東京03飯塚さんが2020年2月19日放送のニッポン放送『佐久間宣行の東京ドリームエンターテイメント』にゲスト出演。佐久間宣行さんとキングコング西野さんについて話していました。
(佐久間宣行)もう1個、メールが来ています。エンタメ情報です。「私がハマっているエンタメはプラネタリウムです。地元のプラネタリウムは土日は混んでいるのですが平日はガラガラなのでほぼ貸し切り状態で楽しむことができます。この前は知らないおじさんと2人きりでした。現在、愛知県の豊橋にあるプラネタリウムでは西野さんの絵本『えんとつ町のプペル』がプラネタリウムバージョンで上映されているのでめちゃくちゃおすすめです。
(飯塚悟志)うんうん。
(佐久間宣行)西野、いろいろやってますね。
(飯塚悟志)多才。
(佐久間宣行)いや、そうなんですよ。昔はね、西野を叩いたり、西野と……俺たち、西野は好きだけど、ケンカしたりして盛り上がってたんだけど。今はもうゴッドタンの関係者、全員西野が超好きだから(笑)。
(飯塚悟志)ああ、なるほどね(笑)。
ゴッドタンの関係者は全員、西野が超好き
(佐久間宣行)もう悪口を思いつかないんですよ(笑)。
(飯塚悟志)フハハハハハハハハッ! なるほど、なるほど。もう好きになりすぎちゃって?
(佐久間宣行)もう「西野は何をやってもいいよな」って言っちゃって(笑)。
(飯塚悟志)どういう関係性なの、それ?
(佐久間宣行)そうなんです。で、そんな好きな西野が毎回ゴッドタンに来たら、劇団ひとりのお尻とかを……。
(飯塚悟志)尻ベーター?
(佐久間宣行)尻ベーターとかつけられたりするのを見て、「西野は何でも頑張ってくれるなー」っていう。もうよくわかんない。戦友みたいになっている(笑)。
(飯塚悟志)「なんでも」って、尻ベーターはひどすぎるけどね。ちょっと(笑)。
(佐久間宣行)そう。尻ベーターっていうのは西野が床に寝て上を向いて。劇団ひとりがズボンを脱いで、そのお尻が徐々に近づいていく。尻ベーター。エレベーターの尻版ね。で、その近づいた距離が何センチかっていうのを測る競技なんですけども。
(飯塚悟志)うん。聞いても意味わからないもん。誰が考えたんだ、これ?
尻ベーター対決
昨夜のゴッドタンまた見直したけど、尻ベーター対決はお笑い史に残る面白さ。 pic.twitter.com/GJVmk56U5V
— てでぃはる (@tediee_h) November 3, 2019
(佐久間宣行)で、それを見た日村さんが僕のところにわざわざ連絡してきて。「ズルいよ! そういうの、もうテレビでやれないって思ってたんだけど、まだやれるじゃん!」って(笑)。
(飯塚悟志)何を熱くなってんだよ!(笑)。
(佐久間宣行)日村さんだけ。「感動した」って(笑)。
(飯塚悟志)わかります。でも、全芸人の気持ちだと思いますよ。あれは。
<書き起こしおわり>