R-指定さんが2021年4月20日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』ミクチャ配信限定アフタートークの中で、ゲストのMummy-Dさんと話せなかったトピックについて話していました。
Creepy Nutsのオールナイトニッポン0、今週もありがとうございました!
ゲスト・RHYMESTER( @_RHYMESTER_ )から、Mummy-Dさんでした。<radikoタイムフリー>https://t.co/JIEMiLX5Xu#cnann0 pic.twitter.com/VKGESYeNbU
— Creepy Nutsのオールナイトニッポン0 (@cnann0) April 20, 2021
(R-指定)いや、すいません。お待たせしました。
(DJ松永)最高すぎて。どうしよう?
(R-指定)ちょっとね、終わった後もDさんと話し込んじゃいましたね。
(DJ松永)で、まだDさんを待たせている状態なので。早めに切り上げますけども(笑)。正直、待たせた挙げ句、早めに切り上げますけども。Dさんと話したい話がまだ、死ぬほどあって。
(R-指定)そうなんですよ。バウンス……さっきもちょっと言ったけど、バウンスが流行った時の話だとか。
(DJ松永)Rは細かい技術論的なこととかね。
(R-指定)うん。そう。それこそ、たとえば言語の発声の仕方。リズムとかフロウの流行りが変わって、それに追いつこうとしたら、そもそも今まで自分がラップの中でやっていた日本語や英語の発音、発声自体をガラッと考え直さないといけないっていう問題がありまして。
(DJ松永)ふーん!
(R-指定)たとえば、自分の中で「俺が……」って言っていたその「おれが」自体をそもそも「ォレガ」とか「ゥオレガ」って変えないといけないとか。ひとつの言葉を取ってみても、そのフロウに寄り添うために言語を自分が思っていた概念とは違う発し方をしないと追いつかない場合があるんだけども、そのフロウに乗っけるためだけにそれを変えていいのか、とか。それこそその、海外の音の乗せ方に対して、日本語を全く崩さずに乗せるというKOHHという発明。KOHHのやり方っていう発明があったので……みたいな話とかもね、ちょっとしたかったわけなんですよ。
「KOHHのやり方」という発明
(DJ松永)うんうん! 無限にできるんですよね。俺は永遠に聞いていたいんですよ。
(R-指定)ちょっとじゃあ、続きをやりに行ってもいいですかね?(笑)。
<書き起こしおわり>