安住紳一郎 餃子作りを語る

安住紳一郎 餃子作りを語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2021年5月16日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で餃子作りについて話していました。

(安住紳一郎)綾瀬市の48歳男性の方。ありがとうございます。「48にもなると、あまり叱られなくなると同時に、褒められることも少なくなり、起伏の少ない、なだらかな日々を送っています。先日、我が家で餃子をこしらえた時、家人から『包み方がうまくなった。以前からしたら見違えるようだ。まるで売っている餃子のようだ』と褒められました。自分でも正直、手応えを感じてきたので、どうや餃子包みにコツを得たようです。なだらか。実になだらかな日々を送っています」。

(中澤有美子)いいですねえ!

(安住紳一郎)なかなか男性で餃子を上手に包めるっていう人、いないですよ。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)本当に。私もね、撮影とかで餃子作りを何回もやりましたけど。本当に餃子とかを上手に作れるっていうのは人として上等だなと思いますよね。なんでしょうね? やっぱり経験の差、能力の差ですよね。

「餃子を上手に作れるのは人として上等」(安住)

(中澤有美子)そうですよね。また、たくさんやると嫌になっちゃうしね。

(安住紳一郎)そうですか。

(中澤有美子)1個や2個じゃないと。たくさんやると、本当に乱れてくるから。それを全部やりきるって本当にすごい技術だなと思います。

(安住紳一郎)ああ、最後までぶれることなくやり続けるということですか。そうですよね。特に主婦、料理をやっていらっしゃる方はね、餃子はちょっとね、後半は飽きるんでしょう?

(中澤有美子)本当に大変な料理ですね。

(安住紳一郎)そうですよね。最近はもうね、包んである餃子を買ってきて焼くだけっていう方にもう決めちゃってる人もいるでしょう?

(中澤有美子)そうでしょうね。美味しいもんね。

(安住紳一郎)そうですね。でも、餃子を皮から作っている人もいますもんね。ちょっと面倒くさくなると、逆の方に振れるでしょう? もう包んである餃子を買うとか、焼いてある餃子をチンするとか、そっちの方向と真逆の方へ行くっていうのも手だからね。餃子を皮から作ってみるとか、思い切ってもう小麦から栽培してみるとかね。

(中澤有美子)フフフ、そうかそうか(笑)。

(安住紳一郎)そうそう。あと、中に入れる野菜を自分の家で育てるとかってなると、今度は逆に手間はかかるけど、ちょっと気持ちが乗ってくるからね。そういうのもたまにあるみたいですよね。

(中澤有美子)マンネリを打破するんですね。

(安住紳一郎)そうですね。でもあんまり今、あれでしょう? 料理を作ってる人の心に響いてないでしょう? それは……薄々感じてる(笑)。ごめん、私も口先だけで適当なことを言っちゃった(笑)。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

「今日は調子悪い」(安住)

(安住紳一郎)申し訳ない。今日はなんか、調子悪いわ(笑)。天気悪いからだよー! 本当に(笑)。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)今日は2時間、持つかな? 皆さんからのメッセージをお待ちしています!

<書き起こしおわり>

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