佐久間宣行　1週間に10時間ラジオを担当した後の打ち上げを語る

佐久間宣行　1週間に10時間ラジオを担当した後の打ち上げを語る 佐久間宣行のオールナイトニッポン0

佐久間宣行さんが2020年2月26日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で前の週に1週間に10時間、ラジオ番組をしたことについてトーク。その後の打ち上げについて話していました。

（佐久間宣行）これ、怒涛のスペシャルウィークが終わりまして。あの、本当のスペシャルウイークだったからね（笑）。この番組『オールナイトニッポン』ははんにゃ金田とフルーツポンチの村上が登場したんですよ。それでどっちのいいところも僕は出ていたと思います。面白いですよ。金田のあの、要は酔っ払ってない金田の面白さ。それを伝えられたのが一番なんですよ。で、やっぱりTwitterとか見ても「酔ってない金田っていいな」ってなっていたから（笑）。

で、村上のまあまあ、なんていうか卑屈っぽさ。面倒くせえけど突っつくと面白いっていう、その両方いいところが出ていたと思うんですけど。ひどかったのは俺ね（笑）。金田がまず面白くて。金田が人気絶頂の時に街で外国人から「ズクダンズンブングン！」って声をかけられたっていうエピソードね。これ、めちゃくちゃ面白かったのよ。あとは金田の「絶対にそんな声のかけられ方してないだろう？」っていうその「ズクダンズンブングン！」の言い方ね。それが面白くて何回も振ったよ。

「俺の振りがひどすぎる」（佐久間宣行）

でもね、それで盛り上がったの。めちゃくちゃ。3時台はね。それで4時台、聞き直したけども俺の振りがひどすぎるよ（笑）。これね、まだ聞ける人がいたら聞いてほしいんですけど、4時台の俺がひどいすぎるんですよ。何度も聞きたくなって、めちゃくちゃ下手な振りをもう連発してたんですよ。「それで、なんて言われたんだっけ？」ってもうぶっこむっていうのと、一番ひどいのね。4時台の後半。15分ぐらい。「あの面白い言い方、してもらっていい？」っていう。フハハハハハハハハッ！　「おう、面白い言い方、してよ」っていう（笑）。

いや、マジでウケるわけないし。もう本当に。なんかもうなんていうの？　つぼ八で絡んでくる人みたいな（笑）。居酒屋で絡んでくる人みたいな感じだったもんな。振りがね、直接的すぎて。これはもう本当に反省してます。でもですね、これ言い訳だけさせてほしいんですよ。先週の水曜日の『オールナイトニッポン』。体調が、もう体力がほぼゼロに近かったんです。

それはなぜかというと、まあまあ皆さんご存知かもしれませんが。火曜から金曜まで帯のラジオやっていたんですよ。『東京ドリームエンターテイメント（ドリエン）』ね。あれですけども、その前の週に俺、マジ歌やってんだよ。マジ歌で1万7000人の前でライブやってめちゃくちゃ疲れて。それで翌週の月曜日にナベプロライブの審査員をやって。3時間、AbemaTVで生放送。

で、その後、火曜からドリエン。火曜日は極楽とんぼ山本さんだけと向き合い……極楽とんぼが来ると思ったら、加藤さんがインフルで来れず、山本さんだけ。インフルはまあいいけども、自分で援護を断った山本さんとの向き合いね。それが火曜日にあって、水曜日に秋元康さんとかがあって。で、でそれでの『オールナイトニッポン』。そこでカラカラになった後、木曜働いてその木曜日に東野幸治さん。それで金曜日、皆さんご存知のニッポン放送裏かぶり事件によりトンツカタン森本との1対1の20時台（笑）。カスカスですよ、もう（笑）。

それでさ、10時間ラジオをやったのよ。みちょぱのやつを入れるともっとか？　それで、打ち上げなしね（笑）。ニッポン放送はいつになったら俺と打ち上げしてくれんの？（笑）。いや、あのさ、金曜の22時に終わるじゃん。終わって、オードリー春日とか帰って。フワちゃんとかも帰って。「おつかれした！」って。まあまあ、ないだろうなと思ったけど一応ブースに立って待っていたよね（笑）。いや、ディレクターの石井くんとかがないのは知っている。だって三四郎のオールナイトがあるからね。

でもまあ、それ以外のスタッフは別に俺は誘ってもおかしくなかったんじゃないの？　と、思ったのに、結局誰もいず、1人ニッポン放送を出て。10時間ラジオが終わった後、立ち飲みだぞ、俺？　フハハハハハハハハッ！　月島の立ち飲みみたいなところ。それはね、俺が自分で選んだ（笑）。1人で入れる店がなかったのよ。立ち飲み（笑）。

打ち上げは1人で立ち飲み

だから、もう本当、もういいよ。もう決めたの。打ち上げないものだと思う。誘われた時、嬉しいから。打ち上げはもうないもんだと思ってやるから。だからあの、ちょっとで打ち上げある空気を出さないで。それで誘う時は不意に誘って？　フハハハハハハハハッ！　サプライズ的に誘ってほしい（笑）。

＜書き起こしおわり＞

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