佐久間宣行さんが2022年4月6日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で高1の娘さんと箱根神社に行った際の模様を話していました。
(佐久間宣行)でね、3月まで『あの夜を覚えてる』とあと『トークサバイバー!』の編集とかがいろいろあって。あと、この本(『ずるい仕事術』)の発売もあったから結構1~3月がめちゃくちゃ忙しかったのね。で、4月になってちょっと急に時間ができて。あそこに行こうと思って。去年も話したんだけど、箱根神社。去年さ、独立した時にいろんな人がすすめられて。「箱根神社に行ってみなよ」と言われて行こうとしたら、小田原でキャッシュカードが使えなくなって。お金が下ろせなくなって小田原のATMを全部回って。それでみずほ銀行の本チャンのところでやっと下ろせたみたいな話、したじゃん? それが1年前のことで。
(佐久間宣行)で、その時にご祈祷してもらうと御札とか、もらうじゃん? で、それって本当は神社に返さなきゃいけないんだよね。そういうところに返すのが一番正しいって言うんだけど、まだ持ったままだったから。それを返しに行って、ついでにお祈りしてもらおうかなと思ってたんだけど、なかなか行けなくて。それが4月に入ってすぐだったら行けるなって思って。でも半日ぐらいないと、箱根に行けないじゃん? そしたら、この間の平日に午後の3時ぐらいまでぽっかり空いたのよ。会議が飛んで。それで4時から東京で打ち合わせだったから「ああ、行けるな」って思って。
で、その2日前ぐらいに家族に「俺、明後日箱根神社に行くわ。ちょうど1年ぶりに」っていう風に言ったの。そしたら奥さんが「ああ、そうなんだ。私、仕事だなー。じゃあ、この御札も全部持っていってよ」「ああ、OK、OK。行く、行く」って。そしたら、春休み中の今度、高1になる娘が普通にソファーでゲームやってたんだけど。「えー、私も行こうかな、暇だし。春休みだし、やることないし、神社好きだし」って言ったわけ。で、それを聞いて俺、即座に「ああ、そう? マジで。でも3時に戻ってこなきゃいけないから、朝が早いんだよ。無理すんなよ。起きられねえだろう?」「えっ、何時?」って娘が聞くから「朝7時には起きないと行けねえわ」っつって。「うわー、無理だー」「無理だろ、それ。そんなもん、言うんじゃないよ。そういうこと。俺、7時には出て3時には戻ってきちゃうからさ、バタバタだしさ」って。
それでその後、リビングから廊下に戻って部屋のドアをガチャッて閉めた後、「なんで俺、『一緒に行こう』って言わなかったんだろう……」って思って。フハハハハハハハハッ! 「なんで俺、このタイミングでかっこつけてるんだろう? マジかよ! 俺、なんでとっさにかっこつけたんだろう? 『お前、起きられねえだろ?』とか……絶対に『一緒に行こう』って言うべきだったな」と思って。だってさ、もうさ、高1だよ? もうラストチャンスは終わったと思ってたわけ。俺、だって娘と散歩したのが人生のピークだったから。それ、『あの夜』の小道具でいじられてたけど(笑)。
それで慌ててリビングに戻ったんだよ。で、戻ったら、もういないわけ。自分の部屋に戻ってるわけ。で、自分の部屋は今、もう高校生だから開けられないから。それで俺も自分の部屋に戻って頭を抱えてさ。まあ、元々1人で行くつもりだったからどうってことないんだけど。娘と半日、箱根に旅行するなんていう未来が人生で待っていると思ってなかったから、夢だけ膨らんじゃってる状態で(笑)。そわそわしてさ。「いや、これ、そうか。こういう未来があったんだ!」と思って。気まぐれで言ったのかもしんないけど。
そうと思ってまた、普通にみんな、家族が風呂とか入って。それで寝る時に娘と廊下ですれ違って。この時に言おうかなと思って。「あの、さっきの、本気?」って言おうと思ったんだけど、なんか言えなくてさ。なんつったらいいの? 「さっきの、本気?」って、なんかさ、俺が本気みたいじゃん? なんか。それで冗談だった嫌だし。そう思っていたら、「あ、お父さん、明日さ、何時に出る? 仕事」って言われて。「ああ、明日は朝9時」「どこ? 編集所?」って言うから「じゃあ、タクシーで行く?」「ああ、タクシーで行くわ」「じゃあ、ごめん。ちょっと映画見たいからさ。その編集所の近くに映画館があるの、知っているから。『呪術廻戦』、まだ見てないからさ、1人で行こうと思うんだけど。ちょっと送ってくれない?」って言われて。「ああ、いいよ、いいよ。OK、OK」っつって。
それで翌日の朝、俺が仕事に行く時に娘も起きてきたから、タクシーで送ったわけ。映画館に。で、その映画館のところで降りる時に「ガチャッ、おお、じゃあね」って言ったら「やっぱり明日、行くわ。箱根神社。ちょっと暇すぎるわ」って言われたの。でさ、もう喜べばいいのにさ、なんかやっぱりわかんないんだけど。「お前、朝7時だぞ? 起きられるのか?」「えっ、起きられなかったら行かないよ」「なんだよ、それ。お前、来ねえじゃーん」って言った時にバタン!って閉められて。「二度目だ……」と思って。フハハハハハハハハッ!
「なんでこうなんだ? 二度目だよ!」
(佐久間宣行)「いや、マジでなんでこうなんだ? 二度目だよ!」って思って(笑)。で、その日、仕事が終わって夜の8時、9時ぐらいに俺、帰ったのかな? そしたら春休みだから娘、なんか勉強しててさ。勉強してその後にゲームしててさ。それでその後、「これ、どっちなんだろうな?」と思って。本気だったら、朝7時だから早く寝るよね。で、俺はもう明日、朝7時だから12時ぐらいにビールを飲んで寝ようと思って。仕事、打ち合わせとかやって12時ぐらいにもう風呂に入ってビール飲んで。今日は映画とか見るのはやめて寝ようと思って。で、娘の部屋は隣なんだけど、ちょっと光が漏れてきていて。起きてるんだよね。「なんだよ、やっぱり行く気、ねえじゃねえか。俺の気持ちをこれ以上、乱すんじゃねえよ」って思って(笑)。
それで「まだ起きてんの?」っつったら、たぶんヘッドホンしながらゲームしてるから、聞こえないし。「どっちなんだよ?」ってなって。で、そのままさ、寝てるかどうか、気になってさ。俺も3時ぐらいまで起きててさ(笑)。トイレに立っては電気ついてるから。「こいつ、寝る気全然ねえじゃねえか」と思って。で、そのままベッドで寝ようと思ったら今度、逆に……その明日、本当に来るか来ないかがわかんなくて。気になって俺が眠れないっていう状態になって。「でも明日、来たらどうしようかな? 来た時のために……1人の時は何も考えないけど、行った時にダセえのは嫌だな」って。
それで、行った時にダサいのは絶対に嫌だと思うから、ピザ屋とかを調べ始めて(笑)。箱根の近くに行った後、俺だったらたぶん別に何を食べてもいいんだけど。高校生が喜ぶようなピザとか調べたら、あるのよ。ピザ。食べログで結構いい点数のやつ。「これ、今から予約できないかな?」って思ったら、ネットじゃ予約できないし。「じゃあ、行くしかないか」って。それでルートを調べとかなきゃいけないなって、メモり始めて。これ、もし……いや、来なくてもいいのよ。全然来なくてもいい。1人で行けばいいんだけど。来なくてもいいんだけど……メモり始めたの。
あ、そうだ。それと、言うのを忘れてた。1個ね、その前日の家に帰ってくる前にやったことがあって。本当に娘が行くんだったら、お金が足らなくなると嫌じゃん? この間のキャッシュカードの件があるから。それで俺、ATMに行って。「いくら下ろせばいいんだろうな?」って。普通に考えて1人で箱根行って戻ってきてご祈祷してもらうのって5万あれば十分なのよ。でもこんなの、お金がないのはダサいじゃん? だからATMでさ、15万円下ろしてさ(笑)。それで俺、もうコロナ禍で財布なんかほとんど持たないからペラペラの薄い財布を使っているから。もうそこになんか下品な入れ方をして(笑)。
それで眠れなくてピザ屋とかをチェックしたまま……もうどうせ眠れないから。俺、もう高校生以来かな? 明日の着る服を選んでさ(笑)。親父として恥ずかしくない格好をしようと思って。で、車内のフリートークも多少、盛り上がるようにしたいから。最近あった面白いこととかも軽くまとめて(笑)。「アニメの話だな」と思って。「『呪術廻戦』の話かな? 『呪術廻戦』は俺も見てるから大丈夫だと思うし……」とかってやりながら結局7時を迎えて。7時に……だから早く起きて、それで歯を磨いてたら誰も起きてこないんだよね。
「マジかよ?」と思って。歯を磨いて、それでノックしようかどうか悩んだんだけど。「どうしようかな? うわっ、これは結局、起きてこないわ」って思って。それで部屋に戻って着替えて。もう1回、ギリギリまで待って。7時15分か20分に家を出れば、3時には東京に戻ってこられるなっていうスケジュールだったの。「これ、起きてこねえな……」と思ってたらガチャッて娘の部屋のドアが開いたの。そしたらもう、着替えていて。しかも、なんていうの? 俺の勝手な欲目ね。一番いい服、着てた気がする(笑)。
「あれ? これ、いい時に着る服……デート服じゃねえかな?」って思って。いいコートを着てた気がする。「これ、一軍の服だな。やっぱり俺も一軍の服にしてよかったな」と思って。それで、もうタクシーに乗って。そこからもう段取りをめちゃくちゃに固めてるから。普通だったら俺、ケチって。バスで行くんだけどもうタクシーで東京駅に行って。で、そこから新幹線で……前回は小田原から1000円だから、箱根にバスで行ったの。でも、それだと段取りが悪いから、箱根湯本駅まで電車で行って。そこから箱根神社までタクシーで行ってるから。6000円! フハハハハハハハハッ! 「もったいねえな」と思いながら行って。で、そこからご祈祷してもらって。
完全にコースは組み立てている
(佐久間宣行)その後、もうそこからなんてだって俺、完全にコースを組み立ててっから。偶然のふりしてあんころ餅屋を見つけて(笑)。あんころ餅を食べて。町ぶらみたいにして。で、その後に箱根神社と芦ノ湖沿いに写真スポットの鳥居があるのね。で、そこをみんな30分ぐらいかけて並ぶの。なんだけど、ちょっと偶然見つけた感じで。「あれ? こんなところに……」って。その箱根神社の鳥居に並んで。30分くらい並ぶんだけど、並んでる間にみんな写真を撮ってるのよ。次の人が写真を撮ってあげるの。その前の人のことを。順番にね。そのリレーなの。
そしたら娘が「いや、いらないよ。こんな写真」って言うから。「そうか。いらない? じゃあ、風景だけ撮るか」って。で、20分ぐらい並んでいるうちに俺が「ああー、あんな風に撮れるんだな」とかって言って。そしたら最後、「風景だけでいいよ」っつってたら俺がずっと、そこから10分黙っちゃって。最後、俺がその順番の人を撮ってあげて。で、自分のを渡す時にちっちゃい声で「しょうがねえな……」っつって。「いいよ、撮ろう。ツーショット、撮ろう」っつって。「すいません。3ポーズ、撮ってください」ってお願いして。で、「ファンです!」って(笑)。それで3ポーズ、撮ってもらって。引き、寄りで全部ね。
結果的に逆光で全部見えなかったんだけど(笑)。それで撮ってもらった後ですよ。「なんか腹が減ったな。なんか、食べたいな……。ちょっとネットで調べてみたら、ピザ屋があるっぽいんだけど。ちょっと行ってみる?」「ああ、ピザ食べたいね」って。それで、あるに決まってるんだよ。こっちはもう全部調べてるんだから(笑)。「うまいかどうか、わかんないけどさ……」「ええっ、そうなの? そういうの、わかんないの? おいしいもん、好きじゃん」とか言いながら歩いてるんだけど……「いやいや、もううまいのは決まってるから。俺、全部調べてるから」って(笑)。
それで行って。で、マルガリータとかクワトロフォルマッジとか頼んで食べたら「おいしい!」「だろう?」って。で、もうそこでさ、「こんなにいいことはもうないだろうな。お祝いだ」と思って。ビールを飲んじゃったのよ。それでビール3杯とか飲んじゃって。それで帰りのタクシーで爆睡して。それで娘に軽く切れられて。で、箱根湯本駅で箱根登山鉄道に乗って小田原に戻って新幹線に乗らなきゃいけないんだけど、車両を間違えて。俺、なんで間違えたんだかないけどロマンスカーに乗っちゃって(笑)。で、全然違う方向に行っちゃって。最終的に戻って……新幹線のチケットだから。間違えて、戻って、結果的に東京に戻るのが1時間近く遅れて。
で、リモート会議に30分ぐらい遅れて。みんなに「本当に申し訳ない! 本当に申し訳ない!」って謝りながら、心の中で「でも、これで良かった」と思っていたから。フハハハハハハハハッ! 最高の1日だったから!(笑)。
(中略)
(佐久間宣行)メールです。「佐久間さん。私は娘さんと同じく高1になる15歳ですが、そこまで考えてくれるお父さん、めっちゃかわいいと思ってしまいました。私、普段お父さんにめっちゃ冷たくしているんですけど、どうしたら優しく接することができると思いますか? なんか理由はないけども、一挙一動にイラッとしてしまいます」。うーわ、グサッと来た……グサッと来たー! あのね、本当、なんつったらいいんだろう?
ええとね、急に優しくするのは無理だと思うのね。関係があれだから。なんだけど、1日に1個だけでいいから喜ぶことを言ってあげるとか。でも、育ててくれたり……愛してくれているのはわかるわけじゃん? だから「ありがとう」から始めてみるのがいいと思うよ。どこか1個ぐらい、「ありがとう」って言うところはあると思うから。なんか渡された時に「ありがとう」とか。もしくは、あっちが「ありがとう」って言いやすいことを1個だけやってあげるでもいいと思う。
その時は冷たくていいんだけども。「なんかお茶、飲む?」とかでいいわけよ。それは冷たくてぎこちない関係でも言えるじゃん? その「お茶、飲む?」って言われたお茶、一生忘れられねえから(笑)。いや、マジで。本当に頼む! ちょっとだけ……ちょっとだけお茶を注いであげたりしてやってくれ。お父さんに(笑)。ええっ? 近年の悩み相談的なメールで俺、一番真剣に答えているかもしれない。ついに高1から届くようになった(笑)。
(中略)
続々届く高1からのメール
(佐久間宣行)千葉県のラジオネーム「ファンオレ」。「私も娘さんと同じ高1の男子なのですが、先月ディズニー好きの母親と2人でディズニーシーに行き、いるわけのない友人と会うのではないか? そして絶対に気のせいである周りからの視線を気にしてしまい、『もう2人で来ることはないね』と母に言ってしまいました」。
(作家・福田)ふざけるなよ……。
(佐久間宣行)待てよっ! おいっ! ふざけんなよー!(笑)。ふざけんなよ! いや、気持ちはわかるよ。友達が来てて、母ちゃんといて……って。その友達には「いや、母ちゃんがすげえディズニーに来たがって。それで連れて行かれたんだよ」って言えばいいじゃん? 言えばいいのよ。
それよりも……それは母ちゃんにとって『伝説の一日』だぜ? その1日を……これはもう、反省してください。あの、なんでかっていうと、お母さんの『伝説の一日』を最後に悲しい思い出で終わらせているから。思い出したら毎回、悲しい思い出になっちゃうじゃないですか。ということは、これはもう答えはひとつですよ。もう1回、行く。もう1回、行くしかありません。お願いします。
(中略)
(佐久間宣行)メールが来ています。。「佐久間さん、はじめまして。ラジオにメッセージなんてはじめてするので送り方が合っているのかわかりませんが、送ってみます。先ほどのフリートークで父親としての佐久間さんの前日から当日の行動を笑いながら楽しませていただきました。数年前に私は父を亡くしましたが、とてもパパっ子で高校生の時も大学生の時も父と2人で京都に行ったり、東北や金沢に旅行に行ったりしました。飛行機や電車で何箇所か付箋がついたるるぶがあったり。佐久間さんと同じようにたまたまいいお店にたどり着いたり。すごく父の愛を今の話を聞いて思い出しました。素敵なお話、ありがとうございました。でも、ビール3杯でタクシーで寝るのはなしですよ」。
ちょっと待って……音楽、鳴っていてよかったー!(笑)。あぶねー! 音楽鳴っていてよかったー! 今、鳥肌がゾワゾワゾワってしたよね。でも、そうだよね。お父さん……まあまあ、亡くなったけどこうやって思い出すきっかけにこのラジオのエピソードトークがなったんだったら、こんないいことはないと思うし。常にこの方の胸の中にあるっていうことは、これはもう決まっていますね。おい、さっきのラジオネーム「ファンオレ」、15歳! お前、絶対に母ちゃんと行けよ? 絶対にもう1回、行けよ? 今のメール、俺が読んだの、聞いたか、お前!(笑)。
全部が……お母さんの思い出になるだけじゃなくて、君の思い出になるから。母ちゃんの思い出。特に男と母ちゃんでの旅行なんて、こんなの一生、自分の体に染み渡る全部の思い出になるから。これは。というか、そもそも高1で母ちゃんとディズニーシーに行っている時点でお前、めちゃくちゃいいやつだな?(笑)。
続いてのメール。「なんか、今日の放送を聞いていたら、親孝行がしたくなったな。箱根、行こうかな?」。いいじゃん。まさかの親孝行ラジオ(笑)。続いて。ラジオネーム「エスプレッソ」。「佐久間さんと娘さんとのトークを聞いていると、お父さんともっと仲良くなりたいという気持ちになります。今度、箱根神社に誘ってみます」。17歳から来ました。やったぜ! エスプレッソのお父さん、誘われるぞ!(笑)。びっくりするだろうね、急に。「えっ、なんで?」っていう。
あのですね、芦ノ湖近辺にはいいピザ屋もあるんでね。それを娘さんがさも偶然見つけたかのように「このピザ屋、なんか聞いたことがあるな」っていう。あと、芦ノ湖沿いにある鳥居。「あれ? なんか写真……風景の写真を撮ろうかな? お父さん、ちょっと2人で撮ってみる?」なんて言ってみてください。それが、あなたとお父さんの『伝説の一日』です(笑)。
いやー、なんだろうな? 今日のラジオね、めちゃくちゃ好きです(笑)。ということで、新年度もがんばっていきたいと思います。リスナーの皆さん、よろしくお願いします。野郎ども、港に別れを告げろ、ヨーソロー! テレビプロデューサーの佐久間宣行でした。
<書き起こしおわり>