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安住紳一郎・好きな言葉「私は会社の猫になりたい」を語る

安住紳一郎・好きな言葉「私は会社の猫になりたい」を語る LILY'S TONE

安住紳一郎さんが2022年6月5日放送のJ-WAVE『LILY’S TONE』にゲスト出演。石田ゆり子さんからの「好きな言葉は?」という質問の中で「私は会社の猫になりたい」という言葉について話していました。

(石田ゆり子)次の質問に行きます。「好きな言葉は?」。

(安住紳一郎)好きな言葉……? 好きな言葉、そうですか。

(石田ゆり子)ここにはですね、「私は会社の猫になりたい」って書いてあるんですけど?(笑)。

(安住紳一郎)そうですか(笑)。

(石田ゆり子)なんですか、これは?

(安住紳一郎)なんとなく、そうですね。「お前は組織の犬だ」なんていう、ちょっと悪い言い方がありますけど。そんなに悪い言葉じゃないなと思ってて。ただ、やっぱりあんまり言うことを聞いてても……っていうところあるので、猫のようにつかず離れず。人ではなくて、家とか街に居つくような、そういう組織との向き合い方がいいなと思って。

(石田ゆり子)いいですねー。

(安住紳一郎)なんとなく、そういうやり方を標榜してきたんですが。少し形になって。また世の中の猫ブームも相まって。

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猫のようにつかず離れず組織と向き合う

(石田ゆり子)たしかに。今、「標榜」っておっしゃいました?

(安住紳一郎)はあ。

(石田ゆり子)「ひょうぼう」ってどういう字を書くんですか?

(安住紳一郎)標識の「標」に、「榜」は……。

(石田ゆり子)標榜って普段、皆さん……私は新しい言葉を聞いたので。

(安住紳一郎)こういう字ですね。

(石田ゆり子)さすが。字もそうやってすぐ書けるんですね?

(安住紳一郎)フフフ(笑)。なんかこう、「掲げる」みたいな意味ですかね?

(石田ゆり子)すごい。私も標榜って言葉をこれから使いたいです。はい。標榜してきたんですね。

(安住紳一郎)はい。いいですよね。「私は猫になりたい」って。「私は貝になりたい」みたいな(笑)。

(石田ゆり子)ああ、わかる。でも「私は会社の猫になりたい」って……私も猫になりたい。次、生まれてきたら私は素敵な人の飼い猫になりたい。

(安住紳一郎)ああ、いいですね。

(石田ゆり子)っていつも思ってます。

(安住紳一郎)なんとなくちょっと、今の世界の中で一番楽しく生きてるのは猫のような気がしますよね?

(石田ゆり子)ああ、そうですね。猫……猫はね、どんだけ徳を積んだら猫に生まれるんだろう?って思いますよ、本当に(笑)。毎日。

(安住紳一郎)フフフ(笑)。なんかこの間、東京大学の薬学部の教授の池谷さんっていう先生がいて。エッセイなんかもよくお書きになってるんですけど。猫だけがやっぱり哺乳類の中で考え方が違って。それでだいたい、動物って苦労して獲ったものに対しての執着っていうのがすごいあるらしいんですよ。で、なんとなく同じものなんだけども、時間をかけて狩りをしたものとかに対しての方が価値があると思うんですけど。猫は全くそれがないんですって。

(石田ゆり子)へー! そうですか。

(安住紳一郎)猫はだからもう別に、おねだりしておねだりしてもらった餌でも、そのへんに落ちた餌でも、ほぼ同じような気持ちで食べているっていう。

(石田ゆり子)ああ、たしかにそうですね。たしかに……なんか取ってきたおもちゃとかを私に見せてくれるんですけど。見せたらもう、興味ないみたいなところ、ありますね(笑)。

(安住紳一郎)とか、長年一緒に連れ添ってる飼い主からもらうチュールでも、初めて会う人のチュールでも、ほぼ同じ喜びみたいな(笑)。

(石田ゆり子)ああ、そうですね。安住さんも猫を飼っていらっしゃる?

(安住紳一郎)はい。実家にいました。

(石田ゆり子)ですか。今はいない?

(安住紳一郎)今はもう、いないんですけど。

(石田ゆり子)そうですか。へー!

(安住紳一郎)石田さんのペットの話も面白いですもんね。

(石田ゆり子)ああ、私に動物の話をさせたら止まらないんで(笑)。

(安住紳一郎)そうですね。「ちょっと犬の餌の時間なので帰ります」って言って先輩俳優の約束を反故にして……かなり大変な時期ありましたよ?

(石田ゆり子)新太さんですよね?(笑)。古田新太さんね。いや、私がだいたい帰る理由は「犬をトイレに連れて行かなきゃいけないので帰ります」とか。でも、そういう真面目な理由なんで、本当に帰ります。12時間しか留守番できないんですよ。

(安住紳一郎)ああ、そうですか。

(石田ゆり子)そう。で、外でしかしないので。だから私が空けられる時間は12時間なんです。マックスで(笑)。

家を空けられるのは最大12時間

(安住紳一郎)でも、言い方がありましたよ。あの時は。古田新太さんが石田さんとどうしても食事したくて。行きつけのお店を予約して。で、料理も注文してたんですけど、「石田さん、ちょっとこの後、時間ありますか?」って言ったら、石田さん、あの時になんておっしゃったんですか?

(石田ゆり子)「いや、ちょっと犬が待ってるんで……」って。でもあれは新太さんも先に言ってくれないと……。

(安住紳一郎)そうですよね。でも、それでちゃんと「犬がなかなか、時間を空けるとダメなんで」って言わないと。「犬が待ってるんで」って言ったら本当にただの「嫌で行かない」みたいな風に聞こえちゃったんですよね。

(石田ゆり子)ああ、そうですよね。すみません。

(安住紳一郎)いいえ。

(石田ゆり子)反省しました(笑)。でもたしかに本当にあれ、あの日はね、予約されてたんですよね? びっくりしました。それも、はい。

(安住紳一郎)なんか千載一遇のチャンスだって、楽しそうにしてましたよ(笑)。みんな、好きなんですよ。石田さんのことを。

(石田ゆり子)いやいや、本当にもうとんでもないことでございます(笑)。

<書き起こしおわり>

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