(石田ゆり子)唯一無二の声ですよね。浜田省吾さんって。
(安住紳一郎)なんかこう、颯爽とした空気の中で少しこう、低い声で。力強さがあって。いいですよね。
(石田ゆり子)素敵です。
<書き起こしおわり>