夢眠ねむさんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと最上もがさんについて話していました。
?#猫舌SHOWROOM「豪の部屋」?#夢眠ねむ(#ねむきゅん) とお届けしました、ご視聴ありがとうございました???
次回3/26(火)21時~は #ももいろクローバーZ プロデューサー川上アキラ 氏が登場?‼️@momowgp #ももクロ吉田豪との生対談をお見逃しなく??https://t.co/33xAYKTSFq#SHOWROOM pic.twitter.com/kSPxCSsFNE
— SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) 2019年3月19日
(吉田豪)(コメントを読む)「最上もがちゃんと最近いつ会いましたか?」。
(夢眠ねむ)会ってないよー。
(吉田豪)でも本当に僕ね、最上さんとねむきゅんの関係がすごい好きなんですよ。
(夢眠ねむ)ああ、なんか先週も言っていましたよね?
(吉田豪)大好き。
(夢眠ねむ)なんかジャンプっぽいですよね(笑)。
(吉田豪)なんだろうな? ケンカしたりしながらも信頼関係はあるっていう。
(夢眠ねむ)そうそう。だからすごいムカつくのが……さっきコメントを見たら「ねむちゃん、すぐに愚痴っぽくなるから」って書いてあったけど、そうなんだよねー(笑)。
(吉田豪)大丈夫ですよー。
(夢眠ねむ)まあ、いいよね。なんか、最上とも話していたんですけど。「私と最上がいくらケンカしても、そのことに対して言ってくるやつらよりはうちらの方が仲がいいから!」っていう話をしたことがあって。
(吉田豪)そうですよ。怒ってましたね。
(夢眠ねむ)でもその周りの人は「ねむちゃんの味方!」とか「もがちゃんの味方!」ってなるわけじゃないですか。もう、どうでもいい!
(吉田豪)「お前ら、黙ってろ!」っていう(笑)。
(夢眠ねむ)そう(笑)。うちらがただ、それぞれの気に入らないことでケンカして。で、謝って「ごめんね」っつって終わって、またケンカして。「これはよくないよ」「そうだね。今後気をつける」みたいなことをやっているだけなんだけど。まあ、たしかにそれをちょっとこぼしちゃっていたからみんな「ワッ!」ってなっているし。いまだに私、「めっちゃ性格悪い」とか超言われますから。
(吉田豪)「仲悪いでしょ?」とか言われるだろうけど。
(夢眠ねむ)「お前よりは仲いいよ。お前とよりは仲がいいんだよ!」って思って。連絡も取るし。だからムカつくんですよ。
「お前らよりは仲いいよ!」(夢眠ねむ)
(吉田豪)いい関係ですよ。すごい好き。大好き(笑)。だから、なんかそうなりながらも……たしか、報告をしたこともありますもんね。最上さんが結構つらい思いをした時に「昔はこういう時、ねむきゅんにハグされていたけど、いまはハグしてくれる人がいない」みたいな。「ねむきゅん! 最上さんがハグを求めていますよ!」って報告して(笑)。
(夢眠ねむ)連絡来た(笑)。で、「どうやれば?」って思ったけど。でも、あんまりこういうところで言うのもかわいそうって思っていて。そのさ、最上がいないところで私がネタにしているみたいになるのも嫌だし。そういうのは嫌がると思うから。こういうところで聞かれてしゃべったりするのも、やっぱりちょっと気を遣うというか。不本意かもしれないじゃないですか。関わりがある……それぞれのやりたいやり方があるから。あんまり最上とかの放送とかでもそういうことを言わないであげてほしいし。他のメンバーが出た時もそういうこばっかりは言わないでいてほしい。
(吉田豪)最上さんがね、だから何度か辞めた後も話すんですけど、ものすごい気にしているんですよ。でんぱの話をすることで叩かれたりするって。
(夢眠ねむ)だから最上も気を遣ってくれているから。
(吉田豪)すごい気を遣っている。でも僕、本人にも言ったんですよ。「でんぱのことをプロフィールから消す」みたいなことを言っていて。「いや、それはむしろ不自然だし、消さないほうがいい」って。
(夢眠ねむ)最上はでんぱのことが好きなんですよ!
(吉田豪)そう。すごい複雑な感情なんですよ。あそこ。
(夢眠ねむ)そういうのもわかってあげてよって思うけど。それをわかっていないやつらがうちらを叩いたり最上を叩いたりするから。そうじゃないよ!って。
(吉田豪)「いつまででんぱに乗っかっているんだ?」みたいな叩かれ方をするらしくて。違うよ!って。
(夢眠ねむ)乗っかってないよ。最上、めちゃくちゃ気を遣っているから。
(吉田豪)そう。気を遣いながらも、でも好きなんですよ。
(夢眠ねむ)だってその私のやつにもお花をくれたりしているし。考えてくれているけど……みんながそんなにタフじゃないっていうか。
(吉田豪)みんな繊細ですよ。
(夢眠ねむ)そう。なのに、なんかなんで「じゃあ、いつ遊ぶんですか?」とか。そういうことじゃないじゃないですか。で、「自分が体調不良で辞めちゃったそのライブを見ること。それはじゃあ、あなたはつらくないんですか?」ってそういう風に聞く人には問いたいっていうか。私は自分のタイミングで辞めることができたから見えるし、こういう形にできたけど、たとえば私が病気になっちゃって、全然やりたかったのにやれなくて……ってなった時に別のメンバーが入ったらそれは悔しいかもしれないし。想像力の問題で。
(吉田豪)超寂しいはずですよ。
(夢眠ねむ)ですよ。
(吉田豪)でも、フォローしたんですよ。「あなたがいなくなった穴を2人が埋めていると考えれば……」って。
(夢眠ねむ)そう。それは助かって。だからその2人を叩くのもおかしいし。とにかくみんな、もっと想像力を使ってくれよ!って思うわけですよ。なんでそんなに……。
(吉田豪)「私がこの場に入ったら叩かれるんじゃないか?」みたいな思いでみんなやっていますよ。
(夢眠ねむ)悲しい。だからそういうぺったんこの見方しかみんなできなくて。双方向で見てほしいけど、それをうちらが言うのも変だし。そのことでわざわざ辞めた子の名前を出すのも変だし。みんながみんな自立しているところで成立をしている話だから。それに対してこういうところで簡単に聞くのはよくないと思うよ。
(吉田豪)僕はとにかく2人の関係が大好きで、最上さんがたまに、それこそLINEとかで……本当に大好きなLINEなんですよ。最上さんのLINE。最高で(笑)。こんなにエモーショナルなLINEはないっていう。
(夢眠ねむ)ないよね。
(吉田豪)で、たまにツイートとかででんぱ組の動画を上げたりするっていう、ああいうのも大好きで(笑)。最高!っていう。
(夢眠ねむ)もうね、本当になんて言うの? だから私からはもちろん発信できないし、私も最上とはもちろんケンカもしたし、でも仲良くもあったし。どっちかって言うと「ケンカをしない」っていうでんぱ組の悪いところもあったから。
(吉田豪)言ってましたね。
(夢眠ねむ)逆に「これはよくないよ」って言える関係になったのは、うちらは気に入っていたんですよ。たとえば「言わないよりも、河原をゴロゴロしているだけだけど、やっぱり目立っちゃうよね」みたいな話をしていて。
(吉田豪)「河原をゴロゴロしてるだけ」(笑)。昭和のジャンプ?(笑)。
(夢眠ねむ)ジャンプ(笑)。「拳で!」って(笑)。
(吉田豪)「やるじゃねえか……」っていう(笑)。
(夢眠ねむ)やっぱり私がどうしてもいじめっ子の感じなんですよ。まあ、それは否めない(笑)。
(吉田豪)やっぱりね、どうしても大型犬と小型犬に見えるんですよ。
(夢眠ねむ)そう(笑)。私だって泣いたりするよ?
(吉田豪)でも大型犬は基本、気が優しいですからね。察してあげてくださいっていうね。
(夢眠ねむ)フフフ、そうなんですよね。
<書き起こしおわり>