今田耕司 伝説の深夜番組『殿様のフェロモン』の思い出を語る

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今田耕司さんがMBS『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』にゲスト出演。田村亮さん、有野晋哉さん、山本圭壱さんらと伝説の深夜番組『殿様のフェロモン』について話していました。

(山本圭壱)有野さんと今田さんはいつぶりですか?

(今田耕司)でもプライベートは一切ない。付き合いは『殿フェロ』で……。片岡飛鳥さんがこのメンバーを助けるためにねじ込んだあの『殿フェロ』ね。

(一同)フハハハハハハッ!

(今田耕司)あれ、俺とヒデちゃんと常盤貴子の番組やったのよ。でも『とぶくすり』っていうこの若いメンバーがいて。で、これがレギュラー番組がなくなったのよ。その時、片岡飛鳥さんが「この火を消したらアカン。なんとか続けなアカン!」っていうことで、やっぱりディレクターとして入っていたので『殿フェロ』にねじ込んだわけよ。

(山本圭壱)そうですね。

(今田耕司)月に1回、『殿フェロ』のとぶくすりメンバーの特番みたいなのがあったのよ。

(山本圭壱)ありました! たしかに、ありました。

(今田耕司)俺はその意図は気づいていたよ。でもあえて「上等やないかい!」と乗っかりましたよ。

(一同)フハハハハハハッ!

(田村亮)今田さんもバリバリの時ですもんね。もうキンキンに尖っていて。

(山本圭壱)とぶくすりの兄さん的な存在でね。

(田村亮)あれは見ていてわかりました。僕ら、見ている方が。

(今田耕司)でもあの時っていうのは浜田さんと松本さんから僕は拳銃を懐に入れて……「撃ってこい」と。もうヒットマンでしたよ。「若手に見せてこい!」と。

(一同)フハハハハハハッ!

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ヒットマン今田耕司

(山本圭壱)そうですね。ちょうど同じ話を今日の9時ごろ、(食事をしながら)していましたね(笑)。

(今田耕司)歴史をね(笑)。

(山本圭壱)熱弁しましたね。

(有野晋哉)ついこの間、中山のヒデちゃんと2人で番組をさせてもうて。で、昔の言葉とか影響したものは何だ?っていうのをするのがありまして。その時、とぶくすりで……その頃はみんな尖っていたから誰かの笑いに対して「お前はそれな。俺はこっち」みたいな。かぶせるっていうことをしなかった。

(今田耕司)俺はね、もう20何年ぶりにヒデちゃんとプライベートで。ザブングルの松尾っていうのがヒデちゃんと仲良くて。で、「ヒデちゃんが『1回飲みたい』って言っています」っていうことでプライベートで飲んだのよ。その時にその頃の話をしていたのは面白かったね。だってヒデちゃんは本当に被害者なんですよ。

(有野晋哉)ヒデちゃんは楽しく野郎頭していたんですよね。

(今田耕司)言うたら東京で『オールナイトフジ』という女子大生の番組、あったやん? あれを復活させたいとフジテレビで言われて。「生放送ですけども、まあお酒を飲みながら女子がたくさんいて。そこで生放送でポップな番組をやりましょう」っていうオファーが来たのよ。その頃、ヒデちゃんはレギュラー番組12本あったの。だから「もうこれ以上は増やさんとこう」って思っていたけども、「そういうコンセプトなら楽しそうだね」って。言うたら、日頃の番組の息抜きで受けたのよ。

(山本圭壱)土曜の深夜に。

(今田耕司)それでいざ本番に行ったら、『ごっつ』班から俺。『とぶくすり』から片岡飛鳥組、このメンバーがいて。ゴリゴリのお笑い番組になって。で、「騙された!」と。

(有野晋哉)「怖かったよー!」って言ってましたね(笑)。

(山本圭壱)「だって今田くんなんか楽屋でシャドーボクシングしてんだよ。面白いことするわけないじゃん! 電気消して鏡だけ見てシャドーボクシングして。なんの明かりもない」って。

(今田耕司)生放送の3回目ぐらいにプロデューサーに呼ばれて。本番で「中山くん」って呼んでいたのよ。「中山くんっていう呼び方はやめて。ヒデちゃんにしなさい」って。ほんで、生放送の4回目。「中山くん」って呼んでやった。

(山本圭壱)あえて(笑)。

(今田耕司)それがいまのナベプロの社長です。吉田さん。

(山本圭壱)吉田さんですね(笑)。

(今田耕司)っていうゴリッゴリの戦いをしながら。みんなで生き残り合戦。我々かてまだ若手ですから。ヒデちゃんぐらいやね。ポジションがしっかりしていたのは。

(山本圭壱)年齢はでも、今田さんいくつぐらいの時ですか?

(今田耕司)俺がたぶん29か30ぐらい。だからヒデちゃんは先輩やけど年下やねん。これがまた複雑やったんや。16才から月曜ドラマランドっていう、言うたらフジテレビの看板枠のドラマの主演やっていた人ですから。

(有野晋哉)見てたんですもんね?

(今田耕司)そう。見てたんですから。

(山本圭壱)『ハーフポテトな俺たち』。

(今田耕司)そう! そうですよ! 打ち合わせ、知らないでしょう? 常盤貴子とヒデちゃんとでやっている打ち合わせ。

(山本圭壱)知らないです。

(今田耕司)まあ、殺伐としたもんでしたよ。基本的には誰も目を合わせない。

(一同)フハハハハハハッ!

(今田耕司)まあ、常盤貴子ちゃんも言うたらいまみたいな大女優になる前ですから。ちょっと新進女優としてグワーッと出てきた時に選ばれてMCになっていましたから。

(有野晋哉)それこそバラエティーもやってみようみたいなね。

常盤貴子のMC

(田村亮)だけど常盤貴子さん、もうちょっと間に入って上手い空気作ってほしいなって思ったり……。

(今田耕司)無理無理無理!

(山本圭壱)全然無理でしたよね。あれね。

(今田耕司)だからその番組って言うたら半年しかやっていないわけですよ。『殿様のフェロモン』って東京ローカルで。常盤貴子さん、3ヶ月で降りましたからね。

(山本圭壱)急にいなくなりましたね。

(今田耕司)さすがです。4ヶ月目に八木亜希子さんがおりました。一流はたいしたもんです。センサーが鋭い! 「出ていてもメリットはない」っていう。

(山本圭壱)びっくりしたんでしょうね。やりたいことがはっきりしていたんでしょうね。

(今田耕司)はっきりしている。「ここに出ていたら、損しかない」って。

(一同)フハハハハハハッ!

(徳井健太)昔の番組って辞める人、多いですよね。女性の方、すぐやめてましたよね。

(今田耕司)やっぱりその時は女優さんは女優さんの……言うたら事務所もあるわけじゃないですか。それはでも、いまもあると思いますよ。

(山本圭壱)いまもありますかね?

(今田耕司)いまもあるよ、そら。

(田村亮)はじめはバラエティーに出ていたけど、もう出えへんってあるやん。

(今田耕司)そう。だから綾瀬はるかさんとかが『品庄内閣』に出ていたの、プロフィールに載っていませんから。黒歴史です。これは、消してます。

(有野晋哉)そらもう、賢いです。

(今田耕司)それは事務所、正解です!

(田村亮)正しいですよね。

(今田耕司)正しい。そういうことですよ。

(大山英雄)いまだにでも、綾部は言ってますけどね。「『品庄内閣』に出てましたよね、綾瀬さん」って。

(今田耕司)言うけど、でもね、綾部くんは痛いんです。

(一同)フハハハハハハッ!

(大山英雄)以外なことに俺、『品庄内閣』の準レギュラーだったんですよ。

(今田耕司)ええーっ!

(大山英雄)で、よく一緒にロケ行って。すっごい気さくでいい人やったんですよ。全然。

(今田耕司)そうですよね。あれも映画の1シーン、1カットで大女優になりましたから。

(山本圭壱)えっ、なんのやつですか?

(今田耕司)あのね、『世界の中心で、愛をさけぶ』の監督のあれ……あの……。

(一同)……。

(田村亮)誰も出えへん(笑)。いつもよりもこんだけおるのに(笑)。

(今田耕司)だからラジオっていうのは20代がやらなダメなんですよ!(笑)。

(山本圭壱)ガラスの向こうの人たちがスマホで。全力で検索しはじめました!

(今田耕司)ダメなんだよ! いや、世界的な監督。言うたら……行定さんですよ! 行定さんの映画で……(途中でCMに入りトーク終了)。

<書き起こしおわり>

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