ケンドーコバヤシ アンガールズ田中の交際発覚と地獄契約を語る

ケンドーコバヤシ アンガールズ田中の交際発覚と地獄契約を語る ザ・ラジオショー

ケンドーコバヤシさんが2022年1月24日放送のニッポン放送『ザ・ラジオショー』に出演。ドランクドラゴンのお二人、平野ノラさんとアンガールズ田中さんの交際発覚についてトーク。コバヤシさんと田中さんの間で交わされた地獄契約の話をしていました。

(鈴木拓)僕、アンガールズのタナちゃんから聞いたんですけど。タナちゃんが彼女、できたでしょう? あれ、タナちゃん、彼女ができて今までそういうのを公表しなかったくせに、今回公表したのはケンコバさんとそういう密約があったから……。

(ケンドーコバヤシ)「密約が」というか、各メディアに載っちゃってるんやけども。地獄契約っていうのがあって。その地獄契約っていうのは俺もタナも彼女がおらん時に締結をしたやつで。俺が彼女ができるまで、タナは彼女を作ってはいけない。俺が彼女を作ったら、作ってもいい。で、俺が結婚するまで、タナは結婚をしてはいけない。俺が結婚をしたら、結婚してもいいけども。俺がもし離婚をしたら、田中も離婚をしなければいけない。ただし、これは甲が乙に影響を与える契約であって、乙が甲へは同様ではないっていう契約なのよ(笑)。

(鈴木拓)なんでそんな……植民地みたいなやつ、なんなんですか?(笑)。

(ケンドーコバヤシ)あと、最後にもう1個あって。俺より先に死んではいけないっていう。

(平野ノラ)なにそれ、最後の?(笑)。

(塚地武雅)最後、優しいっていう(笑)。

(ケンドーコバヤシ)14億円、払われることになるから。この契約に違反をすると。

(鈴木拓)これ、すごいですよね。本当に言っていましたよ?

(ケンドーコバヤシ)それ、言うてたから。俺もやで? 言いたくなかったけど。彼女ができたって。この契約を結んでいるから、言わなあかんなっていうことで。「できた」って。

(鈴木拓)「なんで?」って聞いたら「ケンコバさんとその契約を結んだから」って言っていて。「なにそれ?」っていう。

(ケンドーコバヤシ)そう。言わなきゃ成立せえへんやん。まあ、あいつは真面目な男ですよ。

(鈴木拓)塚地っちゃんとかももし、どこかで影で彼女ができていたら……。

(ケンドーコバヤシ)俺と地獄契約、交わす?(笑)。

(塚地武雅)なんでですか? それはコバさんとタナちゃんとの関係性があってじゃないですか。俺はそういうわけでもないし。

(ケンドーコバヤシ)たしかに。そんなに会うわけじゃないけども。でも全然、結ぶことは……。

(塚地武雅)願い下げですよ。なんで俺、地獄契約を(笑)。

(ケンドーコバヤシ)14億円って人は用意できへんから。契約は守るしかないのよ。

(塚地武雅)フハハハハハハハハッ! 14億はなかなかのもんやもんな。

(ケンドーコバヤシ)いくら坂上忍さんが「いや、田中は5億、持っているよ」って言っても14億はないからな。

(平野ノラ)たしかに(笑)。

(鈴木拓)すごいね。それでタナちゃんは言うようになったんだって。

(塚地武雅)あれ、だって田中軍団じゃないもんな。

(平野ノラ)えっ、彼女さんと会ったことはないですよね?

(ケンドーコバヤシ)田中の? ない。

(平野ノラ)情報も特にないですよね?

(ケンドーコバヤシ)情報は俺もいろいろと探ってるんやけどな。「一般人です。一般の企業に勤める方です」って……これ、嘘の可能性あるからな。ナベプロやから。

(平野ノラ)ナベプロにどういうイメージをお持ちなんですか?

(塚地武雅)それぞれにややこしい。悪魔超人の……。

(ケンドーコバヤシ)悪魔超人の集まりやから。

(鈴木拓)嘘つき超人(笑)。

(平野ノラ)どういうイメージをお持ちですか?(笑)。

(ケンドーコバヤシ)田中の彼女のことをさんざんいじっていてさ、「実はエイベックスの歌姫でした」ってなったら次の日、俺が東京湾に浮かぶみたいなことになるかもわからん。俺も虎の尾を踏む覚悟でいろいろ、ちょっとずついじっていってるのよ。

(塚地武雅)そうか。たしかに危険ではありますもんね。

(ケンドーコバヤシ)危険ではあるのよ。一般の方と逆に出会い、あるのか?っていう話やからね。あいつみたいな暮らしをしていて。しかもコロナ禍で。

(鈴木拓)たしかに。なかなか出会えないですからね。

(ケンドーコバヤシ)俺もまだ警戒を解いてないから。

(鈴木拓)タレントの可能性もありますからね。

(ケンドーコバヤシ)どうするよ、それやったら? 許せないやろ?

(鈴木拓)許せないですね!

(平野ノラ)「許せない」って(笑)。

(ケンドーコバヤシ)いや、許せないよ。

(鈴木拓)誰が見ても一番下にいるのはタナちゃんじゃないとダメよ(笑)。

(塚地武雅)そんなことないやろ?(笑)。

(ケンドーコバヤシ)三高十低やねんから。あいつは。

(塚地武雅)「三高」はわかりますけど、「十低」もあるんですか(笑)。

(ケンドーコバヤシ)あるのよ。

(平野ノラ)でも元旦に新年のご挨拶でお電話したら第一声で「今年は結婚する」って。本当に。

(ケンドーコバヤシ)あいつ、契約違反する気なの? 俺、まだ結婚してないで?

(平野ノラ)そうですね。

(ケンドーコバヤシ)契約違反宣言もたしか、それだけで7000万ぐらい払わなあかんから。

(鈴木拓)でも、ずいぶん安い方にしましたよね。14億からしたら。

(平野ノラ)宣言しただけで? でも本当に「マジなんだな」って思って。

(ケンドーコバヤシ)北米の法律事務所に俺、これは作ってもらったからな。

(鈴木拓)弁護士が一番強いところの(笑)。

(ケンドーコバヤシ)腕ききの弁護士を連れてきても勝たれへんところやから。

(平野ノラ)でも、どうですか? ケンコバさんもそういった意味では結婚はまだですか?

(ケンドーコバヤシ)ああ、結婚? うちは俺の彼女がある村出身で。その村の風習で、大蛇に捧げられる役が回ってきたのよ。で、僕がそこの村に行って「そういうの、時代遅れじゃないですか?」って言って。それで今、彼女を連れ去っている状態なんで。まだそこがちょっと解決をしていないんで。

(平野ノラ)じゃあ、ちょっと時間がかかりそうですね。

(ケンドーコバヤシ)大蛇を俺が倒さないと……。

(鈴木拓)なんだよ、すぐ信じるんだよ……。

(平野ノラ)村の伝統だから、時間がかかりそう。じゃあ、今年は無理か。

(鈴木拓)大蛇なんかいないんだから……。

(ケンドーコバヤシ)大蛇はずっと飾られている刀で斬らなダメらしくて。まずは近所の剣道道場に通うところから……。

(塚地武雅)めっちゃ1からじゃないですか(笑)。だいたい物語的にはもう強いやつですよ、それ(笑)。

(平野ノラ)じゃあ、今年はまだまだだわ、師匠、結婚は(笑)。

(ケンドーコバヤシ)急成長するかもしれへんから。「試合に出たら伸びる」って言われているから。

(平野ノラ)実戦で。なるほどねー。

(塚地武雅)むちゃくちゃですよ……。

(ケンドーコバヤシ)疲れたやろ?

(鈴木拓)なにひとつ、本当のことを言ってくれないから。でも、地獄契約だけはあれ、本当だと思います。あれはタナちゃんが言っていたから。でもノラちゃんなんかタナちゃんの今までのそういう人のこと、聞いたりしたら「その人はよくない」とか言っていたんでしょう?

(平野ノラ)そうですね。ちゃんと財産狙いじゃないのかとか、ちょっと案ずるので。

(ケンドーコバヤシ)たぶん、そのうちの1人ちゃうか? だって出会ったんが7年前とか言うてたからな。ちょうど、言うてた頃やろ、それ?

(平野ノラ)そうですね……。

(ケンドーコバヤシ)フハハハハハハハハッ!

(平野ノラ)財産狙い……その村にその女を。

(ケンドーコバヤシ)ああ、大蛇に食わす?

(平野ノラ)食わしましょうよ(笑)。

(塚地武雅)2人でホンマ、なに言ってんの?

(ケンドーコバヤシ)オロチや、オロチ。

(平野ノラ)オロチに(笑)。

(ケンドーコバヤシ)まあ、いろんなことがありますけども。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました