渡辺志保 ScHoolboy Q『5200』を語る

渡辺志保 ScHoolboy Q『5200』を語る INSIDE OUT

渡辺志保さんがblock.fm『INSIDE OUT』の中でスクールボーイ・Qの最新アルバム『CrasH Talk』から『5200』を紹介していました。

CrasH Talk

(渡辺志保)こちらも待ちに待ったアルバム『CrasH Talk』を発売したばかりのスクールボーイ・Q! 結構望んでいた通りのアルバムの内容だったという方も多いんじゃないでしょうか。で、あの先週末に地元の方でポップアップをやってらっしゃって。丁寧にファンの方1人ずつにサインしたりとか、写真を撮ったりなんかもされてましたけども。スクールボーイ・Qさん。で、元々このアルバムは1年前ぐらいにはもうリリースされているはずだったんですけれども、マック・ミラーの死。そして最近ですけどもニプシー・ハッスルの死などを受けてリリースが遅れていた。

まあそんな『CrasH Talk』がようやくお目見えしたということで。私は結構やっぱり骨太なスクールボーイ・Qが好きなので本当に満足の仕上がりって感じでしたし。またちょっと時間を見つけてこのアルバムについてもね、しっかりトークしたいなと思っております。で、いろんなゲストが参加して、いろんな曲があるんですけれども。中でもこの『5200』っていう曲。最初、イントロ部分にケンドリック・ラマーの声が……フックのところもかな? ケンドリック・ラマーの声が使われている楽曲でもあるんですけど。

これがやっぱりすごいあの冷酷な歌詞なんだよね。「お前の服にシミがつくまでキル、キル、キルしてやる」って。まあ、血のシミがつくまで殺してやる、5200の死体を……みたいな感じの非常に冷酷なスクールボーイ・Q。で、スクールボーイ・Qといえば、まあすごいギャングスタチックでダークで冷酷な、そういった世界観が私は大好きですので、アルバムでいちばん好きなこの曲をオープニングチューンとしてお届けしたいと思います。それでは聞いてください。スクールボーイ・Qで『5200』。

ScHoolboy Q『5200』

はい。いまお届けしましたのはスクールボーイ・Qの最新アルバム『CrasH Talk』から『5200』でした。

<書き起こしおわり>

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