オードリー若林さんが2020年5月9日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で春日さんとトラヴィス・スコットの違いについて話していました。
(若林正恭)でもさ、金スマでも言ったけどさ。ほら、35ぐらいまでさ、「結婚しないの?」とかすごい聞かれるじゃん? それで俺、やっと言えたと思ったんだけどさ。だからちょっと……まあ生意気ですけど。なんかちょっと「彼女を作ってデートを重ねて……」っていうのがどうしても俺、できなかったけどね。だから春日さんは彼女がいたからさ。だけど、でもちょっとわかるでしょう?
(春日俊彰)まあ、そこから、1からというかね。ゼロイチを作るっていうのはなかなか……。
(若林正恭)少しずつ、少しずつはね。
(春日俊彰)そうかもね。だからそのパターンなのかもね。いきなり、こう、ね……。してしまうという。早めに。
(若林正恭)だから、その金スマも見たとか高校の同級生たちにZOOMで言われてさ。それで金スマ、高校編とかも結構高校の友達とかは楽しみにしていますよ。
(春日俊彰)ああ、そうかそうか。
(若林正恭)で、まあ高校の友達だからさ、どの仕事もそうだけど。大変な部分もしゃべったりして。「まあ、いろいろあるだろうな」みたいな話もして。でも最後、ZOOMの終わり際に言ってくれたよ。「でもお前の番組、面白いよ」っつって。それで俺も「そう?」っつって。「昔からお前、変わらず面白いよ」って言われて。「俺たち、変わらねえな……」っつって。
(春日俊彰)ダセえな!
(若林正恭)フフフ(笑)。全然気にならないよ。お前がダサいから。
(春日俊彰)悔しいね! もっといろいろファッション雑誌とか見て「ダセえな」っていうのを……。
(若林正恭)トラヴィス・スコットに「ダセえな」って言われたら、ちょっと気にしちゃうけど。お前はトラヴィス・スコットじゃないからさ(笑)。
(春日俊彰)まず、その人が誰かもわからないくらいだもんな。今な。悔しいな! 私の「ダセえな」で悔しがらせたいね。いつかね!
(若林正恭)まあまあ、それはでもないと思うよ。下に見てるから(笑)。
(春日俊彰)フフフ、悔しいね(笑)。
(若林正恭)下に見ている同士でコンビを組んでるからさ(笑)。でもなんかZOOMで、だから高校の友達か、朝井リョウとDJ松永としゃべってるっていう感じなんだけど。やっぱり朝井リョウとDJ松永としゃべっていて、この間ね、時間になってね。そのZOOMの部屋に入ったんですよ。
(春日俊彰)はいはいはいはい。
朝井リョウ、DJ松永とのZOOM
(若林正恭)そしたら真ん中になんか出てて。ちょっと画面がかぶっちゃって、なんかよく見えない感じになっちゃって。いろいろポチポチポチポチやっていたの。そしたら俺、Creepy NutsのTシャツを着ていて。で、Creepy NutsのTシャツの上にさ、違う「○○を○○しますか」みたいなのがかぶっちゃっていて。なんかiPadでやっていたから、「どうやったら自分の顔が見えるようになるんだろう?」って思って。で、その案内みたいなのがようやく外せて。でも音はまだつなげてなくて。自分のTシャツが見えたから。
でも、「あれ? なんかサイズがタイトになっちゃっていて、顔が細いな?」って思って。それでよく見たらそれ、朝井リョウだったんだよね。朝井リョウもCreepy NutsのTシャツを着てて(笑)。で、DJ松永がリトルトゥースのTシャツを着ていたんですよ。
(春日俊彰)なんだよ、ややこしいな……。
(若林正恭)それで「お松もさ、Creepy NutsのTシャツを着て3人で合わせようや!」って言ったら「俺、そのTシャツ、持ってないんすよ」って言っていて。「なんでお前が持ってねえんだよ!」っつって(笑)。俺と朝井リョウがCreepy NutsのTシャツでたまたまかぶってさ。ということもあってさ。
(春日俊彰)へー!(笑)。
(若林正恭)それで「俺たちってバカだよな」って3人で言ってしゃべっていてさ。
(春日俊彰)ダセえな!
(若林正恭)全然気にならない。
(春日俊彰)くぅーっ! 悔しいね!
(若林正恭)フハハハハハハハハッ! お前がかっこいい感覚を持っているって思っていないもん。ファッションとかじゃなくて、生きる上で。
(春日俊彰)悔しいね! 試練を与えてほしいね。誰かに。うん。いつか。悔しいな。
<書き起こしおわり>