KANDYTOWNのGOTTZさんがblock.fm『INSIDE OUT』にゲスト出演。お気に入りの3人のラッパーの名前を挙げていました。
(渡辺志保)(質問を読み上げる)「生涯のベストラッパー3人を聞きたいです。いま現在」。難しくないですか?
(GOTTZ)ああー、うーん……でも、リル・ウェインはベストラッパー。
(渡辺志保)おっ!
(GOTTZ)あと、高校生ぐらいの時にめっちゃ聞いていたのはNORIKIYOさんの『EXIT』。
(渡辺志保)おおっ、そうなんだ!
(GOTTZ)それで2人。あとは……ペーパーボーイ。
(渡辺志保)ペーパーボーイ! アハハハハハッ!
(GOTTZ)フフフ(笑)。
(渡辺志保)えっ、『アトランタ』の?
(GOTTZ)『アトランタ』の(笑)。
(渡辺志保)「Paper Boi, Paper Boi, All about that paper, boy♪」……ヤバッ!(笑)。
Paper Boi
(DJ YANATAKE)アハハハハハッ!
(GOTTZ)そう(笑)。
(渡辺志保)なんで?(笑)。
(GOTTZ)いや、最近……あれ、いつ始まったんですか?
(渡辺志保)ええとね、オリジナルは2016年にアメリカでシーズン1が放送されて。で、日本は本当につい最近。9月14日とかそれぐらいにシーズン1がNetflixに入って。そのちょっと前にHuluとFOXでやっていて。
(GOTTZ)ああ、そうなんだ!
(渡辺志保)いま、FOXに契約するとシーズン2も見れる。
(GOTTZ)へー!
(渡辺志保)シーズン2はね、めっちゃめっちゃ面白いから見てほしい。
(GOTTZ)ああ、もう見ているんだ!
(渡辺志保)私はアメリカのiTunesのアカウントをコソッと作って、それで全部買っちゃったんですけども。でもすごい泣ける話とかもあって、いいよ。
(GOTTZ)へー! いまんところ泣ける要素は全然ないっす(笑)。
(渡辺志保)ない(笑)。ないけど、シーズン2は中学生の頃のアーンの話とかもあって。それがすごいいい。『FUBU』っていうタイトルなんだけど、FUBUのシャツがシグニチャーになっていて、泣けるっす。ヤバいね、ペーパーボーイ(笑)。
(GOTTZ)オープニングとかもめっちゃかっこいい。なんか全然違う話になっちゃうみたいな(笑)。いや、ペーパーボーイがいま、俺の中では。
(渡辺志保)アハハハハハッ! 熱い! そうなんだ。いい話を聞きました(笑)。でも、前もさ、KANDYTOWNのMCの子、IOくんとかDonyくんとかと話した時、結構映画とかにみんなインスピレーションを受けているみたいな話をするんですけど。普段からそういう映像作品は結構細かくチェックしているタイプですか?
(GOTTZ)いや、そんなにチェックはしていないっすね。しかもそんなに受けないかもしれない。
(渡辺志保)ああ、万人受けするような感じではない?
(GOTTZ)そうっす。でもまあちょいちょい見ているっていう感じですね。
(渡辺志保)なるほど。じゃあ、おすすめがあれば、ぜひ。
<書き起こしおわり>