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松尾潔 Yuna『Forevermore』を語る

松尾潔 Yuna『Forevermore』を語る 松尾潔のメロウな夜
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松尾潔さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』の中でアジアのアーティストのR&Bを紹介。Yuna『Forevermore』とAfgan、Isyana Sarasvati、Rendy Pandugoの『Feel So Right』を紹介していました。

(松尾潔)さて、聞こえてまいりましたのはユナでございます。マレーシア出身の女性シンガー・ユナがアッシャーをフィーチャーしてアメリカのアダルトR&Bシーンで大きな爪痕を……まあ、女性に向かって「大きな爪痕」っていうのも変ですけどね。まあ存在感を残すきっかけになりました『Crush』をお聞きいただいております。

この番組でもね、大層贔屓にしておりまして。このアッシャーとの『Crush』だけじゃなくて、あとはジェネイ・アイコと……同じアジアの出自でありますジェネイ・アイコとの『Used To Love You』っていう曲もこの番組では贔屓にしておりました。

その2曲が収められました『Chapters』というアルバムがリリースされたのが2016年のことですね。もう早いですね。3年経ちましたけれども。ユナさん、それ以外にも『Best Love』という曲が名曲として語り継がれたりとか。

あとはデイヴィッド・フォスターにね、大変気に入られて。本当にいま、我々が言うところのデヴィフォスですね。デヴィフォス・ファミリーの中でもかなり番付が上がってる、ちょっとアジアの出身の女性シンガーとしてはね、稀に見る成功をR&Bシーン、あとはアダルトなマーケットでね、成功しているという。

決してそのアイドルとかっていうスタンスじゃないですからね。もう彼女は成熟した30代の女性です。そのユナさんなんですけども、いま「成熟」って言いましたけれども。去年の暮れぐらいに、どうやらご結婚されたそうですね。おめでたいことです。ユナはマレーシアではね、本当に国民的なセレブリティーですから。誰がユナを永遠の伴侶として射止めるのか? もしくは、ユナが誰を選ぶのか? みたいな感じで相当そういうジャーナリズムは盛り上がったそうなんですけどもね。

彼女が選んだのは、ここ数年活動を共にしてきた映像ディレクターだそうで。最初に出会った時は彼はまだアシスタントだったという話も聞いておりますけどもね。なんかこれも岡田茉莉子さんとかね、そういう昭和の大女優の話をしているような感じですけども(笑)。いいですね。なんかその2人の多幸感あふれる写真がネットには沢山出ておりまして。

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ああ、ユナってこんな幸せそうな表情を見せるんだなってことをこの数ヶ月、思っておりましたが。その結婚を祝うと言ってもいいでしょう。そんな1曲をこの度、ドロップしてくれましたので聞いてみたいと思います。曲のタイトルはもうノロケって感じなんですけれどもね(笑)。いいですよ、これ。ユナで『Forevermore』。

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Yuna『Forevermore』

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Afgan, Isyana Sarasvati, Rendy Pandugo『Feel So Right』

(松尾潔)2曲続けて、新曲ですね。フロム・エイジア。アジア発信のアーティスト2組をご紹介しました。とは言ってもユナ『Forevermore』。このユナさんはね、もう本拠地はアメリカと言っても差し支えないかもしれませんが。ただ同郷・マレーシアの人と結婚したので、行ったり来たりしてるみたいですね。このユナさんの『Crush』というアッシャーとのデュエットこの番組のメロウ・オブ2016。2016年のメロウ・トップ20の第4位に選んだことがございましたが。

考えてみますとね、次の彼女がランクインするとなると2019年度っていうことですから。あれから3年ぐらい経ったのかということをしみじみと感じてますが。こんなに、あれですね。いわゆる民族色っていうのを曲の頭から出してくるとは思わなかったんで。ちょっと意表を突かれたような思いもありますが。なんて言うのかな? 癖になるような……ちょっとステレオタイプの物言いをすると、あれですね。「スパイシーなアレンジ」という感じでしょうか?(笑)。これ、先入観で話してますね。マレーシアの料理ってそんなにスパイシーでしたっけ?(笑)。

で、続いてご紹介しましたのが、インドネシアのアーティスト。インドネシアの3人のアーティストのコラボ・シングルです。Afganという男性アーティスト。そしてIsyana Sarasvatiさんという、大変耳麗しい女性アーティスト。そしてもう1人がRendy Pandugoさんという男性。この3人のコラボシングルで『Feel So Right』でございました。

この3人はちょっと前に『Heaven』というアコースティックな、でもソウルっぽい……まあフォーキー・ソウルと言えばいいのかな? そういう曲を出してまして。

こういう人たちがいるんだと。特にこの女性のIsyana Sarasvatiさんっていう人がソロとして出してるものが割とポップで聞きやすいR&Bなんですね。なんか聞くところによるとインドネシアの中ではまあちょうどアメリカのR&Bシーンにおけるアリシア・キーズのようなイメージだと。さっきも話したように大変みんなが目を引くような容姿で。あとピアノがね、達者なんですよね。

ですがここで聞けるノリっていうのはまさにモダン・ブギーのそれでございましたね。『Feel So Right』。インドネシアと聞いてイメージする、そのクロンチョンとかそういうものとは違い、これは本当にアメリカンR&Bの影響下にある、そんな曲かと思いますが。これね、動画が面白いんですよね。というのは日本の東京の神宮外苑前でロケされてるんですよ。

まあこのNHKからも大変近いところです。それこそ、車で行かなくても歩いて行けるぐらいの距離なんでね。すごく、いつの間にこんなことが起こっていたのか? なんて気持ちにさせられますね。いま、なんか世界同時にメロウなR&B好きな人たちが共鳴してるような、そんな気がしてちょっと嬉しくなりますね。

<書き起こしおわり>

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