RYO-Z RIPSLYMEメンバーの最長遅刻記録を語る

RIPSLYME・RYO-Z タモリから学んだ玄人の酒の飲み方を語る Creepy Nutsのオールナイトニッポン0

RIPSLYMEのRYO-Zさんが2020年12月15日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』に出演。Creepy Nutsのお二人と遅刻についてトーク。RIPSLYMEメンバーの最長遅刻記録を話していました。

(DJ松永)ラジオヒップホップ。「我らがCreepy Nutsはラジオイベントに遅刻する。ギリギリまで納品をしないなど、昔ながらのギドラスタイルでやらせてもらっていますが、RYO-Zさんを締め切りや時間は守る方ですか?」。

(RYO-Z)僕ね、割と……いや、うちは全員ルーズめだったけど。一番ちゃんと来るのがフミヤで。次がたぶん俺だよ?

(DJ松永)ああ、そうですか。さすが。

(RYO-Z)2人はルーズな方?

(R-指定)まあ……私の方が……(笑)。

(RYO-Z)ああ、Rくんが?(笑)。

(DJ松永)そうですね。ロン毛の方がちょっとね(笑)。

(RYO-Z)ああ、なるほど。俺はね、メンバーの遅刻で結構衝撃的だったのが……えっ、松永くんはどのぐらい待たされたことがある?

(DJ松永)ああ、でも……1時間、2時間とかそういうやつですかね?

(RYO-Z)でしょう? そのぐらいじゃん? だいたいそのぐらいだと思うのよ。遅刻とかって。それでも「おいおい! いつ来るんだよ!」ってなるじゃない? 俺たち、一番メンバーに待たされたのは「3日」っていうのがあるからね?

(R・松永)フハハハハハハハハッ!

(DJ松永)なんすか、それ?

3日遅刻

(RYO-Z)3日。3日間、スタジオを差し押さえて。「この曲をレコーディングする」っていう……それこそ、『BLUE BE-BOP』だよ。

(R-指定)ええーっ? マジっすか!

(RYO-Z)『BLUE BE-BOP』の時、3日……だいたいボーカルテイクを録るのにスタジオを3日も押さえるなんて、今は考えられないよね?

(DJ松永)1日ですよ。

(RYO-Z)1日でしょう? それを3日も押さえてあって。で、結局1人のメンバーが来ず。それで3日目にやっとプラッと顔を出して。バースをパーン!ってもう1時間もかからずに自分のパートを録って。それで帰っていったのがペスだよね。

(R-指定)すげえ!

(RYO-Z)あの「どんなにどんなにどんなに♪」っていうあれ。

(R-指定)あれはヤバいわ!

RIP SLYME『BLUE BE-BOP』

(RYO-Z)あれ、もう本当に3日目に来て。パッと録って「じゃあ!」って帰っていったっていう。

(DJ松永)へー! すごっ!(笑)。

(RYO-Z)でもまあ、仕事はしたし。責めようがないっていう(笑)。

(DJ松永)このバースを聞いたら納得せざるをえないっていうか。

(RYO-Z)ヤベえバースやな! すげえ!

(DJ松永)なんにも言えないよね(笑)。

(RYO-Z)「まあ、いいんじゃないの」ってなったっていうね(笑)。

(DJ松永)すげえなー!

<書き起こしおわり>

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