渡辺志保 Turbo, Gunna&Young Thug『Quarantine Clean』を語る

渡辺志保 Turbo, Gunna&Young Thug『Quarantine Clean』を語る INSIDE OUT

渡辺志保さんが2020年4月13日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中でTurbo, Gunna&Young Thug『Quarantine Clean』を紹介していました。

(渡辺志保)というわけで今日はテレワークスタイルで『INSIDE OUT』、お届けしておりまして。私、渡辺志保も約2ヶ月ぶりにこうやって電話出演をさせていただいておりますが。ここでもう1曲、私から推し曲を紹介させてもらいたいと思います。で、海外のTwitterとかInstagramとか……主に私は海外のアーティストとかジャーナリストのアカウントをチェックしているわけですが。

このコロナウイルスパンデミック状態に入ってから私もひとつ、学んだ単語がありまして。それは「Quarantine」という単語です。「検疫」「(自己)隔離」みたいなことを言う言葉ですね。それでよく皆さんは「#QuarantineTime」とかそんなハッシュタグでSNSにUPしていたりするんですが。

「Quarantine」=「検疫」

そんな中、『Quarantine Clean』というタイトルのシングル発表したのがアトランタの新星、ガンナ。フィーチャリングがヤング・サグ。プロデュースはターボということで、本当にアトランタの三つ巴!っていう感じの素晴らしい、この時期にピッタリの……(笑)。「ピッタリの」っていうのもまた不謹慎な感じもありますけども。そんな1曲がリリースされたということです。

で、シングルのジャケット。カバーを見ていただければわかるんですけども。3名がカートゥーン、アニメ風のイラストになっていますけども。防護服を着てしっかりマスクをして消毒のスプレーを持っているような。そんなイラストがジャケットになっている。それで『Quarantine Clean』……「俺は自己隔離していてクリーンな状態だ。すごくリラックスしているから女の子がいっぱい寄ってくる」みたいな。なんかいいんだか悪いんだか、みたいなリリックになっていますけども。さっそくこういったシングルをリリースしたのが他でもないガンナだということで。

ガンナも新しいアルバム『WUNNA』を準備中ということで、非常に非常に期待が高まります。ということで、ここでもう1曲、お届けしましょう。ガンナ&ヤング・サグ。プロデュースはターボで『Quarantine Clean』。

Turbo, Gunna & Young Thug『Quarantine Clean』

(渡辺志保)ガンナ&ヤング・サグ。プロデュースはターボで『Quarantine Clean』でした。

(DJ YANATAKE)ねえ。俺もこの単語がずっと、何回も見ているけどまだ自分の中に入ってこないんだよね。読み方も含めて。

(渡辺志保)そう。私も読み方がわかんなくて(笑)。この間、私も知ったんですけども。グーグルで単語を調べるとその単語の発音を練習させてくれる機能っていうのがあるんですよ。それで私、今日すごく「Quarantine」を練習したんですよ(笑)。

(DJ YANATAKE)フハハハハハハハハッ!

(渡辺志保)もう最近は赤子を抱っこしながら仕事することが増えたから、Googleの音声入力とか。あとラップトップ、パソコンでも音声入力で原稿を書いたりとか。

(DJ YANATAKE)ああ、しゃべって原稿を書いてるっていうこと? ヤバい!

(渡辺志保)あと、メールの返信も「お世話になってます」とかを声で言って。それでメールの返信を書いていたり。そういう試行錯誤をしながらワーク・ライフ・バランスを整えているみたいな(笑)。

(DJ YANATAKE)へー! スキル上がってるじゃん(笑)。

(渡辺志保)そうそう。なんでね、パワーアップさせたいなと思っております。

<書き起こしおわり>

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