YU-Mエンターテイメント社長の山田昌治さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』にゲスト出演。吉田豪さんとアイドル楽曲のSpotifyやAppleMusicなどサブスクリプションサービスへの対応について話していました。
#猫舌SHOWROOM
?「豪の部屋」?アプガ運営YU-M山田氏とお届けしました?@uugirlsofficial
次回7/9(火)20時~は豪さんがお休みのため、元乃木坂46 #川後陽菜が「川後の部屋」をお届けします‼️
ゲストは元SKE48 #松村香織 が登場?お見逃しなく??https://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/eGmrzHpUcJ
— SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) 2019年7月2日
(吉田豪)(コメントを読む)「CDをミリオン売っても1位になれなかった時代」。もうね、文化が全然違いますからね。CDを売るのも大変じゃないですか。というか、CDってなんなのか?っていう時代ですよね。そもそも。
(山田昌治)そうです。
(吉田豪)毎回思うんですよ。アイドルの子が芸人さんとかと共演をしてCDをプレゼントするじゃないですか。僕とか「やったー! もらったー!」ってなるんですけど、意外とみんな喜んでいなくて。なにかと思ったら、そもそも家にCDを聞くようなシステムがないっていう。
(山田昌治)僕もだからほぼ同じような環境なんで。というのもあって、アプガとかきっか(吉川友)はサブスクリプションを解禁させてもらったというか、最初にしたというか。「僕、AppleMusicでしか音楽を聞かないのに、僕がやっているアーティストが解禁しないのはおかしいだろ?」って思って。
(吉田豪)フフフ、いつまで盤を作っているんだ?って(笑)。
(山田昌治)「俺が作っている音楽が、なんで俺が聞いている環境にはないんだよ?」っていう単純明快な理由で。
自分が聞いている環境に楽曲がないのはおかしい
(吉田豪)真っ当だと思います。誰かが書いていましたね。「『聞き放題でない』ということはいまは『(その曲は)存在しない』ということに近い」って。そうなんですよ。「なんでみんなCDをもらって喜ばないんだろう?」って普通に思っていましたからね。「やったー!」って。散々買っているのに。
(山田昌治)僕もね、昔は月に何十枚もCDを買っていましたよ。でも全然いまはCDを買わないです。
<書き起こしおわり>