スポンサーリンク

吉田豪と山田昌治 アップアップガールズ(仮)武道館を語る

吉田豪と山田昌治 アップアップガールズ(仮)武道館を語る SHOWROOM
スポンサーリンク
スポンサーリンク

YU-Mエンターテイメント社長の山田昌治さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』にゲスト出演。吉田豪さんとアップアップガールズ(仮)の武道館公演について話していました。

(吉田豪)アプガの武道館って結構な無茶をしたじゃないですか。

(山田昌治)無茶、しましたね。

アップアップガールズ(仮)日本武道館超決戦 vol.1(BRD) [Blu-ray]
T-Palette Records (2017-03-07)
売り上げランキング: 75,035

(吉田豪)あれも金銭的には大変だったと思うんですよ。

(山田昌治)いやー、だって武道館前に帯状疱疹になって、武道館終わってから肺炎になりましたから。

(吉田豪)フフフ、そんなに肉体的にも追い込まれた?

(山田昌治)肉体的にやられてますね。あと、一時もう人の名前が出てこなくなったりしました。

(吉田豪)完全にヤバいじゃないですか(笑)。ええっ?

(山田昌治)そんな風になっていて。でも、そんなにプレッシャーのかかっている意識もなかったんですけども。まあ、そんな症状が出て「ああ……」ってなって。で、Facebookに「こんなになっている、ヤバい(笑)」みたいな感じで書いたら、それこそいちばん最初に出てきた和田さんが「安心しろ。それは病気だから。ちゃんと病院に行けば治るから」って言われて。でもそれで逆に僕はホッとして、そこから本当に収まったんですよ。

(吉田豪)謎の症状だと思っていて怖がっていたら……。

(山田昌治)そうそう。脳の……とか。でも結構病院に行って血液検査してMRIをして……って本当にいろいろとやって、みたいな。でも、病院のいろんな検査よりも和田さんの一言に救われたっていう。

(吉田豪)伝説の和田マネージャー。

(山田昌治)伝説のマネージャーの一言に救われて生きています。

(吉田豪)それぐらい追い込まれるもんなんですね。

(山田昌治)そうですね。だってうちの会社の資本金900万で2016年6月に始めたんですよ。で、アプガの武道館のいちばん最初に出てきた予算書がマイナス3000万だったんですよ。

(吉田豪)マイナス3000万?(笑)。

スポンサーリンク

最初の見積もりではマイナス3000万円

(山田昌治)資本金が900万じゃないですか。もういきなりマイナス2100万じゃないですか。アウトじゃないですか。

(吉田豪)ですね。いきなり船が沈みますよね(笑)。

(山田昌治)そう。みたいな(笑)。

(吉田豪)これをなんとかするためにはまずクラウドファンディングだ、とか。

(山田昌治)でも当然、そういう意味では博打だったと思うんですけど、僕もこのタイミングだったら勝てる博打だと思ってやったところはあるんで。はい。

(吉田豪)まあね、あれがだからたぶんメンバーの年齢とかいろいろと考えて絶対にここで武道館を見せておかなきゃみたいな思いがあったわけですよね?

(山田昌治)そうですね。そういう意味では彼女たちはおっしゃる通り、アップフロントっていう超いい会社にいるのに、僕の会社に来てくれた子たちなので。まあ、その子たちの思いに応えることができるのはなにか?って思ったら、武道館しかなかったんで。それでいろいろと考えたら、もうやるならここしかないな、このタイミングでやらなかったらたぶん絶対にできないと思ったんで。で、いまなら勝てる可能性はあるなって思って。

(吉田豪)まあ、それなりになんとかなるというか。

(山田昌治)そう。あ、ごめんなさい。「勝てる」じゃないですね。「死なない」(笑)。

(吉田豪)フハハハハハハッ! 死なずに帰ってこれるっていう(笑)。

(山田昌治)すいません、かっこつけちゃいました(笑)。

(吉田豪)結構な戦いでしたからね。当日行って思いましたけども。あれは。

(山田昌治)まあでも、正直集客に関しては想定の集客数だったんで。で、ですね……。

(吉田豪)だってそれこそ一時期、相当なグループがとりあえず武道館ってやっていたのが、アプガぐらいでたぶん最後のイメージがありますよ。「無理して武道館はやらないでいいか」っていう空気になっていったというか。

(山田昌治)そうですね。うちのせい?(笑)。うちがそういう風に見せちゃった? あの時、たくさんアイドルが来ましたからね。

(吉田豪)そうですね。「武道館をやると結構大変な戦いを強いられるぞ? もうちょっとそこそこの会場でいいんじゃないか?」みたいな空気になった気はしますよ。

(山田昌治)いやいや、大変でしたね。

(吉田豪)(コメントを見て)そうそう。Negiccoもあの流れで撤退したしね。「ちょっと落ち着こう」ってなったという。

(山田昌治)そうですね。(コメントを見て)「討ち死に回避」(笑)。

(吉田豪)恐ろしかったですからね。僕もどう考えたって武道館の煽り番組に出ていたから関係者枠なのにチケットを売りつけられましたからね(笑)。

(山田昌治)そうそう(笑)。1枚でも多く(笑)。

(吉田豪)TIFの物販でメンバーに捕獲されて(笑)。

(山田昌治)ちなみにあの番組の、それも男気話なんですけども。あの番組に関わったプロデューサーの人たちはみんな自分たちでクラウドファンディングで高額のを買っていただいて。

(吉田豪)へー! しかも高額のコースを?

(山田昌治)高額の。7万円のコースを買っている人間もいました。

(吉田豪)だってクラウドファンディングを煽る番組だったわけじゃないですか。要するに。

(山田昌治)まあ結果としてそうなったっていう感じですね。

(吉田豪)で、リアルタイムで始まって「みなさん、どうぞ!」ってやっていた番組だったのに、やっている側がちゃんと課金をしていた? えらいなー!

(山田昌治)プロデューサー、3人か4人いましたけど、みんな課金してくれました。感謝です。

(吉田豪)収支、ほぼトントンだったんですよね?

(山田昌治)まあ、そうですね。がんばりましたね。

(吉田豪)それはいろんなものもつけてというか?

(山田昌治)そうです。だからクラウドファンディングもがんばったし、ご協力いただけた企業もたくさんありましたし。本当、だから彼女たちが愛されているから成立した武道館だったのかなっていう。まあクラウドファンディングでそれこそ彼女たちの夢を叶えたいという形でやったんですけども。まあ実際に「700万集まったら」みたいなことでやりましたけども、結局は700万集まっても本来ならできないようなことがいろんな方にご協力をいただいて。

(吉田豪)小林幸子さんを筆頭に(笑)。

(山田昌治)そうですね。小林幸子さんから衣装を借りれるってないっすよ? 本当、だからいろんな出会いというものに感謝だし。ねえ。田原さんに出していただいた浅草の大神輿だって……。

(吉田豪)サラッと言っているのを説明すると、かつてのK-POPのカバーダンスとかの担当をしていた女性週刊誌の記者というか、男の墓場プロダクションの一員でもある。そしてここにPANTAさんが来た時にマネージャー代わりについてきたことでもおなじみの田原さんですね?(笑)。

(山田昌治)そうそう。その田原さんです。

(吉田豪)田原さんがそのお神輿を貸し出して……みたいなのがあって。

(山田昌治)で、要はそれを背負うのにDDTプロレスさんも協力してくれて。高木社長を筆頭にみなさんが担いでくださって。本当に感謝しかないですね。

(吉田豪)横のつながりによっていろんなことが成り立ったという。

(山田昌治)舞台監督からなにから、とにかくアプガへの愛のおかげで成立した。だから本当にみんな、それは彼女たち「武道館、がんばってね!」っていろんなアイドルの子に応援してもらってたし。

(吉田豪)本当に7人時代にできていてよかったですね。

(山田昌治)そうですね。だからここでやらなかったらできないなと思っていたので。

(吉田豪)(コメントを読む)「氷柱割りで安くなった説は本当ですか?」。

(山田昌治)嘘です。

(吉田豪)それはデマ?

(山田昌治)デマです。

(吉田豪)ええと、武道館は武道の場なので空手を披露すると安くなるという説があったんですよね。デマでした!(笑)。

(山田昌治)残念ながら安くなっていないです。

(吉田豪)せっかく氷柱を割ったのに(笑)。

スポンサーリンク

「氷柱割りで武道館使用料が安くなった」説はデマ

(山田昌治)まあ、でもそれは彼女の夢ですからね。はい。そうですね。エッグの同窓会みたいな感じになりますもんね。

(吉田豪)(コメントを読む)「2日連続で借りたから説は?」。

(山田昌治)ああ、2日連続で借りて多少は安くなりましたけども。まあまあ、スタッフも違うんでそんなには……ですね。

(吉田豪)でもやっぱりね、武道館は複数で借りないとキツいっていうのは神原さんも言ってましたね。まず赤になるっていう。

吉田豪・神原孝・酒井瞳 アイドリング!!!武道館公演を語る
酒井瞳さんが『猫舌SHOWROOM』火曜日に出演。吉田豪さん、元アイドリング!!!プロデューサーの神原孝さんとともにアイドリング!!!武道館公演について話していました。

(山田昌治)そうですね。1デーであの集客で赤字にならなかったのは奇跡ですよね。

(吉田豪)相当、ちゃんと用意周到にやったからではあるけど、その結果山田さんの体と頭にダメージが……(笑)。

(山田昌治)そうですね(笑)。グングン、ダウンして(笑)。ビビりましたもん。俺、肺炎って……翌日が吉川友のバスツアーだったんですよね。で、吉川友のバスツアーに行ったんですけど、どうも体調が悪いんすよ。

(吉田豪)はい。「打ち上げで飲んだからかな?」みたいな(笑)。

(山田昌治)どうも熱が出ているんですよ。で、辛いな……ってなって家に帰って薬を飲んでも一向に熱が下がらなくて。「なんだ、これ? あれっ、いつもの風邪と違うぞ?」って病院に行ったら「肺炎です」って。

(吉田豪)うわあ!

(山田昌治)「すいません。ごめんなさい。僕、肺炎で現場行けないです。みなさん、ごめんなさい」って。当時の現場マネージャーとかに。

(吉田豪)恐ろしい話だな。「武道館をやると怖い」っていうのが山田さんによってよくわかりましたよ。

(山田昌治)そうですね(笑)。でも僕はこうやって五体満足でがんばれているので。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました