オードリーの若林さんが2020年2月15日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でゲストのぺこぱについてトーク。ぺこぱがめちゃくちゃ売れてることを願っている話をしていました。
(若林正恭)なんかぺこぱが出ているテレビをさ、もう俺めちゃくちゃ見ているのよ。
(春日俊彰)うん。
(若林正恭)なんかさ、こういう気持ちって初めてなんだけども。本当に目盛り100%満タンで「めちゃくちゃ売れてほしい」って思っていて。そういう後輩の芸人って初めてかもしれないわ。
(春日俊彰)ああ、そう? ぺこぱちゃん?
(若林正恭)みんな売れてほしいけど。うちの事務所とかでも。でも、100で思うな。
(春日俊彰)それは何が違うのよ?
(若林正恭)よくわかんないの。なんでそう思うのか。
(春日俊彰)ああ、普通に? もう「感情として」っていうことね。「がんばってほしい」と。
(若林正恭)うん。なんかそう思うんだよ。で、見ているんだけどさ。なんだろう? いろんな……オードリーもそうだったけど。アメフトショートコントとかやったりしたじゃない? で、俺もほら、詩人のわかをっていうキャラで打って出ようと思ったこともあって。
(春日俊彰)あったね。コントでね。
詩人・わかを
(若林正恭)ショートコントじゃなくてショートアメフトっていう、アメフトの防具を着て。それでアメフトの防具のバッグって大きいじゃない? で、それを楽屋に置いていおたらそのバッグを岸に春日、蹴られていたけどね。「つまんねえんだよ!」って(笑)。
(春日俊彰)あったなー! あった、うんうん。でね、私もね、「へっ、へへっ、へへっ……」っつって(笑)。
(若林正恭)ショートアメフトもウケてないからね(笑)。
(春日俊彰)「まあな。まあな。へへっ……」って(笑)。
ショートアメフト
(若林正恭)だからテレビでぺこぱがさ、ヒップホップ漫才とか。「こういう漫才をやってきたんです」っていうのをやっているのよ。で、それをよく見るのよ。だから今日はそれは全然聞く気はしないね(笑)。
(春日俊彰)ああ、なんで今の漫才にたどり着いたのかっていうね。
(若林正恭)だいたいたぶんそれ、俺の方がわかっているから(笑)。
(春日俊彰)ああ、それは聞くの、面倒くさいね。わかった上で聞くのは面倒くさいよな。
(若林正恭)ただ、TAIGAさんのアドバイスとかがヒップホップ漫才の時にあったのかとかは聞きたいじゃん?
(春日俊彰)ああ、そうだね。
(若林正恭)オードリーの話とか、ぺこぱにしてくれていたのかなとか。
(春日俊彰)ああ、そういうアドバイスのタイミングと内容はたしかに知りたいね。それで実際に変わっていい結果が出たのかとかね。TAIGAさんのアドバイスでね。ああ、そういうのは聞きたいな。
<書き起こしおわり>