ラランド・サーヤ AirPodsで大きな声で英語で電話している人を語る

ラランド・サーヤ AirPodsで大きな声で英語で電話している人を語る 文化放送

ラランドのサーヤさんが2020年12月11日放送の文化放送『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』の中で、AirPodsをつけて大きな声で英語で電話している人について話していました。

(サーヤ)東京浜松町、文化放送よりお送りしている『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』。毎週金曜日は私、ラランド・サーヤが担当をしています。今、めちゃめちゃ北本さんと盛り上がっていた話。だいたい英語で電話をしているやつって、AirPodsでデカい声を出しているっていう(笑)。

(北本かつら)あれもサーヤさんの見立てだと「アピール」っていう?

アピールでしかない

(サーヤ)アピールでしかないです。だって、よく考えたら仕事の話をデカい声でするのって守秘義務に反しているじゃないですか。日本人が日本語で仕事の電話をしている時ってコソコソ、口に手を当てたりとかして。「すいません。はい。あ、あとで資料を送ります。申し訳ございません……」みたいな。なのに(大きな声で)「I know, yeah. OK, I don’t know…」みたいな。デカい声でしゃべってますよね?

(北本かつら)たしかに。言われてみると声がデカいな。

(サーヤ)全員AirPodsですよ。

(北本かつら)AirPods(笑)。

(サーヤ)これはね、マジで全員だと思いますよ? AirPodsでデカい声でしゃべるし。あと本当、スタバを持ちながら髪の毛をかきあげていて。すごいロングな感じで。割と日本にしては露出度が高い女性。

(北本かつら)ああ、いるいる!

(サーヤ)そういうタイプは隣に外国の彼氏がいるとめっちゃ声がデカいっすよね。やっぱりね。

(北本かつら)フハハハハハハハハッ!

(サーヤ)(大きな声で)「Sweetie…」みたいな。「Oh, Thank you!」みたいなの、多いなって。

(北本かつら)フフフ、たしかに(笑)。六本木界隈、多いですね(笑)。

(サーヤ)今日も六本木でしたね。

(北本かつら)テレ朝の交差点のけやき坂とかスタバのあるあたりとか。

六本木界隈のカフェで……

(サーヤ)あと、アーク放送センターのあのカフェね(笑)。だいたい外国のカップルがいるんで。それで今日も私、カフェに入ったら隣が外国の女性と日本人の男性のカップルで。もうすごい声量でしたよ。フランス語でしたけども。

(北本かつら)フランス語バージョンもあるんですね!

(サーヤ)ありました。「彼女と同じ言語で話せてる俺」っていう感じで。ゾーンに入っていましたよ。

(北本かつら)フフフ(笑)。

(サーヤ)いや、かっこいいけどさ。そういうのって、サラッと言うのがいいんじゃん。そんなデカい声を出すのって……。

(北本かつら)ちょっと留学した人とかからのメールがいっぱい来てるけど、ちょっと渡しにくくなっちゃった(笑)。

(サーヤ)私、嫌なハードルの上げ方、しましたね(笑)。

<書き起こしおわり>

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