上坂すみれと吉田豪 ストロングゼロを語る

上坂すみれと吉田豪 ストロングゼロを語る SHOWROOM

(神原孝)(ガチャッ)はい、ローソンです。

(上坂すみれ)あーっ、お帰りなさいませー!

(吉田豪)神原さんの買い出しが終わりました!

(上坂すみれ)野猿! 野猿、大好きです!

(神原孝)野猿の話(笑)。

(吉田豪)本当に野猿が大好きなんですよ。

(神原孝)ありがとうございます!

(上坂すみれ)そうなんです。全然知らなくて。

(神原孝)いえいえ。

(吉田豪)「野猿の人を買い出しに行かせてしまった」って(笑)。

(上坂すみれ)そう。うっかり野猿の方を買い出しに行かせてしまって。

(神原孝)最初にクビになったからそうでもないですよ。

(上坂すみれ)いやいや、もう!

(神原孝)あの、好きなのを……。

(上坂すみれ)(ガサガサガサッ)。あああああ~~~~っ! 最高かよ~~~~っ!

(吉田豪)フハハハハハッ!

(神原孝)これだけね、500がなかったんで。

(吉田豪)ストロングゼロでテンションが上がるすみぺです!

(上坂すみれ)並べちゃおう!

(吉田豪)並べましょう!

ストロングゼロでテンションが上がるすみぺ

(上坂すみれ)あ、でもみんなに見えないのか~? からあげクンも……ああっ、2個も! ありがとうございます~! 明日、朝10時だけど……。

(吉田豪)フハハハハハッ!

(神原孝)おにぎり、昆布がなかったんで……。

(上坂すみれ)ああ、ありがとうございます。2つ買ってきてくださるところがいいプロデューサーさんの……。

(吉田豪)フフフ、できる人。

(上坂すみれ)できる人っていう感じがします。ええと、ダブルレモンでしょう。ビターレモンでしょう。ビターオレンジ、ドライ……へー! こんなのがあるんだ。ダブルグレープフルーツ。ああ、私、ダブルグレープフルーツがいちばん好きなんだけど……。

(神原孝)それ(ダブルグレープフルーツ)だけ500がなくて……。

(吉田豪)フフフ(笑)。「並べた」って(笑)。

(上坂すみれ)ああ、どうしましょう?

(吉田豪)選んでいる間に僕、自分のビールを持ってきます!

(上坂すみれ)はい。行ってらっしゃいませ。ええーっ、どうしよう~~~?

(神原孝)全部持って帰っていいんで。

(上坂すみれ)本当ですか? なんて、なんて素敵な方なんでしょう? 本当にありがとうございます! この番組に来てよかった~!

(吉田豪)フフフ、そこで?

(上坂すみれ)面白い本も読めて、ストロングゼロが5本も飲める!

(吉田豪)フハハハハハッ!

(上坂すみれ)やっぱりオーソドックスにダブルレモンから行きたいと思います! じゃあ、開けます!(プシュッ)イエイッ!

(吉田豪)じゃあ、僕はプレミアムモルツをいただきます。(プシュッ)。

(上坂すみれ)みなさーん、かんぱーい!

(吉田豪)かんぱーい! やー! おつかれさまでーす!

(上坂すみれ)おつかれさまでーす! 雑談天国感が……。

(吉田豪)(ゴクッ)ああーっ、美味い……。

(上坂すみれ)(ゴクッ)はー……、(ゴクッ)あああああ~~~~~っ!

(吉田豪)フフフ(笑)。

(上坂すみれ)(ゴクッ)私、がんばってる~!

(吉田豪)フハハハハハッ! なにを?(笑)。

(上坂すみれ)生きること……(笑)。生きること……なんかこう、実感がわくんですよね。

(吉田豪)お酒を飲んだ瞬間に。

(上坂すみれ)なんかすごい、中毒者の証言みたいでヤバいですよね(笑)。あ、このティッシュはお借りしていいですか?

(吉田豪)どうぞどうぞ。いくらでも。

(上坂すみれ)ああ、もう、うれしい~!

(吉田豪)こんなに美味しそうにお酒を飲まれると、たまらないですね。

(上坂すみれ)(ゴクッ)うん、しかも冷えてるぅ~! うれしい~! みんな、ちゃんと生きてる実感、あります? こんなね、なんですか? 情報化された……まだ酔ってないっすよ。情報化された社会に生きてると、もう正直あんまりフィジカルな感動がないじゃないですか。でも、お酒を飲むと全部の内臓が反応するじゃないですか。「うわっ、アルコールが来た! ただちに分解せよ!」っていう。「アセトアルデヒドを出せ!」っていう。この、なんですか? 内臓と呼応している感じがすごいです。

(吉田豪)フフフ、この説明力もさすがですけどね(笑)。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました