安住紳一郎 消炎テープを語る

安住紳一郎 消炎テープを語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2020年10月4日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で消炎テープについて話していました。

(安住紳一郎)さて、今日のメッセージではこちらです。「今、やってみたいこと」。放送が2週間ありませんでしたので、私自身ちょっと不慣れなところが出ております。ねえ。

(中澤有美子)そうですか?(笑)。

(安住紳一郎)驚いてしまいました。ひー。結構私、普段からカロリーの高い仕事やってるんですね。ごめんなさい。ちょっともう……疲れちゃった。何これ? 体の衰え甚だしい……ちょっと私にモーラステープ取ってちょうだい。あららららら……。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)「今、やってみたいこと」。杉並区の55歳女性の方。ありがとうございます。「私の今、やってみたいことは左の脇の下を洗うことです。1月ほど前から右腕が50肩で上がらなくなり、最近になってやっと上方向には上がるようになりましたが、左の脇の下にはどうしても届きません。洗わないわけにもいかないので、左膝に石けんの泡を乗せ、体を屈めて左脇に密着させてグリグリしていますが、全然洗った気がしません」。

(中澤有美子)はー! その方が楽なんだ?

(安住紳一郎)ねえ。むしろ左の膝小僧に石けんの泡を乗せて左の脇を洗うっていうのは器用だよね。うん。でもちょっとやっぱり指でもそもそしたいのかな? 50肩、大変だね。キツいよね。わかるー!

(中澤有美子)お大事にされてください。どうしたらいいんだろう?

お世話になる消炎テープ

(安住紳一郎)いや、いろいろとやっているだろうけども。ねえ。わかるわー。消炎テープとかね、私もお世話になってました。今もお世話になってますけれどもね。ロキソニンテープとかね、モーラステープとか。あとケトプロフェンテープだ。モーラステープがね、もう薬品の特許が切れたんですよ。で、ジェネリックが出るんですね。ケトプロフェンテープっていうのがね、処方されますですよ。ええ。うん。

「でも、やっぱりあの銀色に青で染め抜かれたモーラスの文字を見ると気分が上がるだよな!」なんて言ってね。「ジェネリックじゃ……ない方で!」なんて言っちゃったりして(笑)。「ああ、また国のお金を使ってしまったのか……?」みたいな。

(中澤有美子)貴重な財源を(笑)。

銀色に青の文字で気分が上がる

(安住紳一郎)「貴重な財源を使ってしまったのか?」みたいな。そんなことを繰り返していますよ。わかりますよね。「やっぱりね、違うんだよな!」みたいな。「一緒だって。おじいちゃん、内容一緒ですよ?」なんてね。

<書き起こしおわり>

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