今田耕司　M-1グランプリ2025　決勝進出9組の顔ぶれを語る

（良原安美）いや、もうびっくりですよ。

（今田耕司）ねえ。もうM-1も決勝、決まりましたし。いよいよ9組に絞られましたもんねー。

（良原安美）どうですか？　布陣をご覧になって。

（今田耕司）でもやっぱりすごいですね。連続で決勝まで行ってるメンバーって、すごくないですか？　1回ドーンと行くだけでもすごいですけど。だからヤーレンズも決勝、行きました。このラジオに来てくれました。

（良原安美）年末TBSで特番、ヤーレンズさんが……年末？　25日？　あるはずです。そうですよね。12月25日、ヤーレンズさん。

（今田耕司）やっぱりラジオ来てくれたしね。頑張ってもらいたいですし。すごいメンバーですよ。

（良原安美）いやー、楽しみだなー！

（今田耕司）で、エバース。去年も面白かったんですよ、エバース。あとヨネダ2000。そのね、名前が出ている人がまたここで、M-1の決勝まで来るってやっぱり……新しい人を結構、求めてたりとか。新鮮な人の方が有利な部分もあるんですよ、やっぱり。

（良原安美）ああ、そうなんですね。

（今田耕司）そうですよね。やっぱりネタってそんなに突然、大きく変われないじゃないですか。パターンっていうか。2人の持ち味っていうのは。なのに、やっぱりこうやって出てくるっていうことはよっぽど仕上がってるという。

（良原安美）そんなことありますか、あの舞台で？

（今田耕司）いや、でもやっぱりたまにいますよ。「緊張したことない」っていう。やっぱりいいところで鈍感なんだと思いますけど。それはそれでまた……漫才なんかやと相方が落ち着いてくれてたら、やっぱり相棒としてはすごい落ち着いてできるんちゃうかな？

（良原安美）たしかに。2人でアップアップよりは、そうですよね。バランスが。

（今田耕司）ありますもん。大昔……ああ、すごい時間、経っちゃった。ごめんなさい！

（良原安美）すいません！　私が時間を使いすぎちゃいました。

（今田耕司）いやいや、とんでもない、アミーゴ。そりゃないですよ。この続きはまた僕、あとでマネージャーとご飯を食べながらしゃべります。すいません！

（良原安美）ちょこちょこ話、挟み込んでいきましょう。