プチ鹿島さんが2020年6月2日放送のYBS『キックス』YBS『キックス』の中で雑誌プレジデントで連載中の『菅義偉の「戦略的人生相談」』についてトーク。第三回の相談「プロジェクトチームが不仲です」について話していました。
(プチ鹿島)さあ、こちらに行きましょうか。ラジオネーム「らいぱち」の嘘見出しです。「専門家会議議事録作成。政府方針転換の記録も残して」。いいですね。このピリッと聞いた感じでね。
(海野紀恵)そうですよ。知りたいですね。
(プチ鹿島)だからそれすら、記録は残さなきゃいけないわけですよ。うん。でも今日もなんかあったよ? 菅さんが桜を見る会の招待名簿の聞き取りを残していなかったっていう。
桜を見る会の推薦者内訳、聞き取り記録残さず 菅長官 (朝日新聞デジタル) #NewsPicks https://t.co/suje6lAvOk
— 平野啓一郎 (@hiranok) June 1, 2020
(プチ鹿島)菅さんもね……うん。僕、菅さんがね、人生相談を始めたんですよ。『プレジデント』っていう雑誌でね。
(海野紀恵)ええ。
「待望の大型企画始動 菅義偉の人生相談」 pic.twitter.com/V5hzBUt7Tk
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) April 24, 2020
(プチ鹿島)『菅義偉の「戦略的人生相談」』っていう。まあ、なにが戦略的かわからないんですけども。でも第三回を見たら、すごいんですよ。「プロジェクトチームが不仲です」っていう。これ、今の菅さんのことじゃないかな?って思っちゃってね。
(海野紀恵)いやー、刺さっちゃいますね(笑)。
(プチ鹿島)で、それに対して菅さんは「嫌われる勇気も必要です」って答えていて。これ、菅さんのお悩み相談じゃないかな?っていうね。
現在の自身のお悩み疑惑
(海野紀恵)そうですね。ちょっと胸が締め付けられる思いですけども。
(プチ鹿島)ねえ。まあ、どっちみちほら、安倍さんが4選とか言い出さなければですよ、どっちみち任期は来年で終わるわけですから。どうなんでしょうか? もう自民党の中でもうごめいているはずなんですけどね。
(海野紀恵)うーん……。
(プチ鹿島)石破さんとかもっとアピールしてもいいのかな?って思うんですけどね。
(海野紀恵)こういう時こそ、アピールしてくれたらきっと味方というか、同調する方は多くなるんじゃないかな?って思いますけどね。
(プチ鹿島)そうそう。
<書き起こしおわり>