元HKT48の古森結衣さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんとHKT48を脱退することになった経緯を振り返っていました。
?#猫舌SHOWROOM「豪の部屋」?#古森結衣 と至高のぶっちゃけトークをお届けしました??@yui__komori2
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— SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) 2019年4月23日
(吉田豪)どのへんでややこしいことになったんですか? 指原さんがその後で来て?
(古森結衣)来たぐらいですよね。来る前? いや、来た後ですね。で、ちょっとゴタゴタが……。
(吉田豪)はい、掘り下げますよー。
(古森結衣)フフフ、怖いよ(笑)。まあ、私は別にいいんですけど。
(吉田豪)なにがあったんですか?
(古森結衣)なんかまあ、とあるメンバーたちが、それこそリアルタイムでオタクとのつながりがあり……。
(吉田豪)この「つながり」っていうのも昨今話題になっているフレーズですよね。「つながり」とはどのレベルのことを指すのか?
(古森結衣)えっ、もう「連絡先」じゃないですかね?
(吉田豪)そうなんですよね。だからたぶん世間一般が「つながり」って聞くと「肉体関係」ぐらいのイメージがあると思うんですよ。
(古森結衣)ああーっ! 私は本当に「連絡先」だと思いますね。
(吉田豪)「連絡先交換」とかですよね。基本。
(古森結衣)そのイメージでいままでいたんですけども。
(吉田豪)当時は連絡先交換でクビを切るぐらいの厳しい時代で。
(古森結衣)そうです。それが、いつの間にか……。
(吉田豪)だんだんとゆるくなり……(笑)。
(古森結衣)「はあ?」みたいな。私、そういうニュースを見るたびにいっつもキレてましたよ。「なに、こいつら? 辞めろよ!」って(笑)。
(吉田豪)フハハハハハハッ!
(古森結衣)本当にこれはマジで。
(吉田豪)まあ、わかりますよ。「私はこれで辞めたのに……」っていう。ねえ。時代の変化ですよね。
(古森結衣)怖いですねー。
(吉田豪)あの時代は厳しかったけど、だんだんね。まあ、やっぱり峯岸みなみさんの件は大きかったと思いますよ。峯岸さんの坊主騒動によって世間に逆風が吹いて。「恋愛禁止ってなんなんだ?」ってなって、なんとなく黙認っていう。
峯岸みなみ坊主事件で変わる
(古森結衣)なりましたね。あそこまで粘っていたら、私は(HKTに)いれたんですもんね(笑)。いまさら(笑)。いやー、でも当時は本当にそれがあって。でも、仲良かったので。私、本当にメンバーみんな仲が良くて。いろんな子といろんな話をするタイプだったんで全部知っていたんですけども。で、ちょうど東京でAKBの劇場公演があったんですよ。その時に指原さんに、もう頼っていたので。「とあるメンバー……結構いまも活躍している、そういうメンバーと誰々が○○らしくて……どうしたらいいですかね?」みたいな相談をしていたりしたんですけど。こうなっちゃって……みたいな。
(吉田豪)「こうなっちゃって」。
(古森結衣)結局、私も呼び出されて。
(吉田豪)まあ、知らない人もいるかもしれないのでざっくりと言うと、なんかHKTって早々に大量に……。
(古森結衣)そうなんですよ。5人解雇っていう。
(吉田豪)5人解雇、ありましたね。まあ、知られている人だと……。
(古森結衣)そうですね。菅本裕子さん。
(吉田豪)ゆうこす。
(古森結衣)でも、裕子ちゃんは違ったっぽいんですけども。
(吉田豪)らしいですね。
(古森結衣)私の認識でもそこの枠じゃないんですよ。そこは3人なんですよ。……言っていいのかな、こんなの?(笑)。
(吉田豪)フハハハハハハッ!
(古森結衣)裕子ちゃんはマジで別なんですよ。というのも、裕子ちゃんがそれこそ辞める前に本人から何人かとその話も聞いていて。でも、あの人も結構苦労をしていたので。当時、体力がないとか。だから、もしかして本当に辞めるかもしれないよね、みたいな話はあって。でも結局、辞めるってなった時にそれが一斉に出されてしまったから。
(吉田豪)同じ枠っていうことになって。
(古森結衣)だから裕子ちゃんもYouTubeで自分で本当に言っていったのは割と事実だと私は思っていて。
(吉田豪)すぐに反論するためにいろいろと動いて。あのゆうこすの迷走期ですよね。野菜ソムリエ期とか(笑)。
(古森結衣)そうそうそう! あれ、マジで面白かったー! 「なにしてんだろう、この人?」って思いましたもん(笑)。
(吉田豪)「迷走してるなー!」って。でも、あのゆうこすがちゃんとここまで来るっていう。
(古森結衣)本当にすごいですね。やっぱりさすがだな!って思いますね。でも、それこそ私も本当に違うっていうことを伝えて。もうマネージャーから支配人から、何人もいる中で話したりとかして。
(吉田豪)大人たちに。
(古森結衣)はい。囲まれて。親も引き連れて、家族も引き連れて。やったんですけど。「じゃあ、あなたは違う風に出す。でも、クビはクビだ」みたいな感じになって。違う風に出すんだったら、何を言っても無理だったんで「じゃあ、わかりました」っていう風に伝えて。それで、出るのを待っていたんですけど、一斉に名前も出されて。それで私は最後のメッセージを何ひとつ書かなかったんですよ。「私は何もしていない」っていうのを。
(吉田豪)反発としてね。
(古森結衣)それも伝えたくなかったし、なにかに対しての言葉も伝えたくなかったので。
(吉田豪)当時って、Twitterのアカウントとかも持っていないぐらいですもんね?
(古森結衣)なかったですよ。Google+。ぐぐたすでやっていて。
(吉田豪)最近、それもちょっと話題になりましたね。こじはるさんが(笑)。
(古森結衣)ああ、そうなんですか?