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吉田豪とコショージメグミ 灰野敬二を語る

吉田豪とコショージメグミ 灰野敬二を語る SHOWROOM
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Maison book girlのコショージメグミさんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと灰野敬二さんと共演した際の模様について話していました。

(吉田豪)あ、この前のあれ、どうだったんですか? 灰野敬二。

(コショージ)あ、やりました! なんか……でも結構、本当に私、これ申し訳ないんですけど、灰野敬二さんのすごさとか経歴を全く知らなくて。

(吉田豪)うん。まあ、全然問題ないですよ。コショージさんだから(笑)。

(コショージ)ああ、そうですか?(笑)。私、全く知らなかったので。なんだろう? そこまで気負いはしていなかったんですけど。

(吉田豪)「なんかよくわかんないベテランのミュージシャンの髪の白いおじさんがギター弾くんだな」みたいな?(笑)。

(コショージ)そう(笑)。で、1回だけリハとか入ったりとかしたんですけど、でも全然時間とかも少なかったんで。どういうことをするのかも本当に決めないまま。

(吉田豪)リハの時点で衝撃でしたもん。「本当にやるんだ!」っていう(笑)。サクライさんと。

(コショージ)そうなんですよ。なんで、全然だから……まず、みんなでやるっていうのすらもたぶん決まってなかったぐらいなんじゃないかな?って思って。最初、いきなり本番。ほぼ即興でやっていて。なんか……なんだろう? どうだったのかな? でも思ったよりも大丈夫だったらしくて。「すごいよかった」って言ってもらえたんですよ。だからなんか、普段のMaison book girlのポエトリーとはまた別の……私がしゃべるし。でも灰野さんとかも読んでいただいたりとかしたんですけども。ブクガの4人のメンバーじゃない、違う私たちものだったから、違う……「印象を変えたい」みたいな。

(吉田豪)(コメントを読む)「灰野さんとのポエトリー、最高でした」。そうなんだ。

(コショージ)ありがとうございます。私のやつを読んでくれて。

(吉田豪)へー!

(コショージ)「へー」(笑)。

(吉田豪)本当にあれですよね。なんの知識もないからできることっていうか(笑)。

(コショージ)そうなんですか?

(吉田豪)「灰野敬二に読ませたんだ!」っていう(笑)。

(コショージ)灰野さんは……ポエトリーはやるんですか?

(吉田豪)聞いたことない(笑)。「そうか、やるんだ」っていう感慨深さが。

(コショージ)そうでした。で、私の……なんか灰野さんが猫を飼っているらしくて。知ってます?

(吉田豪)それは聞いたことがある。

(コショージ)で、猫を本当に6匹とか飼っているらしいんですよ。で、私のそのポエトリーの話に1個、猫の話があったんですけど。なんかリハの時から「私はこれは読めないから。本当に悲しい……」みたいな。

(吉田豪)フハハハハハハッ!

(コショージ)「これは……」みたいに言っていて。「ああ、そうなんですか」って。

(吉田豪)猫に感情移入して(笑)。

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猫に感情移入した灰野敬二

(コショージ)そう。猫に感情移入(笑)。っていう風に灰野さんがおっしゃっていて。で、本番、その曲がいちばん最後だったんで。感情が全体の雰囲気的にもどんどん高まっていく感じだったんで。結構ブワッてなったんですけど、灰野さんが私にもらい泣きをしそうになっちゃったらしくて。やっていて。「だから、音を上げてしまった」って言っていて(笑)。ジャーン!っていうギターの音を。

(吉田豪)泣きそうになったから(笑)。

(コショージ)「泣きそうになったから、ギターを上げちゃったよ」って。

(吉田豪)むちゃくちゃいい話じゃないですか!(笑)。

(コショージ)アハハハハハハッ! そう。で、一緒に、もう1人ベースをしてくださったBO NINGENのTaigenさんとかも「泣いちゃいました」とか。サクライさんはわかんないですけど(笑)。

(吉田豪)すごいですよ。その特殊な才能。

(コショージ)本当ですか? へー。

(吉田豪)これぐらいの知識で灰野敬二いい話をこれだけ持ってこれるっていうのは(笑)。才能ですよ。

(コショージ)アハハハハハハッ! いや、灰野さんはでもいい人でしたね。本当に。なんか、私が一応ボーカルというか、メインのしゃべる人だから。「君がボスだから、君のやりたい通りにやって僕たちはついて行くだけだから」みたいな風に言ってくださって。私、いちばん本当に歳も下だし、普段即興とかでやっているように……決められた曲を決められたダンスで表現しているタイプなので、ついて行くのがやっとの小娘にそんなことを言ってくれたというのがすごく嬉しくて。がんばれました。

(吉田豪)本当、すごいですよ。知識のなさとそれが表現できる力の違いっていうか。それこそね、ポエトリー・リーディングとかで書く詩の才能も確実にあると思っていて。

(コショージ)本当ですか!?

(吉田豪)いい詩、書くじゃないですか。

(コショージ)えっ、嬉しい!

(吉田豪)なのに、この人は本とかも一切読まないっていうか。雑誌も読まない。インタビューも読めない(笑)。メンバーのインタビューすら読まないっていう(笑)。ひどいんですよね(笑)。

(コショージ)フフフ、だって、そう。読めないんですよ。字がね……。

(吉田豪)「字が」(笑)。

(コショージ)そうなんですよね。なんか漫画とかも読めなくて。だからアニメとかは好きなんですけども。

(吉田豪)すごいですよね。そういう、文学的な表現をしているのに、そういうような能力が一切ないっていうか(笑)。

(コショージ)アハハハハハハッ! そうか。でもサクライさんもあんまり曲は聞かないって言ってましたよ。

(吉田豪)うんうん。(コメントを読む)「字が読めないけど書ける」(笑)。

(コショージ)いい時代ですねー(笑)。

(吉田豪)フハハハハハハッ! 不思議な人ですよ。本当(笑)。

(吉田豪)(コメントを読む)「どこでインプットされているのか?」「普通は読むけど書けない」。

(コショージ)ああ、インプット……「インプット」ってなんでしたっけ?

(吉田豪)あの、情報を入れるというか。

(コショージ)情報を入れる。ああー。なんだろう? でも、その逆に映画とかドラマとかアニメとか映像はすごく好きなんですよ。すごく見ているので。そこからなのかな? 文字とか言葉的な意味では。

(吉田豪)うん。

(コショージ)まあ、音楽も結構好きなんで聞きますけども。

(吉田豪)そしてこんな呑気な人なのに、あんな切ないようなことを書けるわけじゃないですか。

(コショージ)アハハハハハハッ! そうですね。

(吉田豪)そこもよくわからない。基本はだから、ああいうような感情がありながらも表には出さないようにしているだけなのか……。

(コショージ)ああー。

(吉田豪)でも、そうかと思って掘ってみると、なにも出てこなかったりするじゃないですか。

(コショージ)そうなんですよねー。

(吉田豪)よくわかんないんですよ、本当に(笑)。

(コショージ)フハハハハハハッ! 「よくわかんないんですよ」って(笑)。でも、よく言われます(笑)。

(吉田豪)フハハハハハハッ!

(コショージ)そうなんだろうなー。そうですね。たしかにね。

(吉田豪)直感が言葉に出るんでしょうね。

<書き起こしおわり>

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